センスがいいと言われたい!オナカも満たされる東京で買える絶品手土産

センスがいいと言われたい!オナカも満たされる東京で買える絶品手土産

おいしいから喜ばれる!そんな手土産を

甘いものではなく、ちょっとだけオナカも満たされるものがいいな。

ご自宅に長時間おじゃまする時や、仕事場への差し入れなど、時間帯やシチュエーションによって、その場にふさわしい手土産もかわってきます。

でも、お相手のことを考えて、その上センスのある手土産を持っていくことができたら素敵ですよね。

ちょっぴりお腹も満たされるおいしい手土産を紹介させていただきます。

楽屋への差し入れにも喜ばれているという「呼きつね」のおいなりさん

西麻布に静かに佇む隠れ家的いなりずしの名店「呼きつね」。注文を受けてから丁寧に作り始める小さめの上品ないなりずしは、九州では知られているという〝南関あげ〟でふわりとくるんだ人気の逸品です。8個入りと20個入りの2種類があります。中にはごま・くるみ・桜エビ・明太子などの中から3種類の味が入っており、その内容は時々変わるようですよ。

技が光るごはん専門店「おひつ膳 田んぼ」の〝にぎりたて〟

日本各地の特別栽培米を毎朝丁寧に精米し、極力炊きたてを提供できるように昼食時は7、8回、夕食時は5、6回に分けて少しずつ炊飯しているという「ごはん専門店」。おいしいごはんに合わせるのは、厳選された具材たち。日本人にも、外国人にも〝日本のごはんのおいしさ〟を伝えてくれるお店です。1つから購入できるお持ち帰りのおむすび「にぎりたて」は、佐賀有明の初摘み海苔と天然ミネラル塩を使い、できたてを提供してくれます。

冷めてもおいしい「新世界グリル梵」のビーフヘレカツサンド

厳選された牛ヒレ肉を使った名物のヘレカツサンド。銀座のお店は、大阪の本店の味を味わうことができる、ビーフヘレカツサンド専門店です。サクサクの薄い衣にミディアムレアに仕上げられたジューシーなアツアツを店内でいただくのもいいですが、フルーツなどを使った特製ソースは冷めてもパンになじんでおいしいので、手土産にもぴったりです。

創業元禄15年の「笹巻けぬきすし」で江戸の風情を味わう

鯛の小骨を毛抜きで抜いていたことを由来とする。熊笹でくるんだ「笹巻けぬきすし」は、現在でも毛抜きを使って丁寧に作られています。なんと創業は元禄15年。にぎりずしや巻きずしよりも歴史が古く、酸味が強めの江戸の味が受け継がれています。「江戸三鮨」のうち現存する唯一のものと言われています。もちろん手土産OKです。

あの有名な「浪花家総本店」のたい焼きをおみやげに

「およげ!たいやきくん」の歌のモデルにもなった、とても有名な麻生十番のたいやき店です。パリッとした薄皮に、尻尾までぎっしり入ったほどよい甘さの小豆の風味のあるあんこ。電話予約や取り置きは1個からOKというのもうれしい。お土産にして時間が経った場合は、オーブンで温めていただくとおいしいですよ。

手土産ひとつで、ちょっと一目置かれちゃうかも

せっかくなら、お相手に喜んでいただだけるものを持参したいけれど、チョイスが難しいのが手土産。時には定番のスイーツではないものを持参して、おいしいものを知っている女性として一目置かれてみませんか?
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