2月29日は逆プロポーズの日。彼をその気にさせるプレゼントで、幸せをつかもう

長くお付き合いをしてきた彼。
離れてしまいそうと思ったこともあったけれど、今まで歩いてこれた二人の間には、そろそろゴールインの雰囲気が見えているはずです。

しかし昨今の男性の中で、リードしてくれる人は少なくなっています。あなたの彼も俗にいう草食男子、なかなか結婚に踏み切ってくれないなんてこともあるのではないでしょうか。

そんな男性像にじれったさを覚えている女性のみなさん。もし迷っているなら、自分からこの想いを打ち明けてみませんか？
女性からの逆プロポーズの数は増えています。チャンスを逃す前に彼の心を掴みましょう！

そんな逆プロポーズの記念日が、4年に1度、2月29日の「うるう日」にやってきます。
「逆プロポーズの日」は、今より男女の差が激しかった、古代のスコットランドで生まれたもの。「うるう日のみ、女性からのプロポーズが許される」という慣習から始まり、今でも海外ではこの日に結婚するカップルが多いほどです。

Anny編集部では今回、そんな2月29日の記念日にちなみ、逆プロポーズのときに渡したい彼をその気にさせるプレゼントをご紹介します。
プロポーズの言葉も大切ですが、それを引き立てる演出があれば、彼に気持ちが伝わる確率も格段に上がります。プロポーズを成功させるために、彼の心を動かす素敵なプレゼントを贈りましょう！

そうはいっても、なかなか難しい逆プロポーズ。タイミングや渡し方がとても重要になってきます。彼にプレゼントを贈る前に、喜ばれやすい状況を知っておきましょう。

男性はあくまでも女性をリードしたいと思うもの。あまりガツガツと行動してしまっては、気持ちが遠のいてしまう場合もあります。逆プロポーズを行うときは、なるべく彼をリラックスさせておくのがベターでしょう。日常生活の中でふとプロポーズをするのが、男性の心をドキドキさせるのです。

また贈るプレゼントも、指輪などアクセサリー類は男性の心理上避けた方が無難です。日常で身に着けてもらえるものや、気持ちを込めやすいプレゼントから選びましょう。

逆プロポーズを成功させるために必要なリラックス空間。彼の心をリラックスさせるなら、おうちで手料理をふるまってのサプライズプロポーズがおすすめです。お得意の料理から普段作らないようなものまで、彼の食べたいものをごちそうして気分を高めてあげましょう。

手料理と一緒にプレゼントしたいのは、料理を引き立たせてくれるお酒。どんな料理にもあう飲みやすさ重視のシャンパンなら、どんな男性も喜んでくれるはずです。彼の誕生年や、二人が出会った年のものを贈れば、さらに特別感が増しますよ。

男性がいつも身に着けているものの定番、時計。彼に贈るなら、こういったファッション小物も喜ばれやすいプレゼントになります。
特に時計には「離れている時も同じ時間を過ごそう」という意味があり、ともにこれからを歩んでいくというプロポーズにもピッタリのギフトです。

ドイツ生まれの「ツェッペリン」は、クラシカルなデザインが男性に人気のブランド。機能も充実しているので、彼も毎日着けたくなるようなアイテムになるでしょう。

プロポーズで女性が渡されるものの代表格、バラの花。
バラには贈る本数や色によって様々な意味があり、特別な時に相手に想いを伝えるプレゼントとして重宝されています。

女性から男性に贈るなら、見た目もシックな青いバラがおすすめ。青いバラには「願いがかなう」や「奇跡」という意味があり、彼と出会えた奇跡をプレゼントにのせて贈ることができます。
また1輪のバラを贈ることによって「あなたにひとめぼれ」という意味になり、彼への一途な思いをプロポーズで伝えることができそうです。

ここが正念場だと思っている女性のみなさん。
4年に1度の「逆プロポーズの日」。
この日ではなくても、記念日や誕生日、じれったい彼に明るい未来を考えてもらうため、逆プロポーズをしてみてはいかがですか？

心のこもったプレゼントと自分なりの言葉で伝えれば、きっと彼もあなたの気持ちをくみ取ってくれるはずです。そして彼からもまた、きちんとした形でプロポーズを受けることができるでしょう。