軽食にもおやつにも。小腹が空くころに食べたいサンドイッチ
友人のお宅を訪問するときには、喜ばれる手土産を持っていきたいもの。
しかしときには、微妙な時間からの訪問で、どんなものを持っていくか悩んでしまうことってありませんか?
ちょうど小腹がすくような15時~16時には、おやつがいいのか軽食がいいのか・・・。
悩んだときにチョイスしてほしいのが「サンドイッチ」です。
サンドイッチは、おやつにも軽食にもなる万能食。
しかもパンブームが起きている昨今、都内には手土産にピッタリなおしゃれなサンドイッチがたくさん!今回は、中でも特におすすめなサンドイッチを紹介していきますので、ぜひ手土産選びの参考にしてみてください。
懐かしさが舌をくすぐる「吉田パン」
大人になると、懐かしい味が食べたくなるもの。
そんな願望をかなえてくれるのが「吉田パン」のサンドイッチです。
吉田パンのサンドイッチのベースはコッペパン。長く愛され続けているコッペパンの味わいをしっかりと活かした味がたくさんあります。
味や具材の種類も豊富に取り揃えられているので、相手の好みにも合わせやすいです。
おやつ感覚で食べられるものから、軽食として食べられるものまで揃うので、時間に合わせて選んでみるのも良いかもしれません。
いろいろな種類のサンドイッチを買っていけば、友達と食べ比べを楽しめそうです。
#わんぱくサンド にデリスタも感激 「POTASTA」
自分で作った美しい料理をインスタグラムにアップする、デリスタグラマー。
そんなデリスタである友達には、インスタで話題になった「わんぱくサンド」を手土産にしてみてはいかがですか?
なかでも有名なPOTASTAのサンドイッチは、非常にボリュームのあるものばかり。
インパクトのある見た目からは想像もつかない美味しさも特徴の一つです。
こだわりの素材をしっかりと活かしたサンドイッチが自慢で、店頭の手書きメニューで、どんな素材が使われているのかも一目でわかります。
一つをみんなで分けたり、お昼代わりに食べるのも素敵ですよ。
特別感のある手土産に、高級サンドイッチを 「キャビアハウス&プルニエ」
手土産には特別感が重要。たまにはなかなか食べる機会がないリッチな手土産を持っていきませんか?
銀座の新名所、東急プラザ銀座に店を構える「キャビアハウス&プルニエ」では、高級感あふれるサンドイッチが味わえます。
こちらはヨーロッパで人気のあるお店で、主要空港で振舞われていたという実力もあります。
サンドイッチの具材も豪華で、キャビアやフォアグラ、スモークサーモンなど様々。身近なサンドイッチが、ラグジュアリーなサンドイッチに変化を遂げています。
大事な人と会う際の手土産に選びやすいサンドイッチです。
お肉好きにはたまらないがっつりサンドイッチ 「café 1886 at Bosch」
café 1886 at Boschは、たっぷりのお肉が自慢のサンドイッチを取り揃えています。
ボリュームがあるので、お昼ご飯として食べるのにも最適。
ドイツのサンドイッチを参考に、日本に合わせたテイストを楽しめます。
肉以外にも、野菜系サンドイッチもあるのでベジタリアンの人でも安心です。
食事の代わりとして、手土産でもがっつりとしたものを贈りたいときにおすすめのお店です。
表参道に長蛇の列。話題の手土産を買うなら LUKE'S
ニューヨーク・マンハッタン発祥のLUKE'Sは、日本では珍しいロブスターロールを専門としているお店。去年オープンしてから、絶えない人気を誇っています。
ロブスターのぷりぷり感とレモンバターとシーズニングのみの味がしっかりとしていて、確かな素材を活かしているのが特徴。ボリュームもあり、ロブスターを存分に楽しめます。
話題性のあるサンドイッチなので、新しいもの好きな友人にはぴったりな手土産ですね。
わいわい食べれるサンドイッチで、喜びあふれる空間を
様々なサンドイッチを紹介してきました。
お気に入りのお店は見つかりましたでしょうか。
日頃は何気なく食べているサンドイッチも、お店によって個性があります。
しっかりと作りこまれたサンドイッチは、ランチやおやつなど食事時には欠かせません。
久しぶりに会う友人への手土産として大活躍すること間違いなし。
きっと友人も自然と笑顔になることでしょう。
いい時間・空間を過ごすために、手土産にはこだわりのサンドイッチを選んでみてはいかがでしょうか?