主食や主菜は作るけど、スープまでは手が回らないなんてこともあるのではないでしょうか。
そんなときにレトルトを有効活用してはいかがでしょうか。

とろ〜り、とろけるコーンの甘みと旨み
口いっぱいに広がる濃厚なコーンのおいしさ。上品で口当たりのよい、素材そのものの甘みです。
コーンのおいしさを贅沢に味わうポタージュをどうぞ。

かぼちゃの豊かな甘みが味わえる、ほっくり食感の具だくさんスープ。
かぼちゃの豊かな甘みとお豆の食感。濃厚な味わいが楽しめる食べるスープです。
生クリームでまろやかな味わいに仕上げました。

具材たっぷりだったり、スープ中に野菜がたくさん溶け込んでいたりと、体にも嬉しいスープです。
離れて住むご家族に送ってみてはいかがでしょうか。

世界のスープを味わおう!
フランス料理のビスクをお手本にしました。
生クリームのコク、紅ずわいがにと野菜の旨みが溶け込んだ濃厚なスープに、香りづけでハーブとブランデーを合わせて仕上げました。

自然が育んだ甘さを贅沢にめしあがれ
厳寒の自然が育んだフルーティな甘さ。
ふかうら雪人参の甘さを最大限活かした素材のおいしさを味わうポタージュです。

豚肉にごま油と生姜が効いたごはんによく合うおかずスープ
ごま油で生姜を炒めて風味を引き出し、鶏がらスープで豚肉と大根をじっくり煮込みました。
風味豊かなスープが食欲をそそります。

わたしたちが扱うレトルト食品は時に「手抜き」と言われることがあります。
もちろん、お客様は温めるだけですから、ある意味では「手抜き」なのかもしれません。
しかし、わたしたちのレトルト食品を少しでも知っていただければ安易に「手抜き」とは呼べない。そう感じていただけると思っています。
なぜなら、わたしたちのレトルト食品には、たくさんの手が関わっているからです。

食材やスパイスは厳選したものだけを使用し、手に入らない食材はみずからつくります。
インド料理によく使われる「パニール」と「カレーリーフ」は何年もかけて蔵王の生産者の方と共同開発しました。
水は蔵王山系と甲子旭岳を水源とする水を丁寧に濾過して使用し、塩はミネラルの豊富な海水を煮詰めた「シママース」の他、選び抜いたものだけを料理に合わせて使いわけています。
また、世界中に足を運び、現地の家庭料理を学んだり、料理教室に通ったりもしながら、0.1ｇの分量にもこだわってレシピ開発をしています。

これだけこだわり抜いたものを「手抜き」のひとことで片付けてしまうのはもったいない。
「手抜き」ではなく、「カンタン」にすること。
それこそがわたしたちの使命です。

世界中の料理を手軽に楽しめるようにすること。
キッチンにいる人の負担を軽くすること。
小分けで長期の備蓄がしやすいこともそのひとつ。

「小さな圧力鍋」。
わたしたちはレトルトパウチをそう呼んでいます。

「小さな圧力鍋」でつくった、「世界の料理」をどうぞ温かいうちにお召し上がりください。
そして「カンタン」で生まれた時間で大切な人との大切な時間をお過ごしください。

世界の料理を「カンタン」に。