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プロポーズ後の沖縄
ウェディング・フォトウェディング

プロポーズした場所でそのまま結婚式も叶う――挙式・フォト撮影の完全ガイド

| 更新日:2026年3月26日
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沖縄でプロポーズを終えたカップルには、大きくリゾートウェディング(挙式)フォトウェディング(写真だけの結婚式)の2つの選択肢があります。リゾートウェディングは費用50〜150万円・準備期間3〜6ヶ月で、チャペル挙式+ビーチフォトが主流。フォトウェディングなら費用10〜30万円・準備期間1〜3ヶ月と手軽です。ハレクラニ沖縄やブセナテラスなど、プロポーズしたホテルでそのまま結婚式が挙げられる施設も増えています。プロポーズの感動を結婚式につなげる「ストーリーのあるウェディング」は、沖縄ならではの特別な体験です。

この記事の内容
  1. プロポーズ後の選択肢
  2. 沖縄リゾートウェディングの魅力
  3. 沖縄フォトウェディングの魅力
  4. プロポーズしたホテルで結婚式ができる施設
  5. フォトウェディングにおすすめのロケーション
  6. プロポーズからウェディングまでのスケジュール
  7. 費用の目安
  8. よくある質問(FAQ)
沖縄でプロポーズが成功したあと、「この場所でそのまま結婚式も挙げたい」と考えるカップルが増えています。エメラルドグリーンの海を背景にしたチャペル挙式、白砂のビーチで撮影するフォトウェディング、プロポーズした思い出のホテルで迎える挙式当日――沖縄には「プロポーズから結婚式まで」をひとつの物語としてつなげるロケーションと施設が揃っています。この記事では、プロポーズ後に沖縄でウェディング・フォトウェディングを叶えるための具体的な方法を、費用・準備期間・おすすめ施設・スケジュールまで網羅して解説します。沖縄リゾートウェディングとフォトウェディングの違いがわからない方、プロポーズした場所で結婚式ができるのか気になっている方は、この1記事ですべてのイメージが掴めるはずです。Annyでは1万組以上のプロポーズをサポートしてきた経験から、プロポーズとウェディングを自然につなげるリアルなノウハウをお伝えします。

プロポーズ後の選択肢

沖縄でプロポーズを終えたあと、結婚式をどうするかは大きく3つの選択肢に分かれます。それぞれにメリットとデメリットがあるため、ふたりのライフスタイルや予算に合った方法を選びましょう。

沖縄リゾートウェディング(挙式)

沖縄のチャペルやホテルで正式な結婚式を挙げるスタイルです。牧師の立ち会いのもとで誓いを交わし、ドレスとタキシードで本格的なセレモニーを行います。沖縄リゾートウェディングの最大の魅力は、海と空を背景にした開放感あふれる挙式ができること。ゲストを招くこともできますが、沖縄では「ふたりだけ」または「家族のみ」の少人数挙式が主流です。費用相場は50〜150万円、準備期間は3〜6ヶ月が一般的で、プロポーズから半年後をめどに挙式日を設定するカップルが多い傾向にあります。プロポーズした場所と同じホテルやチャペルで挙式すれば、思い出が何重にも重なる特別な結婚式になります。

フォトウェディング(写真だけの結婚式)

挙式は行わず、ウェディングドレスとタキシードを着て写真撮影だけを行うスタイルです。「写真だけの結婚式」「フォト婚」とも呼ばれ、近年急速に人気が高まっています。挙式よりも圧倒的に費用が安く(10〜30万円)、準備期間も短い(1〜3ヶ月)ため、気軽に「ウェディングの形」を残せるのが最大のメリットです。ビーチ、チャペル、古民家、アメリカンビレッジなど、沖縄ならではの多彩なロケーションで撮影できるのも魅力。「盛大な結婚式はしなくていいけれど、ウェディングドレス姿の写真は残したい」というカップルにぴったりの選択肢です。

プロポーズ旅行の後日、改めて結婚式

プロポーズ旅行はそのまま二人の思い出として完結させ、後日改めて沖縄で結婚式を挙げるパターンです。プロポーズ旅行中に「この場所で結婚式を挙げたいね」と会場の下見を兼ねて回り、帰宅後に正式に準備を始めるケースが多くあります。プロポーズの感動が冷めないうちに二人で「次はここで結婚式」と決めることで、挙式準備のモチベーションが高まります。下見済みなので会場選びに迷わず、オンライン打ち合わせだけで準備を進められるのも効率的です。

3つの選択肢の比較

リゾートウェディング フォトウェディング 後日挙式
費用相場 50〜150万円 10〜30万円 50〜150万円
準備期間 3〜6ヶ月 1〜3ヶ月 4〜8ヶ月
セレモニー あり(チャペル挙式) なし(撮影のみ) あり
ゲスト ふたりだけ〜家族 ふたりだけが基本 ふたりだけ〜大人数
沖縄渡航回数 1〜2回 1回 2回(プロポーズ+挙式)
こんな人向き 正式な挙式を重視 気軽に形を残したい じっくり準備したい

沖縄リゾートウェディングの魅力

沖縄リゾートウェディングは、海外ウェディングのような特別感と国内ウェディングの手軽さを両立できるスタイルです。プロポーズ後にそのまま沖縄での挙式を選ぶカップルが増えている理由を、具体的なポイントとともにお伝えします。

チャペル挙式+ビーチフォトの定番スタイル

沖縄リゾートウェディングのもっとも人気の高い形式は、チャペルでの挙式のあとにビーチで記念撮影を行うスタイルです。白亜のチャペルで永遠の愛を誓い、その足で目の前のビーチに出てウェディングフォトを撮影する。チャペルの厳かな雰囲気とビーチの開放感を一日で両方味わえるのは、海に囲まれた沖縄だからこそ実現できる贅沢です。特にサンセットの時間帯にビーチフォトを撮影すると、空と海がオレンジに染まるドラマティックな一枚が残せます。プロポーズの場所と同じビーチでウェディングフォトを撮れば、「あの日ここでプロポーズして、ここで結婚式を挙げた」という最高のストーリーが生まれます。

少人数(ふたりだけ or 家族のみ)が主流

沖縄リゾートウェディングでは、ふたりだけまたは両家の家族のみの少人数挙式が全体の約7割を占めています。ゲストの交通費や宿泊費の負担を考えると、大人数を沖縄に招くのは現実的ではないケースも多く、結果として「本当に大切な人だけを招く」というスタイルが自然に定着しました。少人数だからこそ一人ひとりとの距離が近く、アットホームで温かい挙式になるのが魅力です。ふたりだけの挙式なら、プロポーズのときのように二人の世界に浸りながら誓いの言葉を交わせます。ゲストを呼ばない分、衣装やロケーション撮影に予算を充てられるのも少人数ならではのメリットです。

費用相場:50〜150万円

沖縄リゾートウェディングの費用は、挙式のみ(ふたりだけ)で50〜80万円、家族を招いてのパーティー付きで100〜150万円が目安です。内訳としては、挙式料(チャペル使用料・牧師・音楽)が15〜30万円、衣装レンタル(ドレス+タキシード)が10〜25万円、ヘアメイクが3〜5万円、ビーチフォト撮影が5〜10万円、ブーケやリングピローなどの小物が3〜5万円、パーティー料理が1名あたり1〜2万円程度です。これに加えて、ふたりの渡航費・宿泊費が別途かかります。都内のホテルウェディング(平均350万円)と比べると、かなりリーズナブルに本格的な挙式ができると言えるでしょう。

準備期間:3〜6ヶ月

沖縄リゾートウェディングの準備期間は、一般的に3〜6ヶ月です。遠方での挙式となるため、現地での打ち合わせは最小限にし、オンラインや電話で進めるのが標準的な流れになっています。衣装合わせは地元の提携ショップで行い、現地には挙式の前日に入るケースがほとんど。急ぎのカップルなら最短2ヶ月程度で挙式を迎えた実績もありますが、お気に入りの日程や会場を押さえるためには、3ヶ月以上前からの準備をおすすめします。ハイシーズン(3〜5月、10〜11月)は人気会場が早く埋まるため、プロポーズ後なるべく早めに会場を仮押さえしておくのが賢明です。

沖縄フォトウェディングの魅力

「結婚式は挙げなくてもいいけれど、ウェディングドレス姿の写真は残したい」「費用を抑えつつも結婚の記念を形にしたい」――そんなカップルに支持されているのが、沖縄フォトウェディングです。

挙式なし、写真撮影のみのスタイル

フォトウェディングは、ウェディングドレスとタキシードを身につけて、プロのカメラマンに撮影してもらうだけのシンプルなスタイルです。挙式のようなセレモニーは行わないため、宗教や形式にこだわりがないカップルにとっては自由度が高い選択肢です。撮影場所も時間も自分たちで選べるため、プロポーズした思い出のビーチで撮影したり、お気に入りのホテルのテラスでポーズを決めたりと、ふたりだけのオリジナルウェディングフォトが叶います。最近はムービー撮影をセットにしたプランも人気で、BGM付きのウェディングムービーをSNSや結婚報告に使うカップルも増えています。

費用:10〜30万円

沖縄フォトウェディングの費用は、基本プランで10〜15万円、オプション追加で20〜30万円が目安です。基本プランには通常、衣装1着レンタル・ヘアメイク・撮影(1〜2時間、100〜200カット)・データ納品が含まれます。オプションとしてよく追加されるのは、2着目の衣装(+3〜5万円)、複数ロケーション撮影(+2〜5万円)、アルバム制作(+3〜8万円)、ムービー撮影(+5〜10万円)などです。リゾートウェディングと比べて費用が3分の1以下に抑えられるため、新婚旅行や新生活の資金を多く残せるのも大きな魅力です。

準備期間:1〜3ヶ月

フォトウェディングの準備期間は1〜3ヶ月と短く、思い立ったらすぐに実行できるのが特徴です。挙式と違って牧師の手配や式場の確保が不要なため、カメラマンと日程を合わせれば最短2〜3週間で撮影可能な業者もあります。プロポーズ後の勢いそのままに「次の沖縄旅行でフォトウェディングしよう」と決めて、数ヶ月後には美しいウェディングフォトが手元に届くスピード感は、フォト婚ならではです。衣装の打ち合わせもオンラインで完結する業者が増えており、忙しいカップルでも無理なく準備を進められます。

人気スポット:ビーチ、チャペル、古民家

沖縄フォトウェディングの撮影場所として特に人気が高いのは、白砂のビーチ、海の見えるチャペル、沖縄らしい赤瓦の古民家の3つです。ビーチはエメラルドグリーンの海を背景にした開放的なショットが撮れ、チャペルでは荘厳な雰囲気のクラシカルなウェディングフォトが叶います。古民家ではシーサーや赤瓦をアクセントにした和テイストの一枚が撮れるため、「沖縄らしさ」を全面に出したい方におすすめです。1日で複数のロケーションを回るプランを選べば、表情の異なる多彩なウェディングフォトを残すことができます。

プロポーズしたホテルで結婚式ができる施設

プロポーズした場所でそのまま結婚式を挙げる――これは二人にとって最高のストーリーになります。沖縄にはチャペルや宴会場を併設し、宿泊からウェディングまでワンストップで対応できるホテルが複数あります。プロポーズのロケーションとして人気の高いホテルの中から、挙式にも対応している施設を5つ紹介します。

ハレクラニ沖縄(クルデスール・チャペル)

恩納村に位置するハワイの名門ホテル「ハレクラニ」の日本初進出リゾートです。敷地内にある「クルデスール・チャペル」は、「光と水」をテーマにした洗練された空間で、祭壇の背面に広がる一面のガラス窓から東シナ海の絶景が一望できます。チャペル前のウォーターガーデンは水面に空が映り込む幻想的なデザインで、挙式後のフォト撮影にも最適です。ハレクラニでプロポーズを終えたカップルが、同じホテルのチャペルで結婚式を挙げるケースは年々増えています。コンシェルジュが挙式当日の段取りからゲストのケアまで細やかにサポートしてくれるため、遠方からの挙式でも安心感は抜群です。挙式後はホテル内のレストラン「シラカチ」やバンケットルームでのパーティーに移行でき、宿泊・挙式・パーティーをすべて敷地内で完結できるのがハレクラニの大きな強みです。

ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート(チャペル併設)

恩納村のタイガービーチに面した大型リゾートホテルで、敷地内にウェディング専用のチャペルを併設しています。白を基調としたチャペルは天井が高く、自然光がたっぷりと差し込む明るい空間。祭壇の向こうに海が見える構造は、まさに沖縄リゾートウェディングの理想形です。ホテル内にフレンチレストラン「エスカーレ」があり、挙式後のウェディングディナーやパーティーにも対応しています。ウェディングプランの価格帯は比較的リーズナブルで、ふたりだけの挙式プランなら40万円台から設定されているため、費用を抑えたいカップルにもおすすめです。ホテルのウェディング部門には専属のプランナーが在籍しており、プロポーズ時の宿泊予約から挙式のプランニングまでシームレスに引き継げる体制が整っています。

ザ・ブセナテラス(部瀬名岬の教会)

名護市の部瀬名岬に建つ、沖縄リゾートの草分け的存在であるラグジュアリーホテルです。2000年の沖縄サミットの舞台にもなった格式高いリゾートで、岬の先端に佇む「部瀬名の教会」はまるで地中海を思わせる趣があります。三方を海に囲まれたロケーションで挙式を行えば、自然と海風が吹き抜ける開放感の中で誓いを交わせます。ブセナテラスでプロポーズしたカップルが「この景色の中で結婚式を挙げたい」と強く思うのも納得の美しさです。挙式後はメインダイニング「THE DINING」でのウェディングパーティーが人気で、サンセットを眺めながらのディナーは格別の贅沢。ホテル内にはプール、スパ、マリンアクティビティも揃っており、挙式の前後にハネムーンステイとして滞在を楽しむカップルも多くいます。

アイネスヴィラノッツェ沖縄

北谷町の美浜エリアに位置する、ウェディング専用のリゾート施設です。地中海風の白亜の建物に囲まれた敷地内には、海が見えるチャペル、ガーデン、バンケットルーム、ゲストハウスが揃っており、ウェディングに特化した設計になっています。チャペルの祭壇の奥には東シナ海のパノラマが広がり、その美しさは数ある沖縄のウェディング施設の中でもトップクラス。プロポーズの場所として「結婚式場の見学に行こう」と誘い出してサプライズプロポーズするケースも多く、その流れでそのまま挙式の予約を入れるカップルもいます。ウェディング専門施設だけあって、プランナーの提案力やスタッフの対応力は高く、演出の自由度も広い。ふたりだけの挙式からゲストを招いたパーティーまで、幅広いニーズに対応しています。

シギラミラージュ(宮古島)

宮古島の南岸に広がるシギラセブンマイルズリゾート内にあるラグジュアリーホテルです。全室スイートルームという贅沢な空間で、「宮古ブルー」と称されるコバルトブルーの海を目の前にした非日常の滞在が叶います。リゾート内には「シギラビーチハウスウェディング」をはじめとするウェディング対応施設があり、ビーチ挙式やガーデン挙式が可能です。宮古島は沖縄本島よりもさらに海の透明度が高く、フォト撮影のロケーションとしても抜群。プロポーズで宮古島を訪れたカップルが「この海の美しさを結婚式でも味わいたい」とシギラミラージュでの挙式を選ぶケースが増えています。リゾート内にはゴルフ場、温泉、複数のレストランがあり、挙式の前後にハネムーンとして滞在を楽しめるのも宮古島ならではの魅力です。

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フォトウェディングにおすすめのロケーション

沖縄フォトウェディングの魅力は、多彩なロケーションで撮影できること。同じウェディングドレス姿でも、背景が変わるだけでまったく違う表情の写真が生まれます。ビーチ・チャペル・沖縄らしいスポットの3つのカテゴリーに分けて、おすすめのロケーションを紹介します。

ビーチ5選

1. 与那覇前浜ビーチ(宮古島) --- 「東洋一美しい砂浜」と称される全長7kmの白砂ビーチ。宮古ブルーの海とのコントラストは圧巻で、どこを切り取っても絵になります。遠浅のため波打ち際でのショットも安定して撮影でき、フォトウェディングの人気ナンバーワンロケーションです。

2. 瀬底ビーチ(本島・本部町) --- 沖縄本島から橋で渡れるアクセスの良さが魅力。西向きのビーチのため、サンセットタイムの撮影が特に美しく、空と海がオレンジに染まるドラマティックなウェディングフォトが撮れます。美ら海水族館にも近いため、撮影前後の観光も楽しめます。

3. 古宇利島(本島北部) --- 古宇利大橋を渡る絶景ドライブの先にある離島。ハートロックを背景にしたウェディングフォトは「プロポーズの聖地で撮る結婚写真」として特別な意味を持ちます。プロポーズスポットとしても人気のこの場所で、プロポーズとウェディングフォトの両方を残すカップルも。

4. ニライビーチ(読谷村) --- ホテル日航アリビラの前に広がるナチュラルビーチ。人工のものが少ない自然のままの砂浜は、素朴で温かみのあるウェディングフォトが撮れます。リーフに囲まれた穏やかな海は干潮時に天然のプールのようになり、水面にドレスの裾が映る幻想的な写真が人気です。

5. アラハビーチ(北谷町) --- アメリカンビレッジに隣接する都市型のビーチ。ヤシの木が並ぶ遊歩道やカラフルな街並みを背景にしたポップなウェディングフォトが撮れるのが特徴です。カジュアルでおしゃれな雰囲気を好むカップルに人気で、フォト撮影の合間にカフェで休憩できるのも便利です。

チャペル3選

1. クルデスール・チャペル(ハレクラニ沖縄内) --- 海に面したモダンなチャペルで、ガラス張りの祭壇から見える海の青さが圧巻。上質な空間で撮影する本格的なウェディングフォトは、一生の宝物になります。ウォーターガーデンでの撮影も含めると、チャペル内だけで十分なバリエーションが生まれます。

2. アイネスヴィラノッツェ沖縄チャペル --- 地中海風の白亜の建物と海のコントラストが美しいウェディング専用施設。フォトウェディングプランも用意されており、チャペル内・ガーデン・階段・テラスなど多彩なスポットで撮影できます。ウェディング専門施設ならではの撮影動線の良さが魅力です。

3. 瀬良垣島チャペル(恩納村) --- 三方を海に囲まれた小さな島に建つチャペル。橋を渡って島に入るアプローチ自体がフォトジェニックで、チャペルに至るまでの道のりもすべて撮影スポットになります。サンセットの時間帯にはチャペル全体がオレンジ色の光に包まれ、温かみのあるウェディングフォトが撮れます。

沖縄らしいスポット

やちむんの里(読谷村) --- 沖縄の伝統的な焼き物「やちむん」の窯元が集まるエリアです。赤瓦の屋根、石垣、緑に囲まれた小道など、沖縄の原風景が残る空間でのフォトウェディングは、和装にもドレスにも映えます。登り窯や陶器を小道具にしたユニークなショットも撮れるため、「他と被らないウェディングフォト」を求めるカップルにおすすめです。

首里城周辺 --- 世界遺産・首里城の城壁や石畳を背景にしたウェディングフォトは、歴史と格式を感じさせる重厚な一枚に仕上がります。特に琉球衣装や和装との相性が抜群で、沖縄の歴史と文化を背景にした「ここでしか撮れない」一枚が叶います。首里城正殿が復元工事中の現在でも、城壁や守礼門を背景にした撮影は可能です。

アメリカンビレッジ(北谷町) --- カラフルな壁画、ネオンサイン、ヤシの木が並ぶ異国情緒あふれるスポット。レトロアメリカンな雰囲気のウェディングフォトは、ビーチやチャペルとはまったく違うポップでおしゃれな仕上がりになります。夕暮れどきにはネオンが灯り、昼間とは違うムーディーな写真も撮れるため、1日で2つの表情を楽しめるロケーションです。

プロポーズからウェディングまでのスケジュール

プロポーズが成功してから挙式・撮影当日まで、どのように準備を進めればいいのか。リゾートウェディング(6ヶ月プラン)を例に、タイムラインを整理しました。フォトウェディングの場合は、このスケジュールを1〜3ヶ月に短縮するイメージです。

プロポーズ直後:両家への報告と結婚の意思確認

プロポーズが成功したら、まずは両家の親に報告しましょう。沖縄で挙式を考えていることも、このタイミングで伝えておくとスムーズです。親世代にとっては「結婚式=地元のホテルや式場」というイメージが根強い場合もあるため、沖縄リゾートウェディングの魅力やスタイルを丁寧に説明することが大切です。「プロポーズした沖縄の場所で結婚式を挙げたい」というストーリーを伝えれば、理解を得やすくなります。両家の旅行を兼ねた挙式にすれば、家族の思い出も一緒に作れます。

1ヶ月後:結婚式の形式を決定

リゾートウェディングにするかフォトウェディングにするか、あるいは両方を組み合わせるか。ふたりで話し合って方向性を固めます。ゲストを招くかどうか、予算の上限、希望の時期もこの段階で決めておきましょう。「プロポーズ後のステップ」を参考にすると、結婚準備全体の流れが把握しやすくなります。併せて、婚姻届の提出時期についても話し合っておくとよいでしょう。挙式日に合わせて入籍するか、先に入籍して後日挙式するか、カップルによってさまざまです。

2〜3ヶ月後:会場・フォト業者を決定

方向性が固まったら、具体的な会場やフォト業者の選定に入ります。ウェディング専門のサイトや口コミを参考にしながら、3〜5社に見積もりを依頼するのがおすすめです。プロポーズした場所と同じホテルで挙式を希望する場合は、ホテルのウェディング部門に直接問い合わせましょう。この段階で仮予約を入れ、日程を確定させます。人気の日程(土日祝日、大安、GW、10〜11月)は半年以上前に埋まることもあるため、早めの行動が吉です。

4〜5ヶ月後:衣装合わせ・打ち合わせ

挙式の2〜3ヶ月前からは、衣装合わせや詳細の打ち合わせが始まります。沖縄での挙式の場合、衣装合わせは地元(東京・大阪など)の提携ドレスショップで行い、選んだ衣装を現地に送ってもらう方法が一般的です。ドレスのデザイン、ブーケの種類、ヘアスタイル、リングピロー、挙式後の写真撮影の段取りなど、細部を決めていきます。オンライン打ち合わせに対応しているウェディング業者を選べば、仕事が忙しいカップルでもスケジュールの調整がしやすくなります。

6ヶ月後:挙式 or フォト撮影

いよいよ本番。挙式の場合は前日に沖縄入りし、ホテルにチェックイン。翌日の挙式に備えてリハーサルを行うケースもあります。当日はヘアメイク→チャペル挙式→ビーチフォト撮影→パーティーという流れが一般的。フォトウェディングの場合はヘアメイク→ロケーション撮影→データ確認で半日〜1日あれば完了します。撮影後は沖縄旅行を楽しみながら、二人の新たなスタートを祝いましょう。プロポーズの思い出の場所を再訪して、あの日の感動を振り返るのもいいですね。

費用の目安

沖縄でのウェディング・フォトウェディングの費用を、パターン別に整理しました。渡航費・宿泊費は含まない、ウェディング関連費用のみの金額です。

項目 リゾートウェディング
(挙式のみ)
フォトウェディング
(撮影のみ)
挙式+フォト
(両方)
挙式料 15〜30万円 --- 15〜30万円
衣装レンタル 10〜25万円 5〜10万円 10〜25万円
ヘアメイク 3〜5万円 3〜5万円 5〜8万円
撮影・データ 5〜10万円 5〜10万円 8〜15万円
ブーケ・小物 3〜5万円 1〜3万円 3〜5万円
アルバム制作 3〜8万円 3〜8万円 5〜10万円
合計目安 50〜80万円 10〜30万円 60〜100万円

上記に加えて、ふたりの渡航費(往復航空券2名分で6〜12万円)と宿泊費(1泊あたり3〜15万円)がかかります。ゲストを招く場合は、パーティー料理(1名あたり1〜2万円)とゲストの渡航費・宿泊費の負担についても検討が必要です。フォトウェディングだけなら、渡航費・宿泊費込みでも30〜50万円に収まるため、新婚旅行を兼ねた「フォトウェディング旅行」として計画するのが賢い方法です。費用の詳しい内訳やプランニングのコツは、プロポーズ段取りガイドでも解説しています。

よくある質問(FAQ)

理論上は可能ですが、現実的にはおすすめしません。挙式には衣装合わせや打ち合わせなど数ヶ月の準備期間が必要です。ただしフォトウェディングであれば、最短2週間前の予約で対応してくれる業者もあるため、プロポーズ旅行の後半に撮影を入れることは可能です。プロポーズ旅行は思い出の場所を下見として活用し、後日改めてウェディングの日程を設けるカップルが多い傾向にあります。

沖縄のフォトウェディングの費用相場は10〜30万円です。基本プラン(衣装レンタル・ヘアメイク・撮影・データ納品)で10〜15万円、ビーチやチャペルなど複数ロケーションでの撮影やアルバム制作を加えると20〜30万円が目安になります。ドレスのランクや撮影カット数によって変動しますが、挙式を伴うリゾートウェディング(50〜150万円)と比べると大幅にリーズナブルです。

はい、沖縄ではふたりだけの挙式(ふたり婚)が非常に人気です。沖縄リゾートウェディングの約4割がふたりだけ、または家族のみの少人数挙式と言われています。ハレクラニ沖縄やアイネスヴィラノッツェ沖縄など、ふたりだけプランを用意している施設も多く、牧師と証人(施設スタッフが務める場合も)だけの挙式が可能です。ゲストの交通費・宿泊費の負担がないため、費用を衣装や演出に集中させられるのも魅力です。

はい、沖縄にはウェディングドレスやタキシードのレンタルショップ、フォトウェディング業者が多数あり、現地でのレンタルが一般的です。事前にオンラインでカタログを見て仮予約し、前日または当日に現地でフィッティングする流れが主流です。和装(白無垢・色打掛)の取り扱いがあるショップもあるので、沖縄の首里城や古民家での和装撮影も叶います。持ち込みドレスに対応している業者もありますが、輸送費や持ち込み料がかかる場合があるため、現地レンタルのほうがコストパフォーマンスは良いでしょう。

チャペルや宴会場を併設しているホテルであれば、結婚式の相談が可能です。ハレクラニ沖縄(クルデスール・チャペル)、ホテルモントレ沖縄、ブセナテラス、シギラミラージュなどはウェディング部門を持っており、宿泊予約時やチェックイン後にウェディングプランナーへの相談を依頼できます。プロポーズした場所で結婚式を挙げるという「ストーリーのある挙式」は、思い出が重なる特別な体験になります。Annyのコンシェルジュ経由でホテルに取り次ぐことも可能です。

雨天でも撮影は可能です。多くのフォトウェディング業者は、雨天時の代替ロケーションとしてチャペル内やホテルのロビー、屋根付きのテラスなどを提案してくれます。また、小雨であれば傘をさしたウェディングフォトもロマンティックな仕上がりになると人気があります。台風などで撮影が不可能な場合は、無料で日程変更に対応してくれる業者がほとんどなので、契約時にキャンセルポリシーを確認しておくと安心です。

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