清澄白河のお土産特集。新しさと懐かしさが交差する、注目スイーツ手土産

日本1号店のカフェが上陸したり、昔ながらの建物がリノベーションで味のあるお店になっていたり。
新しさと懐かしさが共存する、今注目のスポットが清澄白河です。
近くには、清澄庭園、深川江戸資料館、江東区芭蕉記念館、東京都現代美術館など見どころもたくさん。
下町の商店街の雰囲気を楽しみ、話題のスポットも巡った帰りにはお土産や手土産をちょこっと買って帰りたいですよね。

今回は清澄白河で手に入れることができる、お土産や手土産にふさわしいアイテムをご紹介します。

注目スポットである清澄白河には、日々新しい風を運ぶお店が登場しています。
その中でも特に手土産向きなお店が、パティスリー「EN VEDETTE」。
フランス語で「主役」という意味をもつ、新進気鋭の洋菓子店です。

まるで芸術品のようなお菓子たちは、見た目も味も一級品。
焼き菓子には高級感の出るパッケージが多いため、幅広い世代に愛されるお土産・手土産となりそうです。

数年前からチョコレートのトレンドになってきている「Bean to Bar」。
おしゃれな街として人気が上がってきている清澄白河にも、その潮流がやってきているんです。

清澄白河に店を構える「​Artichoke chocolate」は、チョコレートの可能性を追求することをコンセプトに、誰もが美味しいと思えるチョコレートを世に送り出しています。
シングルオリジンチョコレートからトリュフに至るまで、お店で焙煎したカカオを使用し、どれも香り高い仕上がり。
おしゃれなパッケージですから、トレンドに敏感な女友達や目の肥えた方にも納得いただけるお土産になるはずです。

創業者のジェームス・フリーマンが日本の喫茶店からインスピレーションを受けて米国・カリフォルニア州で生まれたのが「ブルーボトルコーヒー」。
コーヒーの“サードウェーブ”と呼ばれ、日本の1号店としてオープンしたのが「清澄白河ロースタリー＆カフェ」でした。

海外から届いたコーヒー豆が積み上がった倉庫の中で大きな焙煎機を見ながら、コーヒーを楽しむことができます。
清澄白河に立ち寄った際のお土産や手土産には、ブルーボトルコーヒーのオリジナルアイテムをセレクトするのがおすすめ。
カフェを訪れて吟味するのが定番ですが、時間がないときはオンラインでも購入が可能です。

世界中の産地から届いた紅茶や、ハーブティーやフルーツティー。
清澄白河にある素敵なお茶の専門店「ティーポンド」は、お気に入りのお茶に出会いたい方にぴったりのお店です。
パッケージもおしゃれで、お土産や上品な手土産としても喜ばれること間違いなしです。

「PARLOUR HARMAS」は、現代美術ギャラリーHARMAS GALLERYの店先で週2日だけオープンするおやつスタンド。
毎日食べたいおやつをテーマに、体に優しい材料を使った焼菓子やドリンクなどを提供してしているお店です。

ほのぼのとした空気感が漂う中で生き生きとした作品を楽しみながら、日常に寄り添う優しい甘さのおやつでホッと一息。
もちろんテイクアウトもできるので、清澄白河を訪れた際は、体に優しいおやつをお土産にしてみてはいかがですか。

お土産として選ぶのも楽しくなる、美味しそうなパンがずらりと並ぶ店内。
すだれに描かれた小鳥のマークが目印の小さなパン屋さん「コトリパン」は、清澄白河で地元の人からも人気のお店です。
「手作りパンと焼菓子のお店」という名の通り、店内で次々に焼かれるパンは美味しくてお手頃価格。
種類も豊富なので、清澄白河に訪れた際の定番お土産になりそうです。

かつては工場やアパートだった場所が素敵なカフェスペースになっていたり、小さな看板の路地の先に人気店があったり。
日常生活がきちんとある街を探訪するように楽しみたいのが、清澄白河です。
行ってみたいスポットは、ぜひチェックしてから訪れたいところ。
清澄白河を訪れた際はぜひ、知っていると一目置かれる、隠れた人気のお土産をゲットしませんか。