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小説家、アーノルド・ベネットの名言

アーノルド・ベネットはイギリスの小説家、評論家で、代表作には働く人の時間の使い方について記した「How to Live on 24 Hours a Day」(24時間でどう生きるか)があります。
そんな彼の、現代まで語られる名言はこちら。
「朝、目覚める。すると不思議なことに、あなたの財布に、まっさらな24時間がぎっしりと詰まっている。そして、それは全てあなたのものだ。」
日々の時間の使い方について、考えさせられる一言なのではないでしょうか。

アーノルド・ベネットの提唱する時間の使い方とは

http://weheartit.com/entry/230309256/search?context_type=search&context_user=Alyssa_pmr&query=clock
出典元:http://weheartit.com
アーノルド・ベネットは、限りある時間を有効に使う事を提唱し続けた人物でした。
時間には限りがありますが、その活用法は無限大。
アーノルド・ベネットは前述の本の中で、仕事を持ち働く人でも、意識と努力をすれば必ず自分のプライベートな時間を持てると説いています。
そこで挙げられているのが、「朝の30分」という時間。
今回は「朝活」をキーワードに、毎日をもっと充実させたい友達に贈る「朝活ギフト」をご紹介します!

「朝活するなら詩を読むべし」

http://weheartit.com/entry/229973038/search?context_type=search&context_user=lifeofmylove&query=reading+woman
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アーノルド・ベネットは、作り出した時間を「詩を読むこと」に費やすのが良いと同著で言及しています。
自分の時間は「精神の向上につながること」に使うべきだとしているのです。
詩が難しかったら読書でももちろんOK。
まずは朝30分でも早く起きて時間を作り、読書をしてみませんか。
「一緒に朝活がんばろう」と友達におすすめの本を贈るのもいいかもしれません。

自分の時間 (知的生きかた文庫)

時間の使い方に悩んでいる方、もっと毎日を充実させたいと考えている方には、やっぱりアーノルド・ベネットのこちらの本。
ロングセラーなだけあり、ずっと身近に置いておきたい一冊になるはずです。

おんなのことば (童話屋の詩文庫)

詩人、茨木のり子の代表作。
「わたしが一番きれいだったとき」を始めとし、心に刺さる名詩がたくさん収録されています。

まず最初に朝活をサポートするのは…

http://weheartit.com/entry/230260774/search?context_type=search&context_user=Yrsasphotos&query=morning+woman
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充実した朝活を始めるには、まず早起きすることが不可欠。
そこで、スマホのアラームではなくおしゃれな目覚まし時計でいい朝を迎えてみませんか?
時計なら友達へのギフトにもぴったり。
お気に入りを探してみてはいかがでしょうか。

CITIZEN (シチズン) 目覚し時計 ツインベル

レトロなデザインがかわいい、目覚まし時計。
どんなお部屋にも馴染みそうです。
目覚ましの音も大きめなので、朝が弱い人にもおすすめです。

美味しい朝食でパワーチャージ

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そして次にご紹介したいのは、朝活の支えになるような美味しい朝食。
ご飯派やパン派、グラノーラ派の方もいるかもしれませんが、何にせよ美味しい朝ごはんが待っていると思えば、朝もすんなり起きれるようになること請け負いです。
美味しい朝食を作り出すギフトをご紹介します。

グッドバランスグラノーラ 180

栄養価に優れたグラノーラは、朝食にぴったり。
サンクゼールのグラノーラは、レーズンやイチジクなど、本格ドライフルーツが入って食物繊維も豊富です。

春の朝食セット

サンクゼールの人気ジャムが詰め合わせになりました。
いちごとあんずのオールフルーツジャム、アーモンドバター、ブルーベリーコンポートが入っています。
パンに塗る、ヨーグルトに入れるなど、お好みのお召し上がり方で楽しんでみてください。

おわりに

今回の連載でご紹介したのは、小説家アーノルド・ベネットの「「朝、目覚める。すると不思議なことに、あなたの財布に、まっさらな24時間がぎっしりと詰まっている。そして、それは全てあなたのものだ。」」という名言。
これを機に、まずは自分がやってみることから。
時間が有効に使えるようになったらと感じたら、そして朝活が楽しくなってきたら、「朝活の輪」を朝活ギフトで広げていってみてはいかがでしょうか。