京都生まれのおしゃれな手土産。古都で愛される美味しい厳選ギフト
京都といえば、美味しいものの宝庫。手土産は、何がいい？
手土産はどんなものが良いかな……と考えてしまいますよね。
そこで今回は、古都・京都で生まれた美味しいギフトをご紹介。
京都で手土産にぴったりの美味しいギフトが購入できるお店についてもお届けしますので、京都旅行の際にはぜひ参考にしてみてくださいね。
京都といえば和菓子。日本茶と相性バッチリな人気スイーツを手土産に。
どら焼きといえば、大人から子供までみんなが大好きな日本のお菓子ですよね。
銀閣寺近くに店を構える「鈴屋将経銀閣寺本店」は、古き京都の味を今に伝える名店として知られています。
そんな名店で作られた絶品どら焼きは、大切な方への手土産に最適です。
ベーシックな餡だけではなく、数種類のフレーバーが入ったものを選ぶと、印象的な手土産になることでしょう。
鈴屋将経銀閣寺本店
京菓どら焼き（10個入り）
￥2,052
古き京都の味を今に伝える和洋菓子の名店、鈴屋将経銀閣寺本店。 皮が自慢のどら焼きは、それぞれの餡に合わせて生地も変えるほどのこだわり。 こちらは、豆乳抹茶、黒糖、和三盆糖、栗の4フレーバーが入ったセットです。 バラエティ豊かな手土産で、選ぶ楽しみも一緒にプレゼントしてみてください。
鈴屋将経銀閣寺本店
京菓どら焼き（15個入り）
￥3,024
こちらは、15個入り。1人1つ食べてもらうのはもちろん、カットして出すと食べやすく、さまざまなフレーバーが楽しめることでしょう。 パッケージも上品で京都らしいデザインなので、手土産にはもちろん、目上の方へのご挨拶の場面に持参するのもおすすめです。
シューとアイス、みんな大好きな組み合わせを手土産に
カラフルでフォトジェニックなこれらのお菓子も、京都発のスイーツなんですよ。
「Crème de la Crème（クレーム デラ クレーム）」は、創業明治四年。
京都の地で焼菓子職人の技を継承する（株）石田老舗がプロデュースした本格的シュークリーム専門店です。
「クリームの中のクリーム」という意味を持つ店名に相応しい、唯一無二の美味しさを生み出している話題のお店の手土産はいかがですか？
クレーム デ ラ クレーム
プレミアムバトンシューアイスケーキ8個入
￥5,184
行列の出来る京都のシュークリーム専門店「クレーム デ ラ クレーム」がお届けするフルーツ等をトッピングした色鮮やかなシューアイス。 8種類全てのアイスクリーム・トッピングが異なり、味のバラエティはもちろんのこと、見た目の鮮やかさ・華やかさが目を引き、パーティーの手土産などにもおすすめです。
クレーム デ ラ クレーム
ラング・ド・シャ・サンドアイス
￥3,780
京都にある本格的シュークリーム専門店「Crème de la Crème」が手掛ける、 フォトジェニックなスイーツアイス。 軽く口の中で溶けるような食感が特徴のラングドシャで、北海道の牛乳を使用した ミルク感たっぷりのアイスクリームをサンドしました。 冷凍でも、サクサクの食感はそのままに。 至福のひとときをお届けいたします。 見た目も可愛らしく、トッピングもとってもカラフルなラング・ド・シャ・サンドアイス。 プレゼントに喜ばれるのはもちろんのこと、パーティ、女子会でも 華やかさを演出できるスイーツです。 キュートな「ごほうびアイス」で大切な方と盛り上がってみてはいかがでしょうか。
手土産の定番人気、焼き菓子も一工夫されたチョイスを
日持ちもする上、誰もが好む味なら外さない手土産となります。
ご紹介するシュクレは、こちらも京都の名店「Crème de la Crème」のもの。
シンプルながらおしゃれなスイーツは、誰もが喜ぶ逸品になることでしょう。
贈るときには、1種類の味で飽きがこないよう詰め合わせを選ぶのも気遣いのひとつになります。
京都で育まれた洗練の味わいを楽しんでもらいましょう。
まるでパズルのよう。京都らしい和菓子を、ポップにアレンジ
小さなパズルのピースのような和菓子は、並べ方によってさまざまなアートが描かける新感覚のお菓子です。
お子さんのいるおうちにはもちろん、遊び心あるものが好きな方への手土産にも、おすすめです。
京都らしい和モダンな色合いも魅力の手土産で、「おいしさ」と「楽しさ」をプレゼントしてみませんか？
drawing
￥680
円を4分の1にしたような形の和菓子は、組み合わせによってさまざまなアートを描くことができます。 和モダンなパッケージも京都らしく、手土産に贈ると喜ばれるでしょう。 かわいいパステルカラーの手土産で、大人も子どもも楽しい時間を過ごすことができそうです。
swimmy mini
￥1,190
こちらは、お魚の形の和菓子と金平糖をセットにした「ふきよせ」（お菓子を寄せ集めたもの）です。 お皿を水槽に見立てて並べたり、ガラスジャーに入れてティータイムに出したりとさまざまな楽しみ方がありそうですね。 おもてなしにも、自分へのご褒美タイムにも愛用してもらえそうな手土産は、京都ならではです。
京都らしい上品なパッケージに、こだわりのあんこ。誰もが喜ぶ手土産は「あのん」で。
まるで京都の和雑貨のようなスイーツを、手土産に。
西陣本店の他、大丸百貨店 京都店などのデパートでも、購入することができますよ。
おすすめなのは、テレビ番組でも紹介された「串わらび」。
フレーバーもさまざまなので、おしゃれな京都の手土産を探している方は、ぜひ。
パンの消費率日本一・京都の絶品パン屋さんで手土産探し
和菓子やスイーツのイメージが強い京都ですが、そんな一面も持っているのですね。
そんなパン好きが住まう京都のパン屋さんのパンは、もちろん絶品揃い。
手土産にするのもおすすめのものが、多数販売されています。
ここからは、京都に行ったら立ち寄って手土産を買いたい、おすすめのパン屋さんをご紹介します。
Le Petitmec（ル・プチメック）
店内もフランスらしさがギュッと詰め込まれた可愛い雰囲気です。
パンの種類は豊富でどれも美味しいですが、ハード系のパンやちょっぴり大人向けのサンドウィッチが特におすすめです。
ちなみに、注意したいのが営業日。
一週間のうち金・土・日曜日と祝日のみの営業なので、週末の京都旅行のときにはぜひ行ってみてください。
なかなか行けないからこそ、特別感のあるパンの手土産をセレクトすることができますよ。
Boulangerie MASH Kyoto（マッシュキョウト）
店内には定番のバケットはもちろん、京野菜の九条ネギや京都の城陽酒造のお酒など京都の素材にこだわって作られるパンがたくさん並びます。
お味はもちろんのこと、見た目もかわいらしく仕上がっています。
中には、すみれの花があしらわれた紫イモのあんぱんや桜型のメロンパンなども。
京都のはんなりした和菓子のようなパンの数々は乙女心をくすぐられる可愛いらしさです。
女子会など、女性が多く集う場所への手土産にぴったり。
かわいらしい見た目で、気分も盛り上がることでしょう。
大切な方へ贈る京都の手土産は、見た目と味にこだわりたい。
手土産の定番スイーツから、趣向をちょっぴり変えた、パンの手土産を買えるお店までご紹介しました。
美味しいものがいっぱい揃う京都だからこそ、お土産のハードルも上がってしまいがち。
ですが今回おすすめしたものはどれも自信を持って手土産にお渡しできるものばかりです。
話題のお店の美味しい手土産をいただきながら、一層楽しい会話を弾ませてください。