【手土産】広島の魅力をたっぷり堪能!相手に合わせて選びたいベストグルメ5選

【手土産】広島の魅力をたっぷり堪能!相手に合わせて選びたいベストグルメ5選

広島ならではの手土産を選ぶときのポイントとは?

広島の手土産といえば、「もみじ饅頭」がとても有名ですよね。
でも、広島には他にも手土産としておすすめの品がたくさんあるんです。

広島の地元の方々も賞味するもの、広島が全国トップの生産量である食材を活かしたもの、広島でしか購入できないもの……
遠方から遥々来てくれた友人や会社の取引先の方など、広島への訪問記念となる手土産をピックアップしました。
大切な方にこそ贈りたい、広島の魅力を存分に味わえるものばかり。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

生産量全国トップ!「牡蠣」のオイル漬けを広島の手土産に

広島県の「牡蠣」の生産量は全国1位。
殻は小さくても、身が殻の割には大きくぷりっとしていて、濃厚な味わいと言われています。
美味しさだけではなく、広島県が独自に条例を定めるなど食品衛生上の安全対策には特に力をいれていることも人気の秘密のひとつ。

生牡蠣は日持ちがしませんが、「牡蠣のオイル漬け」なら安心。
お好きな時に広島の味を召し上がっていただける、相手のことを考えた手土産です。

広島でしか購入できない上品な「川通り餅」を手土産に

戦国大名で有名な毛利氏に由来し、長年にわたり親しまれている「川通り餠」。
広島のみで販売されているため、広島ならではの手土産として最適です。

きな粉をまぶした柔らかいお餅にクルミが入って、ほんのり甘い上品な生菓子。
「川通り餠」なら、舌のこえた方にもおすすめできる、気の利いた手土産になりますよ。

生産量全国トップ!「レモン」のわらび餅を手土産に

瀬戸内の温暖で雨の少ない気候に育まれた、広島の「レモン」の生産量は全国一を誇ります。
防腐剤を一切使用しないため、料理にもドリンクにも皮ごと安心して使えるのが魅力。

そんな広島のレモンを使った「わらび餠」を手土産にいかがでしょうか?
よく冷やすと美味しさが増し、爽やかな気分になれるため、暑い時期には特に喜ばれるはずです。

広島の尾道生まれ&瀬戸内育ちの「味付ちりめん」を手土産に

広島では昔から「小イワシ」という名称で親しまれているカタクチイワシ。
「ちりめん」はカタクチイワシの稚魚を加工したもので、広島の「音戸ちりめん」は全国的にも有名です。

この「ちりめん」を職人たちの伝統の技と、吟味を重ねた素材でさらに美味しくした「味付けちりめん」は、ご飯にもお酒のおつまみにも最適。
広島の味を堪能できる手土産です。

広島にある酒の都”西条”の酒粕を使った「かりんとう」を手土産に

広島県東広島市には日本酒の銘醸地として数えられる有名な酒どころ「西条」があります。
日本酒を作る工程で生じる副産物の「酒粕」を使った「かりんとう」は、手土産におすすめ。
利き酒ならぬ、利きかりんとうを楽しめます。
酒蔵巡りをしている気分にもなれそうですね。

日本酒の好きな方はもちろん、日本酒や酒粕の香りが苦手な方でも優しい甘みで美味しくいだけますよ。

広島ならではの手土産を!

いかがでしたか?
広島の魅力溢れる手土産ばかりをご紹介しました。
観光客向けのお手軽なものではなく、相手のことを考えて選んでいることが伝わるはず。

友人だけではなく、目上の方にも喜んでもらえる上質な手土産たち。
ぜひ、広島土産の参考にしてみてくださいね。
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