1歳から3歳前後の女の子に贈る、寝る前に読んであげたい「おやすみの絵本」

1歳から3歳前後の女の子に贈る、寝る前に読んであげたい「おやすみの絵本」

ぬいぐるみに手を入れて遊べる、パペットしかけ絵本シリーズ「ふわふわうさちゃん」

手をいれて動かせる肌ざわりの良いうさちゃんが絵の真ん中から顔を出しているパペット付きの絵本。「ふわふわうさちゃんは、きょうもげんきにあそびました。そろそろ、ねんねのじかんです…」とうさちゃんを手で操り、子どもとコミュニケーションを交えながら読み聞かせることができます。ふわふわうさちゃんの他、ふわふわわんちゃん、ふわふわくまちゃん、ころころコアラちゃん、こひつじメエちゃん、が同じシリーズにあります。

おつきさまの表情の変化やかけあいの言葉が楽しい「おつきさまこんばんは」

夜空に浮かぶ月は、小さな子どもにとって不思議な存在なのかもしれません。話が進むに連れて変化するお月さまの表情や、月にかかる雲さんとの会話が子どもの心を豊かにするのかもしれませんね。

すべてのページに驚く仕掛けがいっぱい!のペネロペしかけ絵本「おやすみなさい、ペネロペ」

とっても愛らしい青色のコアラの女の子「ペネロペ」の物語。1ページごとに子どもが喜ぶ仕掛けが作られています(紙でできているので引っ張ってこわれないよう、お話が伝わるぐらいのお子さんに)。

みんなが大好きなノンタンシリーズの「ノンタンおやすみなさい」

なかなか夜に寝てくれなくて困っていたら喜ばれるかも!

夜に外に遊びにいき、大変な目にあってしまうノンタン。みんなが大好きなノンタンだからこそ、「夜はやっぱり寝たほうがいいや」というノンタンの言葉に、子どもが素直に聞きたくなる力があるのかもしれません。

ちょっとこわいかもしれないおばけのお話「ねないこだれだ」

このお話では夜9時が「おばけのじかん」のはじまり。遊んでいる子どもをさがすおばけは、物心がついたお子さんにとって怖い存在かもしれません。
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