【手土産】静岡のビジネスパーソン必見！新定番スイーツが買えるおすすめ5店

東京や全国各地に出張する静岡のビジネスパーソンが、手土産にしたい静岡のお菓子には、どんなものがあるのでしょうか。

選ぶ基準は、取引先や支店に持っていける、ちょっぴり上品なもの。
そして、忘れてはいけないポイントが静岡らしさ！
静岡にはお茶や富士山をはじめとし、名物が様々にあるので、それにちなんだものだとベストですよね。

それでは、ビジネスシーンでも静岡らしさを感じてもらえる、新定番の手土産をご紹介します。

芳醇なバターの風味とサックリとした食感。
そして、ウナギの姿も愛らしい「うなぎサブレ」が、静岡の手土産の新定番になるかもしれません。

一度は食べたことがある浜松銘菓・うなぎパイで有名な春華堂（しゅんかどう）のサブレ。
うなぎパイ同様、うなぎの粉が隠し味になっています。
「こんなのあったんだ」と言ってもらえる、静岡らしさと上品さを併せ持つセレクトです。

静岡県東部にある沼津市のおすすめ手土産は、何といっても冨久家の「冨久家オリジナル イタリアンロール」。
地元民の間では、当たり前のように食べられているこちらのスイーツは、実は珍しく手土産には喜ばれます。

長いロールケーキを切り分けて、至福の時間を手土産に。
甘さを抑えた大人にも人気の味わいは、紅茶や珈琲と一緒にどうぞ。
店頭販売と催事販売のみでしか手に入らないという、県内外で評判の人気商品です。

静岡といえば富士山、そして、お茶。
厳選された静岡茶を使った抹茶バウムが、和風の上品な富士山になった「富士山バウムクーヘン」は、まさに静岡の手土産にぴったり。

箱を開けた時にも楽しみが生まれる、新感覚の富士山のフォルムは、贈った方にも喜んでもらえそう。
静岡らしいインパクトのある手土産をお探しの方に、ぴったりな一品です。

地球や地形を意味する“geo”（ジオ）。
伊豆半島の変化に富んだ地形や地層がお菓子になった「ジオガシ」は、ジオスポットの写真や地図入りのガイドが入った「ジオガシ旅行団」オリジナルのアイテムです。

まるで地層のようなクッキーやチョコを楽しみながら、伊豆の地形の成り立ちに想いを馳せる。
こんなユーモアたっぷりの手土産はいかが？
子供たちへの手土産にもきっと喜ばれることでしょう。

取り扱い店舗はこちら

静岡にいると、定番中の定番に感じるお菓子「こっこ」は、実は県外からのラブコールが非常に高いお菓子なのです。
こっこを手土産にしたことで想像以上に喜ばれるかもしれません。

そこでチェックしたいのは、季節限定のフレーバー。
こっこはノーマルの味に加え、その季節に合ったフレーバーがその時々で発売されています。
静岡の各所で買えるこっこを選ぶなら、そんな期間限定のセレクトをすることで、ちょっとセンスのいい手土産になるのでは。

その地方ならではのものを贈れることも、手土産の魅力のひとつ。
出張先の相手にとってあなたは、いつもの職場に静岡の新鮮な風をもたらしてくれるお客様なのかもしれません。

食べたときに静岡の素敵な風景が思い浮かぶ、そんな手土産を選んでみませんか。
ぜひ参考にしてみてくださいね！