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お食い初めはいつやる?時期・タイミングの決め方ガイド

生後100日が基本。ただし前後2〜3週間のずれは問題ありません。赤ちゃんの体調や家族の都合で調整して大丈夫です。

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お食い初めは生後100日目が基本。ただし前後2〜3週間のずれは問題ありません。赤ちゃんの体調や家族の都合で調整して大丈夫です。

お食い初め(百日祝い)とは、赤ちゃんが生まれてから100日目を迎えたことを祝う行事。「一生食べ物に困らないように」という親の願いが込められた儀式で、赤ちゃんに食べさせる真似をしながら家族そろって成長を喜びます。時期は生後100日が目安ですが、家族の予定や赤ちゃんの体調に合わせた柔軟な調整が一般的です。

赤ちゃんの月齢カレンダーを見ながら

出産予定日が書かれた手帳のカレンダーを開く。赤ちゃんが生まれた日から指を折って、1日、2日、3日。

「100日目ってどこだ?」

生後3ヶ月に入ると、こんなふうに数えなおしているママやパパは多いです。出産という非日常を経て、やっと生活が落ち着いてきた矢先。今度は「お食い初めっていつやるんだろう」という新しい疑問が浮かぶ。

生後100日前後というのは、赤ちゃんの成長が一気に目に見えるようになる時期です。首がすわり、声を出して笑うようになり、周囲への関心が急に増す。その大切な時期に、家族みんなで赤ちゃんの成長を祝う儀式。それがお食い初めです。

でも「100日目」と言われても、実際のカレンダーではどこを指すのか、ぴったり100日目にやらなきゃダメなのか、そういう現実的な迷いが出てくる。この先、そういう迷いをぜんぶ一緒に考えていきましょう。

お食い初めとは――生後100日の成長をお祝いする儀式

お食い初めは、赤ちゃんが生まれてから100日目を迎えたことを祝う行事です。別名を「百日祝い(ももかいわい)」と言います。

この儀式には、とても古い由来があります。昔の日本では、乳幼児の死亡率が高かった時代がありました。100日という区切りは「この子が100日間、この世で生きることができた」ということが、単なる数字ではなく、命がけの願いの達成だったのです。

だから「100日生きた。これからも健やかに、一生食べ物に困ることなく育つように」という親の切実な祈りが、お食い初めという形に結晶したわけです。

現代のお食い初めでは、赤ちゃんに食べさせる真似(食べさせ方には作法があります)をしながら、家族そろって成長を喜ぶ。その作法の中には、赤ちゃんの丈夫さ、食べ物への感謝、家族の絆といった願いが全部詰まっています。

だから「100日目ぴったりにやらなきゃダメ」という厳密さよりも、「この100日間で大きくなった我が子を、しっかり見つめ直す機会」として大切にする。それが、現代のお食い初めの本当の形です。

お食い初めはいつやる?――基本の時期と数え方

生後100日目が基本ルール

お食い初めの基本ルールはシンプルです。赤ちゃんが生まれた日を「1日目」と数えて、そこから100日目のときにやります。

ただし、この「100日目」の数え方は、地域や家庭によって多少の違いがあります。

一般的な数え方は2つあります。

1つ目は数え年方式(一般的)。赤ちゃんが生まれた日を「1日目」とします。例えば4月1日生まれの赤ちゃんなら、7月9日が100日目になります。

2つ目は満月齢方式(地域差あり)。赤ちゃんが生まれた日を「0日目」と数え、翌日から「1日目」と数える地域もあります。

多くの地域では数え年方式を使っているので、まずはこちらで計算してみてください。スマートフォンの電卓アプリなら、生まれた日付から100日後の日付を一瞬で出せます。

男の子と女の子で違う?地域による差

「お食い初めって男の子と女の子で時期が違うんですか?」

このご質問をよく受けます。実は、赤ちゃんの性別によって100日目の定義が変わることはありません。ただし、100日目の時間帯や、儀式を行う日を「どこまで融通するか」というルールには、地域差があります。

例えば、関西の一部地域では、女の子のお食い初めはやや早めにする傾向があります。でもこれは「100日目そのものが変わる」のではなく、「その100日目の前後で、都合のいい日を選ぶ」という選択肢が増えるだけです。

本当に大事なのは、カレンダーの日付ではなく、赤ちゃんの成長を家族全員で祝う気持ち。それさえあれば、日程はいくらでも柔軟に動かせます。

100日目ぴったりじゃなくても大丈夫

前後2〜3週間のずれは一般的

「えっ、100日目ぴったりじゃなくていいんですか?」

答えはイエスです。実際には、100日目ぴったりにお食い初めをする家庭は、むしろ少数派かもしれません。

多くの家庭では、100日目の前後2〜3週間の中で、「家族全員が揃いやすい日」「赤ちゃんの体調がいい日」「天候がいい日」という、現実的な条件で日取りを決めています。

実務的に考えると、平日に100日目を迎えた場合は仕事の都合で土日に調整する。100日目が真夏の炎天下だった場合は涼しくなる前後の週に変更する。お宮参りと同じ日にまとめて赤ちゃんの負担を減らす。祖父母が来日する予定に合わせて日程を調整する。

こうした調整は、「しきたりに反する」のではなく、「赤ちゃんと家族の実生活を大切にする」という、むしろしきたりの本質に沿った判断なのです。

早めるケース

100日目より早い時期にお食い初めをする理由は、大まかに3つあります。

1つ目は、両親や祖父母の仕事・旅行の都合。特に遠方に住む祖父母がいる場合、全員が揃う日程を優先します。「100日目の前の土日が唯一のチャンス」となることもあります。

2つ目は、季節への配慮。100日目が真夏や真冬に当たる場合、赤ちゃんの体調への負担を考えて、過ごしやすい時期にずらします。夏場なら6月中に、冬場なら11月中に前倒しするケースです。

3つ目は、健康診断や予防接種の日程を避けたい場合。赤ちゃんの健康診断や予防接種は、生後3ヶ月前後に集中します。「注射の直後は避けたい」という親心で、少し早めることもあります。

遅めるケース

逆に、100日目より遅い時期にお食い初めをするのも珍しくありません。

赤ちゃんの体調不良。生まれてから3ヶ月の間は、赤ちゃんが予想外の体調変化を起こすことがあります。予防接種の副反応、皮膚トラブル、ちょっとした熱。そういうときは「今は準備を進めて、赤ちゃんが完全に元気になってからやろう」という判断が正解です。

親のほうが体力的に追いついていないケースもあります。特に初産の場合、産後の身体の回復は人それぞれです。「赤ちゃんのお祝いをしたいのに、自分の体がまだ本調子じゃない」ということもある。そういうときは少し延ばしてもいい。赤ちゃんをお祝いするのは、親が心身ともに整ってからでいいのです。

レストランの予約が取れなかった場合も。「お店でお食い初めをしたいけど、100日目前後は予約でいっぱい」という場合、翌週以降で調整するのは一般的です。

お宮参りと同日にまとめるパターン

生後30日前後にするお宮参りと、生後100日のお食い初めを「どうしても同じ日にやりたい」という家庭も多いです。

理由は、赤ちゃんの外出を最小限に抑えたい、祖父母が遠方から来ている間に両方のお祝いを済ませたい、準備や段取りを一度に済ませたい、というもの。

このパターンの場合、お宮参り(生後30日頃)とお食い初め(生後100日頃)の中間あたりで、都合のいい日を選ぶことになります。実際には生後50〜70日前後で両方をまとめてやる家庭が多いです。

お食い初めの日取りの決め方

大安・友引を選ぶべき?六曜と現代の考え方

「大安の日にやったほうがいいですか?」

お食い初めについて相談を受けるとき、意外とよく出てくる質問です。

昔の日本では、六曜(大安、友引、先勝、先負、赤口、仏滅)という暦占いを参考にして、人生の大事な行事の日取りを決めることが一般的でした。結婚式も、お葬式も、家の新築祝いも。

でも現代では、この六曜を「必須条件」と考える家庭は、実は少なくなっています。特に若い世代のママやパパの中には「六曜という概念をそもそも意識していない」という人もいるでしょう。

だから、現実的なアドバイスとしては「もし気になるなら、確認してみる。気にならないなら、そこまで重視しなくていい」。これです。祖父母世代が「大安じゃないと」と気になるようであれば、その意向を尊重してあげるのは優しさだと思います。でも、赤ちゃんの健やかな成長を祝う気持ちと、六曜の選択肢は、本来は別の問題なのです。

家族全員が揃う日を優先する

お食い初めを決めるときの、本当に大切な条件は一つです。

「祖父母や親戚を含めて、家族全員が顔を合わせることができる日」

お食い初めは、赤ちゃんの成長を「一人で祝う」ものではなく、「家族みんなで喜ぶ」行事です。だから、赤ちゃんのママやパパ、そして可能であれば祖父母や親戚が揃う日を、最優先で探してください。

現実的には、平日か土日か(仕事の都合)、遠方から来る人がいるか(移動の都合)、その季節・その時期に誰が時間を作れるか。こういった条件を、家族の中で相談しながら決める。その結果「100日目より1週間遅くなった」なら、それでいいのです。

季節・天候への配慮

赤ちゃんは、生後3ヶ月とはいえ、外出には気を使う時期です。

真夏は特に注意が必要です。赤ちゃんは体温調節がまだ未熟で、外出中の脱水、熱中症のリスクが現実的にあります。100日目が7月中旬なら「涼しくなる9月に延ばす」という判断は、医学的にも合理的です。

真冬もインフルエンザやノロウイルスが流行する時期。赤ちゃんは予防接種をしていないため、感染リスクが高い。100日目が1月なら「暖かくなる3月に延ばす」という判断も理にかなっています。

雨の日は、赤ちゃんとママが一緒に外出するのにストレスです。可能なら「天気予報を見ながら、晴れる日を選ぶ」というくらいの気遣いで十分です。

赤ちゃんの体調を最優先に

最後にして最重要なのが、赤ちゃんのコンディションです。

もし100日目が近づいているのに、赤ちゃんが風邪っぽい、下痢をしている、予防接種の直後など、いつもと違う状態なら「延期する」という判断を絶対に優先してください。

お食い初めは、赤ちゃんが「100日間、元気に育った」ことを祝うものです。体調が万全でない時期に無理やり準備するより、赤ちゃんが完全に元気になってからやる方が、お祝いの本質に沿っています。

レストランでお食い初めをするなら

予約のタイミング――人気店は1ヶ月前から

「レストランでお食い初めをしたい」と決めたら、予約のタイミングは意外と大事です。

人気のあるお店、特に都市部の一流ホテルレストランや料亭では、お食い初めシーズン(1月、4月、7月、10月)は3週間から1ヶ月前には満席になることがあります。

実際のスケジュールとしては、100日目が決まったら(生後60日前後)すぐに候補店をリサーチ。生後70〜80日(100日目の3〜4週間前)に人気店から予約開始。生後85日(100日目の2週間前)で予約完了、赤ちゃんのコンディション確認。

このくらいの余裕があると、キャンセルが出たときの別案も残りやすいです。

逆に「100日目の1週間前に予約したい」となると、選択肢がかなり限られます。もちろん小さめのお店なら直前予約もできますが、「お食い初めプランが充実している」という条件までは満たしにくくなります。

お食い初めプランがあるお店の選び方

レストランの中には「お食い初め専用プラン」を用意しているところがあります。これは本当に便利です。

儀式の流れをお店がリードしてくれる。赤ちゃんにどの順番で食べさせるのか、どの食器を使うのか、そういった作法の進行をスタッフが説明しながら進めてくれます。初めて経験する親にとって、この「ガイドがある」というのは想像以上に心強いです。

メニューがあらかじめ決まっている。お食い初めに必要な「お食い初め膳」の内容(鯛、煮穴子、吸い物など)がセットになっています。「何を注文したらいいか」という迷いがありません。

赤ちゃん用のお食事も用意されている場合があります。生後100日なら、赤ちゃんはまだ完全に母乳やミルクだけで育っています。「赤ちゃん用のお粥や果物」を別途用意してくれるプランなら、赤ちゃんも退屈しにくいです。

個室や座敷がセットになっていることが多い。赤ちゃんが泣いたときのことを考えて、個室をデフォルトで用意しているお店が多いです。

個室・座敷・ベビーベッドの有無を確認

赤ちゃんを連れての外出は、予想外のトラブルに備える必要があります。

個室か相席か。赤ちゃんは予測不能です。いきなり泣き出すこともあります。個室があれば、周囲を気にせずお祝いに集中できます。高級店の多くは個室をデフォルトで用意していますが、カジュアルなお店では相席になることもあるので、予約時に確認を。

座敷かテーブル席か。赤ちゃんが動くようになってきた時期でもあります。テーブル席だと赤ちゃんをママの膝に乗せたままになりますが、座敷があると「赤ちゃんを座布団の上に寝かせる」という逃げ道が使えます。

ベビーベッドがあるか。高級ホテルなら、赤ちゃん用のベッドを部屋に用意してくれることもあります。こうした配慮があると、ママも少しリラックスできます。

Annyでお食い初めをされた方の声

実際に、Annyのお食い初めプランを使って予約された方からは、こんな声が届いています。

5.0

「この度、初孫誕生を喜び100日のお祝いをしたく、椿山荘東京のみゆきでお食い初めを無事行いました。雲海を見に行き、みゆきの丁寧な接客に触れこちらに決めさせて頂きました。当日は想像以上の素晴らしいお料理とホスピタリティあふれる接客を堪能させて頂き大満足です。記念日や成人のお祝いなどをまたこちらでお願いしたいと息子夫婦はこれからの孫の成長を願いながら喜び話をしています。本当に最良の日をありがとうございました。大感謝致します。」

Annyで予約されたお客様の声

このコメントから伝わるのは、家族全員が心底満足した感覚です。儀式のプロフェッショナルが進行してくれたから、初めてでも安心できたんでしょう。

5.0

「お食い初めで利用させていただきました。丁寧にお食い初めの儀式も進行していただきとても助かりました。お料理もとても美味しくて、大満足です。子供のお食い初めのお食事もきちんとしていて、鯛も食べれなかったらお持ち帰りさせて頂けて助かりました!お陰様で生誕100日のお食い初め無事お祝い出来、良い思い出になりました。ありがとうございました」

Annyで予約されたお客様の声

ここで注目したいのは「儀式もお料理も、両方のレベルが高かった」という点。そして「赤ちゃん用のお食事も用意してくれた」という、細やかな配慮です。

5.0

「いつも暖かく迎えていただき感謝。お食い初めのやり方や、2回目の利用でしたが、前回のお料理とかぶらないようしてくれたり、1歳児の離乳食などまで用意いただきました。家族のいい思い出になりました。」

Annyで予約されたお客様の声

複数回の利用でも「毎回、丁寧に対応いただく」という信頼の声。このレベルのおもてなしがあると、次のお祝い(1歳の誕生日など)も「また同じ場所で」と自然に決まるんですね。

自宅でお食い初めをするなら

準備するもの一覧

レストランではなく、自宅でお食い初めをする方も多いです。その場合、揃える必要があるものをリストアップしました。

お食い初めの儀式に最小限必要なもの。お食い初め膳(本来は漆器ですが、木製のものや新しく購入したお皿でも問題ありません)、赤ちゃん用の小さなお椀・汁椀・小皿、食べ物(鯛、煮穴子、吸い物、香の物など)、歯固めの石(「丈夫な歯が生えるように」という願いで石を使う儀式。地域による)。

赤ちゃんのお世話用には、スタイやエプロン、ウェットティッシュ、着替え1セットがあると安心です。

本当に必要最小限なら、食べ物とスタイがあれば儀式は成立します。あとは「家族が揃って、赤ちゃんの成長を喜ぶ」という気持ちが全部です。

お食い初め膳のメニュー構成

自宅でお食い初めをする場合のメニューについて、要点だけ押さえておきます。

伝統的なお食い初め膳には、鯛(真鯛。「めでたい」という語呂合わせ。丸ごと一匹、焼いたものが基本)、煮穴子(長寿を願う意味)、吸い物(鶴の吸い物が正式。清廉さを象徴)、香の物(漬物など)、ご飯(両親や親戚の分。赤ちゃんは実際には食べません)が含まれます。

より詳しいメニュー構成、作り方のコツについては「お食い初めのやり方ガイド」をご覧ください。

服装について

赤ちゃんの服装、親の服装、祖父母の服装。お食い初めのときの装いについては、別ガイドで詳しく解説しています。

最重要なポイントだけお伝えすると、赤ちゃんは着物(初着)か洋装(白いドレスなど)が正式ですが洋装でも問題なし。ママは着物か洋装で「少しきちんとした」雰囲気を。パパ・祖父母は紋付の着物か、スーツ・礼服が正式です。

現代では、赤ちゃんの寝心地や動きやすさを優先して、洋装を選ぶ家庭も増えています。大事なのは「みんながお祝いのために準備した」という気持ちの表れです。

よくある質問 -- お食い初めの時期と準備について

Q. お食い初めは生後何日目にやるのが正解ですか?

生後100日が基本ですが、前後2〜3週間の変動は一般的です。大事なのは「日付」ではなく「赤ちゃんが100日間、元気に育ったことをお祝いする」という気持ち。家族全員が揃う日、赤ちゃんの体調がいい日を選べば、それで十分です。

Q. 100日目を過ぎてしまったら、もうお食い初めはできませんか?

できます。遅れてやることを「お食い初めの後祝い」と言う地域もあります。やむを得ない事情で100日目を過ぎてしまった場合、「もう遅い」と考える必要はありません。120日目、150日目になってからでも、赤ちゃんの成長を祝う気持ちに変わりはありません。

Q. 大安の日にやらないとダメですか?

大安を気にする人と気にしない人、両方います。現代では六曜を「必須条件」と考える人は減っています。祖父母世代が「大安がいい」と言うなら、その意向を尊重してあげるのは優しさです。でも、赤ちゃんや親の都合を優先して「六曜は気にしない」という判断も、十分に正当です。

Q. お宮参りと同じ日にやってもいいですか?

はい、まったく問題ありません。むしろ一般的です。赤ちゃんの負担が少なく、親の準備が効率的で、遠方から来た祖父母との時間を有効活用できます。実際には、生後50〜70日前後でお宮参りとお食い初めを同日で行う家庭が多いです。

Q. 誰を呼ぶべきですか?祖父母は必須ですか?

基本は親子3人で大丈夫。祖父母は呼びたければ呼ぶ、くらいの距離感でいいです。お食い初めの「正式な形」では家族3世代が揃うことが理想とされていますが、現代では親子3人だけで静かにお祝いする家庭も増えています。誰を呼ぶかよりも「赤ちゃんが元気で、親も心身に余裕がある状態でお祝いできるか」が大事です。

Q. レストランと自宅、どちらでやるほうがいいですか?

それぞれにメリットがあります。レストランなら儀式をお店がリードしてくれるから初めてでも安心、本格的なお食い初め膳が出される、家族みんなでゆっくり食事を楽しめる。自宅なら赤ちゃんが泣き出しても周りを気にしない、自分たちのペースで進められる、費用を抑えられる。家族の都合で選んでください。

当日の流れをざっくりイメージする

お食い初めをレストランでやる場合の、大体の流れです(お店によって多少の差はあります)。

到着から着座まで(10分)。スタッフが案内し、赤ちゃんを含めて席に着く。赤ちゃんはママの膝の上か、座布団の上に。

儀式の説明(5分)。スタッフが「これからどのように進めるか」「どの食器から使うか」を説明。初めてでも大丈夫。

食べさせ真似儀式(10〜15分)。スタッフが「歯固めの石に赤ちゃんのスプーンを触れる」「各料理をスプーンで赤ちゃんの口に当てる」といった儀式をリード。写真を撮るなら、ここが狙い目。

親と祖父母の食事(30〜45分)。儀式の後、家族が本格的な食事を楽しむ時間。赤ちゃんはママの腕の中か、寝ていることが多い。

締め(5分)。最後にお店からのお祝いのメッセージ、記念の品をもらったりすることもあります。

全体で1時間から1.5時間。赤ちゃんがぐずり始めたら、いつ中座してもいいくらいの気構えでいると、気楽です。

レストランでお食い初めを予約したいなら

Annyでお食い初めレストランを探す

「本当は、どんなお店があるのか見てから決めたい」という方のために、Annyでは全国のお食い初め対応レストランを掲載しています。

実際に利用された方のレビューを読める。「本当に儀式をリードしてくれたか」「料理の質は?」といった、生の声が見られます。写真で雰囲気を確認できる。個室がどんな感じか、食器はどんなものか、実際の利用者の写真から判断できます。お食い初め専用プランの詳細を確認でき、メニュー内容、金額、所要時間など全部が掲載されています。その場で予約もできるので、電話の手間がありません。

特に初めてのお食い初めの場合、こうした「実際の利用者の声」や「写真」があると、選ぶときの不安が大きく減ります。

予約時に確認すべきこと

レストランに予約を入れるときは、以下の確認をしておくと、当日がスムーズです。

赤ちゃんの対応について。儀式の進行をお店がリードしてくれるか、赤ちゃん用のお食事(お粥など)が用意されるか、ベビーベッドやおむつ替えスペースはあるか。

環境について。個室か相席か、座敷かテーブル席か、駐車場はあるか(赤ちゃんのお世話を考えると、車での移動が便利)。

食事について。アレルギー対応はあるか(親側のアレルギー)、メニューのアレンジは可能か、食事の所要時間はどのくらいか。

これらを予約時に聞いておくだけで、当日の実感はだいぶ違います。

100日の成長を感じるために

お食い初めの日取りを決めるときに、もう一つ大事なことがあります。

それは「この100日間で、赤ちゃんがどれだけ成長したか」を改めて感じることです。

出生時は2kg台だった赤ちゃんが、100日で4kg台まで成長する。首がすわり、声を出して笑うようになり、目を合わせるとニコニコと反応する。3ヶ月の間に、別人のように変わっていくのです。

だから、お食い初めの日を決めるときは「最適な日付を計算する」と同時に「この100日間、赤ちゃんってこんなに大きくなったんだ」という実感を親も家族も感じ直す時間にしてほしい。

その感動があれば、100日目ぴったりか、少しずれているかなんて細かいことは、本当にどうでもよくなります。

お食い初めの時期を決めたら、予約へ

お食い初めの時期について、色々な視点から見てきました。最後に、本当に大事なポイントを整理します。

お食い初めは生後100日が基本。前後2〜3週間のずれは一般的です。日付の正確さより「家族全員が揃う日」「赤ちゃんの体調が良い日」を優先する。早めるにせよ遅めるにせよ、その理由に筋が通っていれば問題なし。大安を気にする家庭も、気にしない家庭も、どちらも正解。お宮参りと同じ日にまとめれば、赤ちゃんの外出回数が減り、むしろ理にかなっている。レストランでやるなら、人気店は生後70〜80日前後(100日目の3〜4週間前)には予約が埋まる。早めが吉。予約確定時に「儀式をリードしてくれるか」「赤ちゃん用の食事があるか」を聞いておくと、当日がスムーズ。

ここまで決めたら、あとは予約を入れるだけです。

Annyでお食い初め対応レストランを探して、実際の利用者の声を読んで、「ここだ」と思ったお店に予約を入れてください。お食い初めプランがあれば、儀式も食事も、すべてお店が整えてくれます。

赤ちゃんが元気に育った100日間を、家族みんなで静かに、でも心から祝うお食い初めになることを願っています。

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