雨でもプロポーズは成功する。大切なのはプランBの準備です。沖縄はスコールや台風など天候の変化が多い場所ですが、裏を返せば「雨対策の選択肢が豊富」なリゾートエリアでもあります。ホテルの客室やレストランの個室、屋内チャペルなど、天候に左右されないプロポーズスポットは数多くあります。晴れのプランと雨のプランを両方用意しておけば、当日どちらの天気になっても最高のプロポーズが実現できます。「雨降って地固まる」の言葉通り、アクシデントを乗り越えた思い出は二人の絆をいっそう深めてくれるはずです。
この記事の内容
沖縄の天候リスクを知っておく
まず沖縄の天候の特徴を把握しておきましょう。「雨=プロポーズ失敗」と考える必要はありませんが、天候リスクを知っておくことで適切な備えができます。
梅雨:5月下旬〜6月(約1か月間)
沖縄の梅雨は例年5月下旬に始まり、6月下旬に明けます。本州の梅雨とは性質が異なり、一日中しとしと降り続けるというよりも、強い雨がザッと降ってカラッと止むパターンが多いのが特徴です。梅雨の時期でも完全な雨天は月の半分程度で、晴れ間が差す日も珍しくありません。むしろ観光客が少なくなるため、人気のリゾートホテルが比較的予約しやすく、料金もオフシーズン価格になるメリットがあります。梅雨時期にプロポーズを計画する場合は、室内プランをメインに据えつつ、晴れたらビーチやテラスに出るという柔軟なスタンスが成功の鍵です。
台風:7〜10月(特に8〜9月がピーク)
沖縄に台風が接近・上陸するのは主に7〜10月で、特に8月と9月がピークです。台風が直撃した場合は外出そのものが危険になるため、ビーチはもちろんホテルのテラスや屋外施設も利用できなくなります。ただし台風は数日前から進路予測が可能なので、事前に判断する時間は十分にあります。台風シーズンに沖縄プロポーズを計画する場合は、完全室内で対応できるプランを用意しておくこと、そして日程変更の可能性もふまえたキャンセルポリシーの確認が必須です。
スコール:年間を通じて突然の短時間雨
台風や梅雨以外の時期でも、沖縄ではスコールが日常的に発生します。真っ青な空から突然雨が降り出し、15〜30分ほどで止むのが典型的なパターンです。スコールは予測が難しいため、ビーチプロポーズを計画している場合は「降ったらいったん屋根のある場所に移動し、止んだら再開する」くらいの余裕を持っておくのがベストです。スコールの後は空気が澄み、虹がかかることも多いため、むしろ美しい光景に出会えるチャンスでもあります。
月別の降水量・降水日数
| 月 | 降水量(mm) | 降水日数 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 107 | 11日 | 北風が強い日あり |
| 2月 | 120 | 11日 | 曇りがち、気温は暖かい |
| 3月 | 161 | 13日 | 海開きシーズン、気候安定 |
| 4月 | 166 | 12日 | 梅雨前、温暖で過ごしやすい |
| 5月 | 232 | 13日 | 下旬から梅雨入り |
| 6月 | 247 | 12日 | 梅雨本番、下旬に梅雨明け |
| 7月 | 142 | 9日 | 梅雨明け後の晴天、台風注意 |
| 8月 | 241 | 13日 | 台風ピーク、スコール多い |
| 9月 | 261 | 12日 | 台風ピーク、残暑 |
| 10月 | 153 | 10日 | 台風減少、気候安定へ |
| 11月 | 110 | 9日 | 晴天率高い、過ごしやすい |
| 12月 | 103 | 10日 | 降水量少ない、穴場シーズン |
「雨=プロポーズ失敗」ではない理由
天気はコントロールできませんが、プロポーズの成否を決めるのは天気ではなく「二人の気持ち」と「準備の質」です。Annyに届く成功報告のなかには「雨だったからこそ二人きりで静かなホテルの部屋で過ごせて、かえって親密な雰囲気のなかでプロポーズできた」「雨上がりに虹が出て、奇跡みたいだった」といった声が数多くあります。雨はネガティブな要素ではなく、演出次第でプロポーズをより印象深いものにしてくれる「スパイス」です。大切なのは、天候に振り回されるのではなく、どんな天気でもベストを尽くせる準備をしておくこと。この記事の内容を参考に、プランBまでしっかり整えておけば、雨の日のプロポーズはむしろ忘れられない一生の思い出になります。
雨の日でも成功するプロポーズ演出5選
天気が崩れても、プロポーズの感動は損なわれません。むしろ室内空間だからこそ実現できる演出もあります。ここでは雨の日に特におすすめの演出を5つご紹介します。雨の日プロポーズの汎用ガイドもあわせて参考にしてください。
ホテルの部屋プロポーズ
実は、ホテルの客室プロポーズはもっとも天候に左右されにくく、コントロールしやすい方法です。部屋に戻ったらバルーンや花束で飾り付けされた空間が待っている――この「ドアを開けた瞬間のサプライズ」は、雨だろうと晴れだろうとまったく同じ感動を届けてくれます。バルーンは赤やピンクのハート型を中心に、シャンパンゴールドのアクセントを加えると華やかさが増します。花束は沖縄らしいハイビスカスやプルメリアを取り入れたアレンジメントもおすすめです。キャンドルを灯せば、雨で曇った外の景色とは対照的に、室内が温かくロマンティックな光で満たされます。Annyのプロポーズプランなら、メッセージプレート付きのケーキも手配できるので、甘い言葉を直接伝えるのが照れくさい方でもプレートに気持ちを込められます。沖縄のリゾートホテルは客室自体が広く、オーシャンビューのバルコニーやリビングスペースを備えた部屋も多いため、飾り付けのスペースにも困りません。
ホテルレストランでのディナープロポーズ
ホテル内のレストランであれば天候はまったく関係ありません。沖縄の高級リゾートホテルには、フレンチ、イタリアン、鉄板焼き、日本料理など多彩なレストランが揃っています。個室やセミプライベートな席を確保できれば、周囲の目を気にせずプロポーズに集中できます。おすすめのタイミングは、コース料理のデザートが運ばれてくるとき。事前にレストランのスタッフに相談しておけば、デザートプレートに「Will you marry me?」のメッセージを入れてもらったり、花束を運んできてもらったりすることもできます。食事を楽しみながら気持ちを高め、デザートのタイミングで自然にプロポーズに移る流れは、サプライズ感と自然さのバランスが絶妙です。雨の日は窓の外に雨粒が流れる幻想的な景色が広がり、キャンドルの灯りと相まって独特のムードが生まれます。
チャペルプロポーズ(屋内型)
沖縄にはウェディング用の屋内チャペルが多数あり、雨でもチャペルの内部は影響を受けません。白を基調とした荘厳な空間に足を踏み入れた瞬間の緊張感と特別感は、プロポーズのシチュエーションとして理想的です。ステンドグラスのあるチャペルなら、雨天時にはガラスを伝う雨粒が光を拡散させ、晴れの日とはまた違った幻想的な美しさを見せてくれます。「結婚式場の下見に行こう」とパートナーを誘い、チャペルに入った瞬間にプロポーズするサプライズは、雨の日でもまったく成り立つシナリオです。チャペルを使ったプロポーズは、そのまま「ここで結婚式を挙げたいね」という会話につながりやすく、二人の未来をイメージしやすいのもメリットです。
スパ・エステ後のリラックスプロポーズ
雨の日の沖縄旅行では、ホテルのスパやエステで過ごす時間が自然な選択肢になります。カップルで一緒にスパトリートメントを受け、心も体もほぐれたリラックス状態で客室に戻る。その客室にはあらかじめ花束やキャンドルがセッティングされていて、パートナーが「わぁ」と驚いた瞬間にプロポーズ――この流れは極めて自然でありながら、感動を最大化できるシナリオです。スパ体験そのものが特別な時間なので、「雨で外に出られなかったから代わりにスパに行こう」と提案しても不自然さがありません。むしろ「雨のおかげで二人でゆっくりできたね」というポジティブな気持ちのなかでプロポーズできます。沖縄のリゾートホテルにはオーシャンビューのスパ施設も多く、雨の日でも十分にリゾート気分を味わえます。
「雨の日だからこそ」の演出
発想を転換すれば、雨はプロポーズを特別なものにしてくれる「味方」にもなります。たとえば、小雨のなか相合傘でビーチまで散歩し、波打ち際で傘を差したまま指輪を差し出す。この「雨の中のプロポーズ」は映画のワンシーンのようなドラマ性があり、晴れの日には絶対に再現できない唯一無二の思い出になります。ホテルのバルコニーで雨音をBGMにシャンパンを傾けながら、しっとりとした雰囲気のなかでプロポーズするのも素敵です。窓の外に広がる灰色の空と海のコントラスト、室内のキャンドルの温かい光、そして雨音という自然のBGM。この組み合わせは、計算して作り出そうとしても作れない、天候が味方してくれた特別な空間です。日本には「雨降って地固まる」ということわざがあります。困難を乗り越えて絆がさらに強くなるという意味で、これからの二人の関係にとって、雨のプロポーズはむしろ縁起の良い出来事と言えるのではないでしょうか。
雨の日プロポーズにおすすめのホテル
雨の日でもプロポーズを成功させるには、ホテル選びが重要です。「ホテル内で一日を完結できるか」「室内の演出に対応してくれるか」を基準に、おすすめのホテルを厳選しました。ハレクラニ沖縄の詳細ガイドもあわせてご覧ください。
ハレクラニ沖縄(恩納村)
ハワイの名門ホテルの日本初上陸として2019年に開業したハレクラニ沖縄は、雨の日のプロポーズにおいて最も安心感の高い選択肢の一つです。ホテル内にはレストランが5つあり、フレンチの「SHIROUX」、日本料理の「AOMI」、鉄板焼きの「KINGDOM」など、ディナープロポーズの舞台として申し分ないラインナップが揃っています。インドアプールは全天候型で、雨の日でもリゾート気分を満喫できます。スパ施設「Halekulani Spa」では沖縄の自然素材を使ったトリートメントを受けられ、カップルでのスパ体験からプロポーズへの流れも自然に作れます。敷地内のクルデスール・チャペルは屋内型で、雨天でも見学・利用が可能。コンシェルジュがプロポーズの演出をサポートしてくれるため、天候に応じたプランの切り替えもスムーズです。全室オーシャンビューの客室でのバルーン・花束セッティングにも対応しており、「雨で外に出られない」という状況でも、ホテルの中だけで完璧なプロポーズ体験を完結できます。
星のや沖縄(読谷村)
読谷村の海岸線に沿って建つ星のや沖縄は、「グスクの居館」をコンセプトにした滞在型リゾートです。雨の日の強みは、客室内で楽しめるアクティビティや文化体験が充実していること。琉球文化をテーマにした室内アクティビティでは、琉球紅型の染め体験や三線の演奏体験などが用意されており、雨で外に出られない日でも沖縄らしい時間を過ごせます。読書ラウンジは大きな窓から海を一望できるスペースで、雨の日には窓を伝う雨粒と海のグレートーンが独特の美しさを見せます。ここで二人でゆっくり過ごしたあと、客室に戻ってプロポーズという流れも素敵です。客室はすべてオーシャンフロントで、テラスに面した広いリビングスペースがあるため、花束やキャンドルでの飾り付けにも十分な空間が確保できます。星のやならではの「暮らすように泊まる」体験は、雨の日こそその真価を発揮します。
ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート(恩納村)
恩納村のタイガービーチに面したホテルモントレ沖縄は、プロポーズプランの室内対応に定評があるホテルです。プロポーズプランでは花束やケーキ、バルーンの手配はもちろん、雨天時の室内セッティング変更にも柔軟に対応してくれます。スパ施設「ブルーリーフ」は天然温泉を使ったトリートメントが好評で、雨の日のカップル体験としても最適です。屋内プールやフィットネスジムも完備しているため、アクティブに過ごしたいカップルにも退屈させません。レストラン「エスカーレ」はオーシャンビューのフレンチレストランで、個室・半個室席でのディナープロポーズにも対応可能。宿泊料金が比較的手頃ながら施設の充実度が高く、コストパフォーマンスに優れたプロポーズホテルとして人気があります。
THE UBUFURU ISHIGAKI(石垣島)
石垣島北部の自然豊かなエリアに位置するプライベートヴィラリゾート、THE UBUFURU ISHIGAKIはAnny限定プランを展開しているホテルです。全棟がプライベートプール付きのヴィラタイプで、室内からオーシャンビューを楽しめる大きな窓が特徴。雨の日でも、ヴィラの室内からガラス越しに海と空のグラデーションを眺められます。プライベートヴィラだからこそ、周囲を気にすることなく自由に飾り付けができるのが強みです。バルーンやキャンドルをヴィラ内のリビングに配置し、バスルームにはバラの花びらを浮かべ、テーブルにはシャンパンとケーキを用意する――こうした演出を誰の目も気にせず実現できるのは、一棟貸しならではの贅沢です。雨で外に出られなくても、ヴィラ内だけで十分にリゾート気分とプロポーズの感動を味わえます。石垣島の雨は本島よりも短時間で止む傾向があり、雨上がりの虹を背景にテラスでプロポーズ、という展開も期待できます。
villa WHITE(瀬底島)
本部町の瀬底島にあるvilla WHITEは、Anny限定プランを展開する一棟貸しのプライベートヴィラです。白を基調としたスタイリッシュな空間は、花束やバルーンの飾り付けが映える最高のキャンバス。一棟貸しなので、雨の日でも室内のどこでも自由に演出を施せます。リビングの大きな窓からは海が見え、雨の日にはガラスを伝う水滴の向こうにぼんやりと浮かぶ海の景色が幻想的です。テラスに出なくても、室内から十分に沖縄の海を感じられる設計になっています。雨で瀬底ビーチに行けなくても、ヴィラのリビングにキャンドルを灯し、好きな音楽をかけながら二人だけの時間を過ごす。そしてタイミングを見計らってプロポーズ。一棟貸しだからこそ実現する、完全にプライベートな空間でのプロポーズは、天候に関係なく特別な体験になります。
台風が来た場合の対処法
通常の雨やスコールとは異なり、台風は沖縄旅行そのものに影響を及ぼす可能性があります。しかし台風はある程度事前に予測できるため、適切な対処法を知っておけば慌てることはありません。沖縄プロポーズチェックリストも活用して準備を進めましょう。
台風の予測と判断タイミング
台風の進路予測は、3日前の時点でかなりの精度で判断できます。気象庁の台風進路予報やウェザーニュースの台風情報を毎日チェックし、出発3日前の時点で「沖縄に直撃する可能性が高い」と判断される場合は、プランの変更を検討しましょう。台風は沖縄に接近してから通過するまで通常1〜2日なので、滞在日程が3泊以上あれば、台風が通過した後にプロポーズのタイミングをずらすことも可能です。台風一過の沖縄は空が澄みわたり、驚くほど美しい青空が広がることもあります。
日程変更が可能な場合
旅行日程に柔軟性がある場合は、日程変更がもっとも安全な選択肢です。まずホテルのキャンセルポリシーを確認しましょう。多くの沖縄のリゾートホテルは、台風によるフライト欠航が確認できた場合にキャンセル料を免除する特例措置を設けています。ただし対応はホテルによって異なるため、予約時に「台風時のキャンセル対応」について確認しておくのが賢明です。Annyのプランで予約している場合は、コンシェルジュに連絡すればホテルとの調整を代行してもらえます。日程変更の際は、できるだけ早くホテルと航空会社の両方に連絡を入れましょう。
日程変更できない場合
仕事の都合などで日程変更が難しい場合は、完全室内プランに切り替えます。ホテルの客室でのバルーン・花束プロポーズ、レストランの個室でのディナープロポーズなど、ホテルの建物内で完結するプランを実行しましょう。台風直撃中は外出自体が危険なので、ホテルの館内で過ごすことになりますが、裏を返せば「二人きりでホテルにこもる特別な時間」として楽しむこともできます。台風でロビーに人が少なくなったタイミングでプロポーズ、というのも意外とドラマティックです。ホテルのコンシェルジュに「台風なので室内でプロポーズしたい」と相談すれば、できる限りの協力をしてくれるはずです。
航空券のキャンセル・変更(台風特例)
JAL、ANA、スカイマークなどの国内航空会社は、台風の影響でフライトが欠航・遅延する場合、無料での振替や払い戻しに対応するのが一般的です。LCC(ピーチ、ジェットスターなど)も台風による欠航時は振替対応をしてくれることが多いですが、対応範囲は会社によって異なるため、事前に利用規約を確認しておきましょう。台風特例による振替・払い戻しは、航空会社が公式に「欠航」または「条件付き運航」を発表した時点で適用されるのが通常です。自己判断で早めにキャンセルした場合は通常のキャンセル料が発生する可能性があるため、航空会社の公式発表を待ってから手続きするのがポイントです。
レンタカーの注意点
台風時のレンタカー利用は慎重に判断してください。暴風域に入ると道路に飛来物が散乱し、冠水する箇所も出てきます。台風接近中〜通過中は基本的に運転を控え、ホテル内で過ごすのが安全です。レンタカーは屋根付き駐車場に停められる場所を確保しておきましょう。台風が通過した後も、道路の被害状況を確認してから出発することをおすすめします。レンタカー会社も台風時には営業時間の変更やピックアップ場所の制限がある場合があるため、出発前に確認の電話を入れておくと安心です。
プランBの立て方(ステップガイド)
「プランBを用意しておく」と言っても、具体的に何をすればいいのか迷う方も多いでしょう。ここでは5つのステップで、誰でも実行できるプランBの立て方を解説します。プロポーズの段取りガイドを読みながら進めると、さらにスムーズです。
ステップ1:メインプラン(晴れの場合)を決める
まずは天気が良い場合の理想のプランを決めます。ビーチでサンセットを眺めながらプロポーズしたい、ホテルのテラスで夕日をバックにしたい、チャペルの前庭で夕暮れどきに――自分がもっとも「こうしたい」と思えるシーンを具体的にイメージしましょう。メインプランが明確であればあるほど、プランBとの対比がはっきりし、当日の判断もしやすくなります。沖縄プロポーズスポットガイドも場所選びの参考にしてください。
ステップ2:同じホテル内でのプランBを考える
プランBは、メインプランと同じホテルの敷地内で完結するものが理想的です。移動の手間がなく、天候の変化にもすぐ対応できるからです。たとえばメインプランが「ホテルのビーチでサンセットプロポーズ」なら、プランBは「同じホテルの客室でバルーン・花束プロポーズ」や「ホテルのレストラン個室でディナープロポーズ」が自然です。プランBでも十分に感動的なプロポーズが実現できるよう、演出のクオリティはメインプランと同等に考えましょう。
ステップ3:ホテルに両方のプランを相談する
メインプランとプランBが決まったら、宿泊するホテルに両方のプランを相談します。「プロポーズを予定していて、天気次第で場所を変えたい」と伝えれば、ほとんどのホテルが快く対応してくれます。具体的には、花束やバルーンのセッティング場所、レストランの席の確保、客室のデコレーション手配など、両プランで必要な準備を事前に整えておきましょう。Annyのプランなら、コンシェルジュがホテルとの調整をすべて代行するので、直接やり取りする手間が省けます。
ステップ4:当日の朝に判断し、ホテルに連絡
プロポーズ当日の朝、天気予報を確認して最終判断をします。午後から雨の予報ならプランBに切り替え、晴れの予報ならメインプランを実行。判断したらすぐにホテルのコンシェルジュに連絡を入れましょう。「本日はプランBで進めたい」と伝えるだけで、ホテル側も事前に打ち合わせ済みなのでスムーズに準備を進めてくれます。判断のタイミングは、多くの場合チェックイン時(15時前後)までに決められれば十分です。ただし花束の手配など時間がかかるものは、午前中の早い段階で連絡するのがベターです。
ステップ5:プランBでも全力で楽しむ
もっとも大切なのは、プランBになったとしても「残念だ」と思わないこと。プランBはあくまで「もう一つのベストプラン」であり、メインプランの代替品ではありません。雨だったからこそ味わえる静かで親密な空間、室内だからこそ可能な細やかな演出、二人きりの時間の豊かさ。プランBにはプランBならではの魅力があります。パートナーに対しても「雨だけど最高の一日にしよう」というポジティブな姿勢を見せることで、プロポーズの成功率は格段に上がります。天候を嘆くのではなく、どんな状況も楽しめる余裕こそが、プロポーズの最大の演出です。
雨を避けるためのベストシーズン
プランBの準備が重要とはいえ、できれば晴れの日にプロポーズしたいのが本音でしょう。沖縄で雨のリスクが比較的低い時期を3つご紹介します。季節別プロポーズガイドもあわせてご覧ください。
3〜4月:梅雨前、気候安定
3月下旬から4月にかけては、沖縄の気候がもっとも安定する時期の一つです。梅雨にはまだ入っておらず、台風のリスクもほぼありません。気温は22〜25度と過ごしやすく、海開きも始まるためビーチプロポーズにも最適です。桜が1〜2月に終わった後の沖縄は、本土からの観光客がやや少なくなるタイミングでもあり、人気のリゾートホテルも予約しやすくなります。GW前の穴場シーズンとして、プロポーズ旅行に最もおすすめできる時期です。ただし、3月後半から4月にかけては徐々に降水量が増え始めるため、念のためプランBは用意しておきましょう。
10〜11月:台風後、晴天率高い
台風シーズンが終わりに近づく10月後半から11月にかけては、晴天率が高く、気温も25〜28度と快適です。海水温もまだ温かいため、ビーチでの散歩やマリンアクティビティも楽しめます。10月上旬はまだ台風の可能性が残っているため、10月後半〜11月がより安心。紫外線も夏ほど強くなく、長時間の屋外でも快適に過ごせます。沖縄旅行のベストシーズンとして雑誌やメディアでも紹介されることが多い時期で、プロポーズ旅行の第一候補としておすすめです。沖縄のプロポーズプランもこの時期なら選択肢が豊富です。
12〜2月:降水量少ない、冬の穴場
沖縄の冬は、実は年間でもっとも降水量が少ない時期です。月間降水量は100〜120mm程度で、梅雨や台風シーズンの半分以下。気温は17〜20度と本州の春先くらいで、ビーチでの長時間滞在にはやや肌寒いですが、ホテルのテラスやレストランでの短時間の屋外プロポーズなら問題ありません。冬の沖縄は観光客がもっとも少ない時期であり、人気のリゾートホテルもリーズナブルな料金で宿泊できます。クリスマスや年末年始、バレンタインなど、プロポーズのきっかけとなる記念日が多いのもこの時期の魅力です。ただし北風が強い日もあるため、風を避けられる場所をプロポーズスポットに選ぶのがコツです。沖縄プロポーズのプラン・費用ガイドでは季節ごとの費用感も紹介しています。
よくある質問(FAQ)
梅雨時期でもプロポーズは十分成功します。沖縄の梅雨は本州のように一日中しとしと降り続くタイプではなく、スコールのように降って止むパターンが中心です。晴れ間が出る日も多く、室内プランをしっかり用意しておけばむしろ観光客が少ない穴場シーズンとして活用できます。ホテルの料金も比較的リーズナブルになるため、ラグジュアリーなホテルに手が届きやすいメリットもあります。
多くのホテルでは台風による交通機関の運休が確認できた場合、キャンセル料を免除する特例措置を設けています。ただし対応はホテルによって異なるため、予約時にキャンセルポリシーを必ず確認しましょう。Annyのプランでは、台風時の対応についてコンシェルジュが個別にサポートしますので、事前に相談しておくと安心です。航空券もJAL・ANAなどの大手航空会社は台風時の無料振替に対応するケースがほとんどです。
激しい雨の中でのビーチプロポーズは現実的ではありませんが、小雨や雨上がりであれば十分可能です。雨上がりのビーチは人が少なく、空気が澄んでいて、虹が出ることもあります。ただし安全面を考えると、ビーチプロポーズを計画する場合はホテルの客室やレストランでのプランBを必ず用意しておきましょう。相合傘でビーチを散歩してからプロポーズ、という演出も雨の日ならではのロマンティックな思い出になります。
もちろん相談してください。沖縄のリゾートホテルはプロポーズのサポート経験が豊富で、天候に応じたプランの切り替えにも柔軟に対応してくれます。予約時や事前連絡で「プロポーズを予定していて、雨天時のプランBも考えたい」と伝えれば、客室の花束セッティングやレストランの個室手配など、具体的な提案をしてもらえることが多いです。Annyのプランなら、コンシェルジュがホテルとの調整を代行します。
まったくそんなことはありません。日本には「雨降って地固まる」ということわざがあり、困難を乗り越えて絆が強くなることを意味します。フランスでは結婚式当日の雨は「神様が代わりに涙を流してくれる=幸せの印」とされています。雨のプロポーズは、天候というアクシデントを二人で一緒に乗り越えた思い出として、むしろ特別な記憶になることが多いです。実際に「雨だったからこそ忘れられないプロポーズになった」という声はAnnyにも数多く届いています。
降水量が最も少ないのは12〜2月の冬季で、月間降水量は100mm前後です。プロポーズに総合的におすすめなのは3〜4月(梅雨前で気温も暖かい)と10〜11月(台風シーズン後で晴天率が高い)です。ただし沖縄はどの季節でもスコールの可能性があるため、完全に雨を避けることは難しいと割り切り、プランBを準備しておくのが賢明です。