7月2日は一年の折り返しの日。悩める友達に贈る、志を振り返るためのギフトとは？

あっという間に6月も終わり、もうまもなく7月を迎えようとしています。
夏がやってくるとウキウキ気分の方もいると思いますが、その前に1月からの自分の振り返りをしてみませんか？

7月2日は「一年の折り返しの日」。
平年は正午、閏年は午前0時を機に、一年がちょうど半分になったことになるといいます。
上半期から下半期へ移行するこの日は、まさに自分を振り返るのにピッタリな日。元旦に立てた目標を見直したり、楽しい想い出を振り返ったりと、思い思いの振り返りができる日なのです。

とはいえ、憂鬱になりがちな5月や6月を通り過ぎての7月。
失敗や挫折で目標を見失ってしまったり、ただただぼーっと過ごしているという方もいらっしゃるはずです。
そんな人が周りにいるのなら、ぜひこの機会に目標や夢を見いだせるギフトを贈って元気づけてあげませんか？
今回Anny編集部は、一年、いや、一生を振り返ることができるかもしれない素敵なノートをギフトにおすすめいたします。

今回Anny編集部がおすすめするのは「BUCKET LIST（バゲットリスト）」というノート。
一見何の変哲もないノートに見えますが、このノートには壮大なテーマがあります。

このノートがもつテーマとはズバリ、『人生』。
人の一年、一生に寄り添うように作られたノートだといいます。

「BUCKET LIST」とはもともとアメリカで生まれたもので、ノートや日記などに死ぬまでにしたいことを書き留める習慣から始まりました。
その習慣から始まったように、このノートは死ぬまでにしたい100の事柄を書きとめるためのノートなのです。

このノートをデザインしたPAS-POL（パスポル）は世界一周団体であるTABIPPOのモノづくりブランド。
そのコンセプトに沿うように、「BUCKET LIST」は旅をするように気ままに、たくさんの出来事や想いを書きとめられるような作りになっています。

ノートの冒頭には、醍醐味である「死ぬまでにしたい１００のこと」をリストにできるページがあります。些細なことでもいいからやってみたい事を考えて書いていく。
そうすることで、おのずと目標や夢が確立されていくのです。

なかなか目標が見つからないと嘆く方に贈れば、このリストで自分のことを見つめ直してもらい前向きに目標を立ててもらえそうです。

やりたいことをきめたなら、次はもっと具体的に「どうなりたいか」を描いていく必要があります。
ノートには100リスト以外にもオリジナルページがあり、そこには文字・イラスト・スクラップで自分の夢を描くことができます。
「漠然と目標や夢があるけど、事項に移せていない…」なんて悩んでいる方には、ぜひこのページを使っていただきたいですね。

夢や目標を追っていると、ふと大事なものを忘れてしまっていることに気がついたりもします。
大したことがないときもありますが、案外大事なものであったりするもの。
「BUCKET LIST」には、そんな誰かにとって大事なものを忘れずとどめておけるようなページもあります。
走りすぎたときは、このページで大事なものを見つめ返す、そうすることでより豊かな人生を送ってもらえるのではないでしょうか。

この他にも行きたい国や行った国を記せる世界地図など、様々な機能が充実している「BUCKET LIST」。
目標や夢を振り返り、新しく進んでもらいたいというエールを込めたギフトになりそうです。

「BUCKET LIST」の魅力は中身だけではありません。
そのデザイン性も魅力の一つと言われています。
カラーは全部で6種類。
購入時についてくる帯は、世界の絶景や人生の一幕を表したもので相手の贈る相手の趣味や好きな色に合わせ選ぶことができます。

小ぶりなノートの表紙には、「BUCKET LIST」のしゃれた刻印が。
カバーは肌に馴染むような触り心地なので、どんなときも持ち歩きたくなることうけあいでしょう。

目標や夢を描き、人生を豊かにしてくれるノート「BUCKET LIST」。
期限はないので、一カ月、一年、一生と自由に使いこなす事ができます。
きっとたくさんの想いや願望をそこに詰め込むことで、あなたの大切な人も見失っていた目標や夢を見いだせるのではないでしょうか？

一年の折り返しのように、今までの自分を折り返し新たなスタートを切ってもらえるよう、大切な人にこんなギフトを贈りませんか？

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