読書に映画。想像力豊かな文化系彼女には、趣味に寄り添うグッズをプレゼント

読書に映画。想像力豊かな文化系彼女には、趣味に寄り添うグッズをプレゼント

想像力豊かな文化系女子は「恋愛より趣味」派

文化系女子は「オタク系」女子が多いのが特徴。

読書や映画、舞台などちょっとかじっているだけではなく、「知らないことはない」というところまでとことん追求し、その世界から抜けることができなくなるなんてことも。

特に「おしゃれにお金を使うよりも趣味にお金を使う」ことが多い彼女の誕生日には、高級なブランド物や女の子らしい小物をプレゼントするよりも「彼女の趣味や想像力」を理解して、選ぶことが重要になってきます。

どんな高級なものよりも、「あなたの趣味が好き」という心が大切。

「本や映画の世界に浸りたい」、「空想の世界に思いを馳せたい」と常に考えている彼女。そんな彼女の思いを射止めたあなたなのだから、誰よりも彼女の気持ちをわかりたい、応援したいと思っているはず。
そして、できれば同じ趣味を持ち、一緒にその世界を楽しみたいですよね。


今回は、想像力豊かな彼女が喜んでくれることはもちろん、あなたもはその世界観にはまってしまうこと間違いなしの商品をご紹介します。

19世紀のヨーロッパを彷彿させる、アンティークなインテリア

最近、やけにアンティーク製品にこだわりを見せ始めた彼女。その原因は映画好きの彼女が最近はまりだした中世の英国を舞台にした映画のせいかも。

「前は誰が使ってたんだろう」と想像力を掻き立てるアンティークは、文化系女子でなくとも心躍る商品がたくさん。もしかしたら、彼女のために探していたはずが、あなたの方がはまってしまう可能性も大。同じ趣味を持つことで、彼女との距離もグッと縮まるかも。


アンティーク製品をプレゼントしたいと考えているのならば、静岡にある「ANTIK&DESIGN SPOOKY」がお薦め。店主の風岡さんが年3回ヨーロッパに赴き、購入してきたアンティーク製品がたくさん取り揃えられているんです。

童話の世界に迷い込んだようなコスメ

「シンデレラ」に「人魚姫」「眠れる森の美女」・・・いつになっても女性は童話の世界に憧れを持つもの。特に文化系女子はより想像力豊かで、実際に起こりえないことだからこそ、その世界観に魅了され、少しでも自分の身の回りにこんな出来事があったらいいな、と思うのです。

そして「童話の世界を夢見る女子」系彼女の気持ちを理解してプレゼントするのにうってつけなのが、こちらの童話の世界を詰め込んだコスメ。普段のおめかしにも使えるコスメは、インテリアにしてもキュートな本型で、文化系女子の心をくすぐるプレゼントになりそうです。

部屋の中に星を生み出す、神秘的な夜空プレート

季節ごとに様々な表情を見せてくれる夜空の星。各星ごとに神話があり、その内容を知ると天体観測の楽しみ方も変わってくるはず。また、家でもできるせいか、出不精なインドア派文化系女子の中で「天体観測の神秘的な雰囲気にはまっている」という話をよく聞きます。

天体観測をきっかけに神話に興味を持ち、「神話」をベースにした映画や本、漫画を読み漁ったことで、どんどんその世界観の魅了されていく彼女。そんな彼女を傍らにしているあなたがプレゼントするとすれば、星をモチーフにしたグッズがおすすめ。

アート感のある暮らしを提案する「H.P.DECO ASTIER de VILLATTE 」の夜空プレートは、たとえ天候が悪くても、外に出たくない日でも、いつでも星を楽しむことができるプレゼントになりますよ。

はんなりに惹かれて。日本の良き伝統美を持ち運ぶ日傘

普段インドア派の彼女にとって、外出はおっくうでたまらない行動の1つ。彼氏さんとのデートだとしても「おうちデートしよう」とかわいくおねだり。彼氏さんも思わずそのかわいさに渋々応じてしまうのなんて日常茶飯事。
そんな中、最近、「和」の小物やインテリアにはまっているらしい彼女。太陽の光が大敵だというばかりに外出を拒む彼女が思わず外出をしたくなるきっかけづくりには、「和」の小物をプレゼントするのが一つの手かも。

「日本に存在する文化をデザイナーなりの解釈で伝えたい」という思いのもと、日本の魅力をふんだんに使ったデザイン、素材、作りに最大限のこだわりを発揮している「傳」の日傘がお薦め。
淡い色と着物生地のようなデザインで、彼女が思わず使いたくなること間違いなしの一品です。

持っているだけでおしゃれ。ステンドグラスのようなガラスペン

最近文房具業界では、万年筆に人気が出始めました。
このことをきっかけに、ガラスペン人気が再熱し始めているらしく「手書きの温もりや手紙を送った相手から返事を持つことの楽しさ」に目覚めた人も多いのだとか。

文化系女子は、ペン一つとってもこだわる方が多いもの。
彼女もその一人で、最近「ガラス」で出来たペンで文字を書いていたなんて体験したことがある方もいるのではないでしょうか。


ガラスペンの始まりは1902年。インクをつければはがき一枚分は難なく書くことができるのが特徴で、滑らかな書き心地に一度使ってしまうとボールペンでは物足りなくなってしまうようです。
今回はその中から、繊細なガラス細工を使った色とりどりの作品を発表している「Inoya Makiko」のガラスペンをご紹介。美しいその見た目は、彼女を虜にするプレゼントにぴったりかも。

「趣味」に生きる彼女に寄り添うプレゼントを

今まであまり知らなかった彼女の「趣味」の世界。

彼女の誕生日プレゼントを選んでいるうちにいつの間にか彼女の趣味だったものにあなた自身がどんどんはまっていってしまうかもしれません。

趣味がないという人が多い世の中で、自分自身の芯を持っていろいろな趣味を広げていく彼女をむしろ誇りに思い、彼女のために素敵なプレゼントを選んであげてください。
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