募る気持ちはラブレターに。彼に想いが伝わる書き方5選

募る気持ちはラブレターに。彼に想いが伝わる書き方5選

想いを寄せる相手に、心のこもったラブレターを

SNSを使って、手早くそして頻繁に連絡を取れるこの世の中。
そんなネット社会だからこそ、たまに手紙を貰うと、とても嬉しい気持ちになりますよね。
彼氏とのマンネリを解消したい方や、バレンタインに想いを伝えられなくて後悔している方、そろそろ気になる彼に告白したいと考えている方。
口ではなかなか伝えられない想いを、ラブレターに綴ってみませんか。
自分の想いをしっかりと伝えて、相手の心をグッとつかむようなラブレターの書き方をご紹介します。

まずは伝えたいことを書き出す

ラブレターを書く際、いきなり便箋やカードに文章を書き始めてはいけません。
まず初めに、どんなメッセージを伝えたいのかをノートやメモ帳に書き出してみましょう。
伝えたいことを整理してから書き出さないと、独りよがりの重たい文章になってしまう可能性があります。
また、自分の気持ちだけをつらつらと書き連ねるのではなく、相手を褒めるような言葉を盛り込むことも重要です。

長すぎず、シンプルにまとめるのがポイント

いざ手紙を書き出してみると、伝えたいことがありすぎて、つい長々と想いを綴ってしまうことありますよね。
女友達に送る手紙ならそれもアリですが、ラブレターで長文を書いてしまうのはNG。
ダラダラと長く書かれた手紙では、男性は読む気を失くしてしまいます。
目安としては、便箋1枚程度におさまる程度。
書き終わって、ちょっと物足りないな…と感じるくらいがベストです。

まるで相手がそこにいるような「語り口調」を心がけて

「ずっと前から好きでした。いつも仕事を頑張っている○○に惹かれています。」
この例文、意味は伝わりますが、どこかよそよそしく堅苦しい感じがしませんか。
想いを伝えたいのなら、語り口調でラブレターを書くのがコツです。
先ほどの例文も、「実はね、ずっと前から好きだったんだ。仕事を頑張っている〇○は本当にかっこいいし、応援したい!って思う。」と、語り口調に変えることで、相手にも気持ちが伝わりやすくなります。
彼氏や好きな人が、目の前にいるのを想像しながら書いてみましょう。

レターセットにもこだわりを

せっかくのラブレター。
自分のメッセージをしっかり相手に伝えるためにも、レターセットやメッセージカード選びも慎重に。
文章を邪魔してしまうような、派手なレターセットやキャラクターもののメッセージカードなどは避けましょう。
便箋と封筒は統一して、大人らしいシンプルなデザインのものを選ぶのがおすすめ。
相手が読みやすいかどうかを意識することが大切です。

ラブレターには自分の香りを忍ばせて

ラブレターを書き終えたら、最後にシュッと香水をかけましょう。
相手に、文字だけでなく香りでも自分を感じてもらうことができます。
手紙の近くではなく、遠くから噴射して、細かいシャワーに手紙をくぐらせるのがポイント。
ただ、お菓子などの食べ物と一緒に贈る際には、香水をつけるのは控えましょう。
レターセットや香水は、自分らしさと女性らしさをアピールできるアイテムです。

おわりに

いかがでしたか。
これらのポイントを押さえてラブレターを書けば、普段口やSNSではなかなか伝えられない想いも、素直に伝えることができるはずです。
手紙の最後には「読んでくれてありがとう」の一言を忘れずに入れましょう。
あなたの想いが相手にしっかりと伝わる、そんなラブレターを書けることを願っています。
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