【手土産】下北沢の名店7選！SNS映え抜群のスイーツから素朴なお菓子まで

個性的な洋服やアクセサリーがそろい、商店街はどこかレトロな雰囲気。
そんな個性派の街・下北沢は、意外にもトレンド感ある手土産が集まる街です
。
友人と再会する際、お世話になった人の家を訪れる際……話題の手土産は話のネタにもなるのでとても喜ばれるもの。
もしあなたが下北沢生まれ・下北沢育ちだったり、下北沢をよく利用する人ならば、なおさら地元の魅力が伝わるものを持っていきましょう。

今回はそんな下北沢で出会える素敵な手土産スイーツたちをご紹介いたします。

女友達に贈る手土産には、味だけではなく見た目も大切にしたいところ。
そんな女友達に贈りたい手土産が、今SNSでも話題のN.Y.Cupcakesです。

味も見た目も人気で、なんといってもこのキュートなデザインが女の子にはたまりません。
おしゃれな個性派スイーツは下北沢らしいチョイスとも言えますね。

季節によって種類が変わっていくので、「次は何だろう？」という楽しみも。
女子会の手土産にもっていけば喜ばれること間違いなしでしょう！

下北沢で長く愛される手土産を贈る、となれば「青いレンガ」一択でしょう。
ベビーカステラの専門店は珍しい存在でもあるので、下北沢以外に住む方の中にも知っている人がいらっしゃるのではないでしょうか。

手軽に食べれることと、一度食べると止まらないハマる味。
プロが手がけるベビーカステラは老舗ならではの技でできています。
どこか懐かしく、どんな年代の人にも喜ばれそうな逸品。
梱包袋もおしゃれなので、貰った側としても飾りたくなるほどですよね。

何気ない通りを歩いていると、ふっと香る心地よいコーヒーの香り。
そんなやさしい瞬間に、誰もが幸せを感じますよね。
「ON THE WAY」は、一息つきたい時にぴったりな下北沢のコーヒー＆カップケーキスタンド。
その今時ながらも温かみある雰囲気に、通りすがると立ち寄らずにはいられません。

自慢のカップケーキは、大きさもお味も様々。
お相手が気に入りそうなものを選ぶ楽しみもひとしおです。
キュートすぎず、でも女性心をしっかり掴む。
そんな下北沢の手土産は、大人女子会への手土産にうってつけ。
下北沢に立ち寄る際は、ぜひチェックして見て下さい。

下北沢にあるジブリ公認のお店、「白髭のシュークリーム工房」さんをご存じですか？
こちらはなんと、宮崎駿監督の弟さん夫婦が経営していらっしゃるシュークリーム屋さんなんです。

看板商品は、誰もが一度は目にしたことのあるジブリキャラクター『トトロ』のシュークリーム！
あまりにもかわいい見た目なので、食べるのがもったいないくらい。
中身の味も様々な種類が用意されています。
ママ友会の手土産にもっていけば、ママも子も笑顔になってくれることでしょう。

ドーナツ人気に火がついてから、巷で流行しているカラフルなドーナツやフォトジェニックなドーナツ。
今ではいろんなドーナツがありますが、やっぱりプレーンのドーナツこそ本当のドーナツの味！
そんな再認識をさせてくれるお店が、下北沢にはありました。

下北沢にある「いっ久どーなつ」では秘伝豆の豆乳とおからを使った非常に味わい深いドーナツを販売しています。
素材の甘みが存分に引き出されている、魅力たっぷりのプレーンドーナツです。

できたてのドーナツから広がる素朴な味わいが、地元下北沢で長らく愛される理由。
セットでお安く買えるので、たくさんの人に楽しんでもらいたい素敵な手土産です。

下北沢にある洋菓子店、「ル・ポミエ」。
まるで映画に出てきそうな雰囲気のお店では、テラスでスイーツを楽しむことも出来ます。

パティシエのフレデリック マドレーヌ氏はフランスの三つ星レストランでシェフパティシエを務めた後、ル・ポミエをオープン。
フランス国家功労勲章シュバリエを受章したこともある経歴の持ち主です。

本格的なスイーツを楽しめる「ル・ポミエ」で素敵な手土産を。

あえて古臭いと言われる昔ながらの製法と手作りにこだわる池ノ上ピエール。
1971年の創業以来、街の人から愛され続けている老舗洋菓子店です。

華やかさや派手なデコレーションよりも、素朴な味わいや素材そのものの美味しさを味わいたいという方にはこちらのスイーツをおすすめします。
特に看板商品の「ビアリッツ」は、ここでしか買えない絶品。
是非手土産にして皆で楽しんでください。

下北沢で買える手土産を紹介してきました。
「いいな」と思えるものは見つかりましたか？

手土産に何かを選ぶなら、地元に定着しているものがおすすめ。
地元で長く続くものには、やはりこだわりと愛情が詰まっています。
そしてそのこだわりや愛情は、地元の魅力へと変わっていきます。

下北沢は、そんな素敵なものがたくさんある街。
手土産を介して、贈る相手に地元の良さを伝えてみましょう。