彼氏の誕生日プレゼントは何にする? m+の革製品はいかが?
一見するとどれも同じように見えてしまう革製品ですが、実は革製品にもオリジナルのブランドがあるのです。
今回ご紹介するのは「革の街」東京/台東区にお店を構え、革小物デザイナー村上雄一郎氏が手掛けるm+[エムピウ]。
その作り手・村上氏のイニシャル「m」にプラスした「誰か」が、一つの革製品を作り上げるという意味が込められているそうです。
その誰かとは、職人であり、使い手、そしてそれをプレゼントしたあなたです。
一度は持ってみたいスタイリッシュな巻きペンケース
巻物を意味する【rotolo】。
普段は留め具でコンパクトにまとめる。使う時にサッと広げる一枚革。
この使い心地は癖になります。
海外ドラマに出てくるようなスタイリッシュさは、彼氏の「デキル男」度を上げてくれるかも。
機能性にも長けたカクカク箱形サイフ
少し珍しい箱形のサイフ。
小銭入れ・カード入れ・札ばさみのシンプルな構造ですが、広げると中身が一目瞭然で機能性もばっちり。汚れが目立たない工夫も施されています。
カラーバリエーションは選べる10種類なので、どの色にするか迷ってしまいますね。
ビジネスにも小旅行にも…大容量のバッグを携えてどこへ行く?
男性カバン特有のゴツゴツ感はなく、どことなく柔らかい印象を与えるのは、革のもつ優しさからでしょうか。
しかし、A4サイズもラクラク入り、マチ幅もしっかりあるので、出張や小旅行のお供にも。耐久性にも優れています。
そのベルトの名前は「2」 新感覚の使い心地ベルトを体感してみて
「DUE」はイタリア語で「2」を意味するとか。
このベルトは、金具の形が数字の2を表していますね。
この形、ベルトを締めた時・外す時の使い心地の良さにこだわって生まれたそうです。
革部分はイタリア製タンニンなめしの牛革が、男性らしさ溢れる風合いを出しています。
ガジェットだって革製品でクールに持ち歩きたい そんな願いを叶えます
ありそうでなかった革のガジェットケース。
お出かけにスマートフォンやカメラをしまったり、お仕事でイベント運営の時に小物を入れてもなんだかおしゃれです。
中身をしっかり保護する牛革タンニンなめしと、押し出す際に触れるやわらかい肌触りのシープ革。2つのさわり心地が楽しめます。
確かな技術とどこか新しいデザイン感覚 それがm+
イタリア製を中心に牛・羊などそれぞれの目的に合った革をチョイスし、丁寧に一つ一つ職人が創り上げているm+の革小物。
様々な人の手を経て、年月と共に一つの革製品が完成する、そんな素敵なプレゼントがm+にはあります。
使い込むほどに個性が出る、まさに「世界に一つだけ」のプレゼントを今年の彼氏の誕生日に贈りませんか。