二子玉川のスイーツ手土産特集。話題の厳選ショップ5選

落ち着いた高級住宅街でもある二子玉川。
私も近所でよく行くのですが、二子玉川は今やスイーツや美味しいパン屋さんが密集した手土産を選ぶにはもってこいのスポットなのです。
近い場所にお店がぎゅっと詰まっている回りやすい利便性も素敵な場所。
最近盛り上がっているのでどんどん新しいお店が出てきています。

そんな街に住む、舌の肥えた人たちも太鼓判を押すような納得のいく質のお店が軒を連ねるこのスポットで買えば間違いなし。
たくさんお店があるのは分かるけれど、では実際どんな魅力的なお店があるのか。
今回はそんな二子玉川で買うにふさわしい注目の手土産スイーツをご紹介していきます。

お店の出で立ちもとってもハイセンスな「BREAD&BUTTER FACTORY」。
ここはただのパン屋さんじゃないんです。
こんなに種類あったのか！と思うほどたくさんの種類のバターが売られています。
良質な油は本当に身体にいいので、普段自分では手に取らないような変わり種、ユニークなバターを手土産にはいかがでしょうか？

写真に写っているだけでも相当数のバターがあります。
国産から海外のものまで、パッケージも様々なものがあるので目移りしてしまいます。
もちろん思わずSNSでシェアしたくなってしまうような、アパレルショップにディスプレイされてそうなスイーツ＆パンにもご注目。
おしゃれスポットとして名高い二子玉川ならではの、トレンドアイテムです。

スペインのマドリードから日本に初上陸したニューカマー、「マヨルカ」。
本拠地では８０年もの歴史を誇るスペイン王室御用達の老舗です。
鮮やかな色とりどりのスイーツやパンだけでなく、スペインを代表する様々なワインや缶詰などなど、アンテナショップばりのバリエーションです。
どれを買おうか迷ってしまいますがそれも楽しんでみてください。

店内にはイートインスペースもあり、手みやげを買う前に少し自分自身にご褒美の時間をあげてもいいかもしれません。
スイーツだけでなくデリカテッセン等のバリエーションの広さで、選び甲斐も◎
夜ごはんのお供に、翌日の朝ごはん用に！とパンを手土産にしても喜ばれるのではないでしょうか？

人数が多いシーンでの手土産に重宝するのが、個装で食べやすい焼き菓子の詰め合わせ。
手軽に食べられて、ゴミの始末も楽なため、貰い手も嬉しい手土産です。
また、見た目もキュートなものを選べば、なんだか気持ちがほっこりして会話も弾みそう。

二子玉川でそんな焼き菓子を探すなら、「ラ・テール　セゾン」がおすすめ。
「自然に生きる」というポリシーのもと、大地の恵みたっぷりなこだわり素材で、温かみあるお菓子やパンを提供しています。
特に注目してもらいたいのが、「ハニーベア」という焼き菓子。
くまさんの形をしており、箱を開けるとはちみつを抱えたかわいらしいくまさんが、貰い手の心を癒します。
オーガニックシュガーを使用し、はちみつのナチュラルな甘みを生かしており、味も文句なし。
二子玉川の外さない手土産です。

何を買おうか迷ってしまったら、手みやげの王道！の洋菓子です。
クセのない素材を活かした、シンプルな物が喜ばれます。
シンプルなものほど美味しさって問われるので、お店選びには慎重になります。
日常の中に小さな幸せというコンセプトを持った素敵なお店をご紹介。

優しい甘さで丁寧に作られている「シュクレペール」。
写真の「バニーユ」というプリンの食感をもっと柔らかくババロアのような舌触りのスイーツは特におすすめの一品です。
かわいい動物モチーフのデザインだったり、フルーツをたっぷり使用したりと
どれもシンプルだけれどじんわり美味しさを噛み締めるそんな温かスイーツ、
ぜひ洋菓子にこだわりがある人への手みやげにしたいです。

「恵那川上屋」は栗きんとんでとても有名なお店です。
私もここの栗きんとんは他にはない際立つ美味しさがあって大好きです。
和菓子で有名ですが、実は洋菓子も美味しいんです。
日本農業大賞にもノミネートされた実力ある栽培元の栗が、ふんだんに使用されているスイーツはどれを食べても納得のいく美味しさです。

食べるのももったいない位キュートな見た目の和菓子に出会えることもあります！
定番の栗を使ったメニューはもちろんのこと、店頭では季節毎に変わったラインナップのスイーツも豊富です。
ちょっとオシャレな和スイーツを手みやげにしたい時はぜひ足を運んでみてください。

二子玉川は、自由が丘や表参道などの街に引けを取らないスイーツ激戦区になってきています。どれも洗練されていて、質の高いものばかり。
いつもお世話になっている友達に会う時は、ちょっとした手土産としてそんな美味しいスイーツを持っていってみませんか？
この記事を参考に、ぜひ素敵な二子玉川の手土産を探してみてくださいね！