この記事の目次
hukutegami(ふくてがみ)とは?
始まりは、「人の想いの詰まった、愛に包まれる服で人と人を繋ぎたい」という想い
おしゃれのために、ただの“物”として消費される服が作り出されていることに疑問を感じ、「人の想いの詰まった、愛に包まれる服で人と人を繋ぎたい」という想いから、fukutegami(フクテガミ)を思いついたという、創始者の横井理子さん。クラウドファンディングサイト「READYFOR」では、フクテガミに多くの人が共感し、みごと作製費用を募ることに成功しました。
服に思いを託す、思いを着る
⑴内側の便箋柄にボールペンで直接手紙を書く。
⑵折りたたんで、封筒型にする。宛名を書き、切手を貼る。
⑶郵便ポストに投函する。
⑷受け取りての郵便受けに届く。
⑸「ふくてがみ」を広げ、手紙を読む。
⑹着用する 出典: 送り手の愛に包まれる服と手紙を融合した”ふくてがみ”を作る!(横井理子) - READYFOR (レディーフォー)
「思いを着ることができる」。素敵ですね。fukutegamiの使い方は、以下の動画でも詳しく紹介されています。
文字が消えない生地で作られているので、受け手は、メッセージが消えることを気にせず洗濯することができます。
fukutegamiは透けない生地で作られているので、送り手は、文字透けを気にせず文章を書くことができます。
2024年7月5日にオンラインストアがオープンし、商品化したフクテガミを購入することができるようになりました。メンズ、レディースともに、MサイズとLサイズと、ペアセットもあります。カップルで贈り合えたら素敵ですね。
洗濯OKだから、ガシガシ洗濯できる
文字が消えない生地で作られているので、受け手は、メッセージが消えることを気にせず洗濯することができます。
文字透けナシ!
fukutegamiは透けない生地で作られているので、送り手は、文字透けを気にせず文章を書くことができます。
オンラインストアオープン!
服に思いを託して...
fukutegamiで思いを込めた服を贈りたい場面を考えてみました。
離れて住む恋人、家族に
いつものやりとりはLINEだけど、たまにはメッセージだけではなく、温もりも贈ってみては?
離れて住む恋人、家族に
いつものやりとりはLINEだけど、たまにはメッセージだけではなく、温もりも贈ってみては?
大切な人へに勝負服をプレゼント
大切な人の人生にとって重要な日、応援する気持ちを着て臨んだら、最大限の力を発揮できるはず。応援の思いを服に込めて贈ってみませんか?