結婚記念日ガイド|36〜39周年まとめ

結婚36・37・38・39周年まとめガイド|珊瑚婚式とルビー婚式の中間4年の祝い方

珊瑚婚式の余韻を冷まさず、ルビー婚式の気配を感じ始める。結婚36〜39周年は、退職後の生活が落ち着いてくる60代前半〜半ばの4年。この4年をどう丁寧に小さく祝って、ルビー婚式(40周年)につなぐか。お祝いの専門家Annyが、4年分の過ごし方を一気にまとめました。

36〜39周年の位置づけ

結婚記念日のカレンダーを、35年の珊瑚婚式で祝うと、その翌年からどう過ごせばいいか迷う夫婦が出てきます。「珊瑚婚式でちゃんと祝ったから、40周年までは何もしなくていい?」と思いがちですが、4年ぶんの空白は夫婦の記念日文化を切ってしまう。小さく祝い続けるのが現実的です。

36〜39周年は、珊瑚婚式とルビー婚式(40周年)の橋渡し期間。どちらの節目も出費が大きいため、中間の4年は予算を抑えます。代わりに、外食を1回・ギフトを1つ・写真を1枚、このうちどれかを毎年積み重ねる。そうすれば、夫婦の記念日文化は切れません。

この4年の各年の名称(骨董・アラバスター・水銀・クレープ)は、気にしすぎる必要はありません。36周年でも38周年でも、夫婦が記念日を共有している事実そのものに価値がある4年です。

36周年(骨董婚式)の意味と過ごし方

結婚36周年は「骨董婚式」または「アンティーク婚式」と呼ばれます。36年かけて積み重ねた夫婦の品々を骨董になぞらえた名称で、新婚時に買った家具・食器・時計が味わいを増している年でもあります。珊瑚婚式の翌年なので、派手にせず1万円前後の落ち着いた外食で十分。プレゼントは「新しいものを買う」より「古いものをメンテナンスに出す」が36周年らしい選び方です。

名称の由来・おすすめ外食の条件・60代前半の夫婦のライフスタイルとの重ね方は、個別ガイドでより詳しく解説しています。

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37周年(アラバスター婚式)の意味と過ごし方

結婚37周年は「アラバスター婚式」や「平衡婚式」と呼ばれることがあります。白く半透明のアラバスター(石膏石)が、37年の夫婦関係の柔らかさと透明感に重ねられました。珊瑚婚式から2年経った頃で、退職後の生活リズムが落ち着き、家で好きな料理を作りワインを1本開けるだけで十分な年。プレゼント選びの具体例・外食の条件・アラバスター由来の深掘りは個別ガイドで解説しています。

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38周年(水銀婚式)の意味と過ごし方

結婚38周年は「水銀婚式」と呼ばれることがあります。独特の光沢を持つ液体金属・水銀が、38年の夫婦のしなやかさに重ねられた名称です。ルビー婚式(40周年)まであと2年なので、38周年のディナーで「40周年はどう祝いたい?」を話し合うのがこの年の使い方として合っています。プレゼントはシルバーや白系の小物(ペンダント・カフリンクス・万年筆)が定番。旅行計画の立て方・40周年への具体的な段取りは個別ガイドで詳しく解説しています。

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39周年(クレープ婚式)の意味と過ごし方

結婚39周年は「クレープ婚式」や「レース婚式」と呼ばれることがあります。繊細なクレープ・レースの布が、39年の夫婦の絆の細やかさを示す名称です。この年の最大の役割は「ルビー婚式の前夜」として翌年40周年の準備に充てること。ホテルや旅館の予約、記念撮影のフォトスタジオ選定、子ども・孫の予定確認をこの1年で進めれば、翌年は余裕を持って迎えられます。段取りのチェックリスト全般は個別ガイドで詳しく解説しています。

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4年分の予算配分

36〜39周年の予算は、珊瑚婚式(8〜12万円)とルビー婚式(10〜20万円)に挟まれているため、4年合計で10万円以内に収めるのが現実的です。年平均2万円×4年=8万円。この範囲なら、外食・ギフト・花・写真のどれか2つを組み合わせられます。

予算 過ごし方
36周年 1〜2万円 外食(1万円)+ メンテナンス費(1万円)
37周年 1〜1.5万円 自宅ディナー + ワイン(1万円)
38周年 2〜3万円 外食(1.5万円)+ 小物ギフト(1万円)
39周年 2〜2.5万円 外食(1.5万円)+ 翌年の予約金

家計の状況や夫婦のスタイルに合わせて調整してください。大切なのは、何もしない年を作らないことです。

プレゼントの選び方

36〜39周年のプレゼントは、珊瑚婚式で大物を贈った後なので、日常使いの上質な小物が中心になります。60代の体の変化に寄り添うもの(健康茶・スキンケア・温熱ケア用品)もおすすめです。

妻へのおすすめ

  • 上質なストール・カーディガン(5,000〜1.5万円)
  • アンティーク風のブローチ(1〜3万円)
  • 有機栽培の健康茶セット(3,000〜5,000円)
  • 温熱ケア用品(湯たんぽ・ネックウォーマー)
  • 夫婦で使える上質なタオル(5,000〜1万円)

夫へのおすすめ

  • 革の財布・名刺入れ(1〜3万円)
  • 時計のバンド交換(1〜2万円)
  • 上質な万年筆・手帳(1〜3万円)
  • 健康食品の詰め合わせ(3,000〜5,000円)
  • 夫婦で使えるパジャマ(1〜2万円)

4年のうち1回は「家にある古い品のメンテナンス」を一緒に行うのもおすすめ。結婚時のグラスを磨き直す、時計を修理に出す、食器の欠けを金継ぎで直す。新しいものを買うより、古いものを大切にする時間が、36〜39周年の夫婦に合います。

過ごし方の4パターン

パターン1:外食

1人1〜1.5万円のレストラン。結婚した頃に通った店や、最初のデートで行った店を選ぶと思い出話に花が咲きます。60代は体力配慮でコース時間の短い店を選ぶと安心。

パターン2:自宅ディナー

夫婦どちらかが好きな料理を作る。ワインを1本開ける。お店ほど気を使わず、会話が深くなる時間。退職後は時間に余裕があるので、料理の仕込みからゆっくり楽しめます。

パターン3:近場旅行

1泊2日の温泉宿。箱根・熱海・軽井沢・京都・北海道・沖縄など。予算3〜8万円/人。退職後は平日の旅行もしやすいので、混雑を避けられます。

パターン4:何もしない

4年のうち1年は「休む年」と決めて、普通に過ごす。60代は体力の波もあるので、無理をしない選択も大切です。

ちなみに、60代は朝が早く夜が早い生活リズムになる夫婦が多いです。ディナーより、ランチやアフタヌーンティーの時間帯で祝う選択肢もおすすめ。詳しくは結婚記念日×アフタヌーンティーガイドを参照。

60代前半〜半ばの生活リズム

36〜39周年を迎える夫婦の年齢は、おおよそ60代前半〜半ば。退職後の生活が安定し、孫との時間が増え、自分たちの健康が最大の関心事になる時期です。

周年 夫の年齢目安 妻の年齢目安 孫の年代 生活の変化
36周年 61〜65歳 59〜63歳 幼児〜小学生 退職後の生活定着
37周年 62〜66歳 60〜64歳 小学生 趣味・地域活動
38周年 63〜67歳 61〜65歳 小学生 健康管理本格化
39周年 64〜68歳 62〜66歳 小学生〜中学生 ルビー婚式準備

この4年は、夫婦2人の時間が生活の中心になる時期。退職後の趣味・地域活動・孫との時間など、それぞれの時間の使い方が定着してきます。記念日を「夫婦2人でどう過ごしたいか」を話し合う場にすると、単なるお祝いを超えた価値が生まれます。

ルビー婚式(40周年)への準備

36〜39周年の4年は、ルビー婚式(40周年)に向けた助走期間です。40周年は、60代夫婦の大きな節目。子ども・孫も含めた家族3世代で祝う家庭が多く、海外旅行や大きな記念撮影を計画する夫婦も増えます。

39周年の年末〜40周年の年始にかけて、以下の準備を進めておくと余裕を持って迎えられます:

1年前にやっておくこと

  • 旅行先を決める(海外/国内/温泉/ホテルステイ)
  • ホテル・旅館の予約を入れる(人気先は半年前でも埋まる)
  • 子ども・孫の予定を押さえる(夏休み・年末年始)
  • 記念撮影のフォトスタジオを選ぶ(家族写真)
  • ギフトの予算を決める(ルビーのネックレス・ピアス)

ルビー婚式の詳細な過ごし方は、結婚40周年(ルビー婚式)完全ガイドで解説しています。1年前の段取りを整える参考にしてください。

よくある質問

結婚36周年は何婚式?

結婚36周年は「骨董婚式」や「アンティーク婚式」と呼ばれることがあります。36年かけて積み重ねた品を骨董になぞらえた名称です。日本ではマイナーです。名称の由来・プレゼント選び・おすすめの過ごし方の詳細は、結婚36年の個別ガイドをご覧ください。

結婚37周年は何婚式?

結婚37周年は「アラバスター婚式」や「平衡婚式」と呼ばれることがあります。名称の由来・プレゼント選び・おすすめの過ごし方は、結婚37年の個別ガイドをご覧ください。

結婚38周年は何婚式?

結婚38周年は「水銀婚式」と呼ばれることがあります。名称の由来・プレゼント選び・40周年への準備は、結婚38年の個別ガイドをご覧ください。

結婚39周年は何婚式?

結婚39周年は「クレープ婚式」や「レース婚式」と呼ばれることがあります。ルビー婚式(40周年)直前の年で、翌年の旅行計画や段取りを始める年です。名称の由来・段取りのチェックリストは、結婚39年の個別ガイドをご覧ください。

36〜39周年は何もしなくていい?

何もしないのはおすすめしません。35周年で盛大に祝い、40周年でまた祝う前提なら、36〜39周年は小さく祝うサイクルに入ります。外食・ギフト・写真のいずれかで十分です。

36〜39周年の予算は?

それぞれの年で1〜3万円が中心です。35周年と40周年で予算を使うため、中間4年は合計でも10万円以内に収める家庭が多いです。年平均2万円×4年=8万円が現実的な配分です。

36〜39周年のプレゼントはどう選ぶ?

珊瑚婚式で大きなギフトを渡した翌年以降なので、日常使いの上質な小物が中心です。60代の体の変化に寄り添う品(健康茶・スキンケア・温熱ケア用品)もおすすめです。

36〜39周年のディナーはどうする?

外食するなら1人1〜1.5万円の落ち着いたレストラン。60代の夫婦は体力が落ちてくるため、派手な演出より落ち着いた個室・和食店・コースの短いレストランが合います。

60代前半〜半ばの夫婦時間はどう過ごす?

36〜39周年の夫婦は60代前半〜半ばで、退職後の生活リズムが安定してくる時期です。子どもは独立し、孫との時間が増え、夫婦2人の時間も十分にあります。

36〜39周年に旅行する場合は?

1泊2日〜3泊4日の国内温泉、または長期の海外旅行が現実的です。退職後の時間に余裕があるので、平日の旅行もしやすい時期。予算3〜10万円/人。

孫を含めた家族で祝ってもいい?

36〜39周年は孫が幼児〜小学生の家庭が多い時期です。夫婦2人で祝う年と、孫を含めた家族3世代で祝う年を交互にするのがおすすめです。

36〜39周年の記念写真は必要?

ルビー婚式(40周年)で家族写真を撮る前提なら、36〜39周年はスマホで夫婦ツーショットを撮る程度で十分です。

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