隠れたスイーツ街、学芸大学の絶品手土産を探そう
仕事やプライベートなど生活の中で、手土産を贈る機会って意外と多いですよね。
大人のマナーとして大切な手土産ですが、いざ贈るとなると、贈る相手に合った手土産を探すのってなかなか難しいもの。そんな時は、学芸大学を訪れてみてはいかがですか?
学芸大学には、贈る相手にピッタリの手土産が見つかるスイーツショップがたくさんあります。しかもそのどれもがおしゃれで、穴場なスイーツ。手土産に必要な特別感もしっかりカバーできるでしょう。
そんなスイーツの街である学芸大学で出会える、素敵な手土産をご紹介します。
学芸大学で長年愛される定番の味 MATTER HORN
手土産選びに困ったときは、まずマッターホーンを訪れてみてはどうですか?
マッターホーンには、ケーキ、焼き菓子、アイスクリーム、チョコレート、ゼリーなど数多くの種類のスイーツが揃っています。どんな相手にも贈れる手土産が、マッターホーンで見つかるのです。
マッターホーンでおすすめのスイーツ手土産がバームクーヘン。ホール型とスライス型が販売されていて、家族にも仕事先にも持って行きやすいのが、おすすめポイントです。
肝心な味ですが、甘さ控え目で、口に入れるとラム酒の香りが口中に拡がります。ちょっと大人な味わいなので、友人との会食やパーティーの手土産に向いているかもしれませんね。
マダムの御用達、リッチな雰囲気漂うQuatreのスイーツ
柿の木坂に店を構え創立26年目、本物のフランス菓子を作ってきたQuatreは、2008年10月にリニューアルオープンしました。最近では、メインのケーキだけではなく、マカロンやパンなどの焼き菓子も生産しています。
大切な接待での手土産にピッタリな、高級感のあるスイーツだけでなく、友人への手土産にも合う、かわいいデザインのスイーツもあり、様々なシーンで利用してもらえるスイーツショップです。
Quatreのスイーツでおすすめするのが、「うふプリン」です。その名のとおり、一口食べると、うふっと言いたくなるようなまろやかな食感のプリン。季節によっては、抹茶、イチゴ、チョコレートの味が展開されています。パッケージもおしゃれなので、見た目もかなり華やかな手土産になりそうです。
ロミユニのジャムで、家族の朝ごはんに彩りを。
学芸大学の焼菓子とジャムの店「ロミ・ユニ」では、スイーツだけでなくキャラメルペーストや産地にこだわった産地限定ジャムが販売されています。
毎朝、食パンを食べている家族への手土産として、ロミ・ユニのジャムを買って帰ってみてはどうですか?家族みんな、朝が来るのが楽しみになるかもしれません。
ロミユニのジャムでおすすめするのが、国産グレープフルーツを使ったマーマレード。
イギリスで開催されている国際マーマレードアウォード2025で金賞に輝いた一品で食べた瞬間のほろ苦さが魅力となっています。酸味と香りが強く、食パンによく合うだけでなく、フレッシュチーズにもベストです。
様々な食べ方ができるスイーツのような手土産で、相手に笑顔を届けませんか?
路地裏にひっそりたたずむ名店 ボンボン・シエル
ボンボン・シエルは、学芸大学周辺の住宅街の間でひっそりとお菓子を焼いているお菓子屋さんです。ちいさなお店ですが、とてもアットホームな雰囲気で足を踏み入れやすくなっています。
ここで買える手作りのお菓子は、食べるのがもったいないぐらい可愛く、女友達や彼女への手土産にもピッタリ。
なんと営業日は日曜日だけ!
日曜日しかやっていないというレア感も、ボンボン・シエルでスイーツ手土産を買う醍醐味かもしれませんね。
ボンボン・シエルのおすすめはスコーン。ボンボン・シエルのスコーンは注文を受けてから焼き上げるため、手土産として渡す時もおいしいままで渡せます。
温めて召し上がるとさらに風味も香り、サクッと、やさしい食感なのでティータイムのスイーツ手土産にピッタリでしょう。
学芸大学で見つけた手土産で、家族や友人を喜ばせよう
穴場スイーツがたくさんある学芸大学、仕事やプライベートで活躍しそうな手土産は見つかりましたか?
今回紹介したお店以外にも、たくさんのスイーツの名店があります。これを機に、学芸大学を訪れてみるのもいいかもしれません。学芸大学で、渡す相手にピッタリの手土産が見つかるといいですね。