最近人気のある手ぬぐいは、手土産にもピッタリです!
以前はおばあちゃんが首や頭に巻いているもの、おじいちゃんがズボンにぶら下げているもの…という印象だった手ぬぐいが、すっかりおしゃれに生まれ変わっています。
伝統的な和柄はもちろん、風景画のようなデザインから季節のイベント、さらには誕生日や運動会といった子どもの行事まで素敵な絵柄がいっぱいです。
値段も手ごろですし、相手に合わせた柄選びもしやすい手ぬぐいは手土産にもぴったり。外国人にプレゼントしても喜ばれますよ。
お正月からクリスマスまで季節の柄が豊富な手ぬぐい
お年賀にも使えるお正月柄「おせち」
お正月に欠かせないおせち料理が色とりどりに描かれています。お正月らしい真っ赤に、黒豆や出汁巻きたまご、数の子、飾り切りのきれいなこんにゃくやにんじんなど。壁から掛けるだけで、お部屋がぐっとお正月らしくなりますね。小さな子供がいるご家庭では、これを見ながら、おせち料理の名前や由来を話してあげたりできるといいですね。
外国由来のイベントの洋柄も充実「ハロウィンナイト」
年々楽しむ人が増えているハロウィン。家の中にパンプキンなどのハロウィングッズを飾るご家庭もあるかと思いますが、意外に準備が大変だったり、飾り付けや片付けが大変です。そんなとき、この手ぬぐいが一枚あれば、ぐっとお部屋の雰囲気も変わります。玄関やリビングに飾りたい一枚です。
小さなお子さんのいるご家庭や一人暮らしの女性に「カラフルツリー」
クリスマス前の手土産には「クリスマス」柄がぴったり。一人暮らしで大きなツリーが飾れないお家でも、手ぬぐいのツリーなら気軽に飾れます。我が家ではリビングに大きなツリーを飾り、子供部屋にはこの手ぬぐいを壁に飾っています。
出産祝いにもおすすめしたい「雛人形」と「鯉のぼり」
高額な出産祝いを贈るほどではないけれど、赤ちゃんが生まれた友人宅にお伺いする時などにぴったりなのが「雛人形」や「鯉のぼり」の手ぬぐい。タペストリーにして飾れるようにタペストリーの棒もセットにすると喜ばれます。
フレームに入れたり、タペストリーにして飾れば、手ぬぐいが立派なアートに
季節ごとに手ぬぐいを入れ替えて飾れる「フレーム」
手ぬぐいサイズのフレームは「縦」にも「横」にも飾ることができるのでとっても便利。我が家では50枚ほどある手ぬぐいを、季節に合わせて入れ替えて飾っています。壁に飾る絵は場所も取るし、なかなか数多くそろえることはできませんが、一枚1,500円前後の手ぬぐいなら少しずつコレクションを増やすことができます。
気軽に手ぬぐいを飾るなら「タペストリー棒」
縦型の手ぬぐいを気軽に飾るのに便利なのがタペストリー棒です。フレームだと高額になってしまいますが、タペストリー棒は手頃な値段なので、手ぬぐいとセットでプレゼントすれば、すぐにインテリアとして飾っていただけます。一度手ぬぐいを差し上げて喜んでいただけた方には、また手土産として手ぬぐいをプレゼントできるのもいいところです。
テーブルセンターとして使うなら伝統的な和柄がおすすめ
食卓をワンランクおしゃれに見せてくれる「ブンチョウ市松」
季節の柄だと壁に飾って使うことをおすすめしますが、本来手ぬぐいは普段使いをするもの。吸水性に優れ、すぐに乾くことから、手や汗を拭くために使ってもいいものです。とはいえ、かわいらしい柄の手ぬぐいを普段使いするのは・・・という時には、食卓の中央にテーブルセンターとして飾ってもおしゃれです。
縦横のない繰り返し柄「八手葉」
ちょっとしたものを包んで、中身と一緒にプレゼントするときなどには柄に縦横のないものがおすすめです。こういった柄のものは、そのままの長さはもちろん半分に折って急須や湯呑みを乗せたお盆の上に被せたりと普段使いできます。
「拭う nugoo®」の手ぬぐいは300種類!
実家にあった古い手ぬぐいの柄が気にいったことからはじまった私の手ぬぐいコレクション。季節のイベントや息子の成長に合わせて少しずつ増えていって、今は50枚ほどあります。50枚の絵は保管にも場所がいりますが、手ぬぐいは折りたたんでしまえば50枚でもほとんど場所は取りません。そんなところが気にいって、今では手土産として人にも贈るようになりました。
伝統的な和柄から季節のイベント、ハワイアンまであらゆる柄が揃っているので、ぜひ一度「拭う nugoo®」のホームページをチェックして欲しいと思います。きっと手土産にしたい!あの人にあげたい!と思える柄が見つかりますよ。