7月24日は親子の日。子から親へ、親から子へ。繋がる家族の絆を育むプレゼント

7月24日は親子の日。子から親へ、親から子へ。繋がる家族の絆を育むプレゼント

大切な家族という存在

突然ですが皆さん、「家族」について考えたことはありますか?
生まれて物心がついた時からいる、自分を見持ってくれている存在。
どんな人にも、少なからず家族と呼べる人がいるのではないでしょうか。


いろいろな家族の定義があれど、そのどれもがお互いに支えあっているもの。
家族は人間の人生において、大切な物であると言えそうです。

7月24日は親子の日。親子間の絆育むプレゼントを贈ろう

実は7月の第4日曜日は、そんな家族にまつわる素敵な記念日がやってきます。
その名も「親子の日」。
切っても切り離せない関係で結ばれた、親子の関係を今一度見つめ直す日なのです。

由来は…

そんな「親子の日」にちなみ、Anny編集部では様々なアニバーサリーで贈ることができる「親子」のプレゼントを集めました。
誕生日、結婚記念日、家族それぞれが持つ大事な記念日。
子から親へ、親から子へ、お互いの気持ちを伝えることができる特別なプレゼントの数々をご覧下さい。

子から親へ 感謝を伝える親孝行ギフトを

大きくなると、自分をここまで育ててくれた両親の存在に感謝する時がやってきます。
親によって学びや感性を育むをきっかけが生まれ、立派に成長できたという経験を持っている方もいるのではないでしょうか?

そんな方は、ぜひ自分の親へ感謝を伝える「親孝行プレゼント」を贈ってみては?
仲良しな両親が二人で使えるアイテムや、お父さん・お母さんの趣味や性格にあったアイテムなど、あなたなりの観点を加えながら選んであげてくださいね。

両親二人の絆も作る、二人用のプレゼント

結婚記念日や両親にとって大切な記念日には、二人で使えるプレゼントが定番。ペアのカップや、二人の名前を刻んだ物など、選ぶ時はとことん「二人」を意識しましょう。

父へ、こだわり屋も納得の一生物ギフト

男性は、実用的かつ他の人にはわからないような、密かなこだわりのある物に惹かれる傾向があります。
お父さんの世代になれば、その傾向が尚更強くなるもの。
こだわり屋な父親にはオーダメイドなものや、手をかけるだけ味の出るプレゼントを贈りましょう。

母へ

ちょっぴり遠慮がちなお母さん方。
そんな方には残るものより、使いきれるものが喜ばれるでしょう。
特に女性は『美』に関するものに惹かれるので、自身が美しくなれるものや見た目が美しいものをプレゼントしてみては?

女性に人気な美しいものといえば、お花。
最近では素敵な花屋さんがたくさんありますので、近所でリサーチしてみるのもいいかも。
目黒にある「ex.」は、生活に溶け込むような美しいアレンジが人気。お母さんの毎日が華やかになるような花束をセレクトしてもいいかもしれません。
バスフレグランスボックス 花の入浴剤

Annyセレクト

バスフレグランスボックス 花の入浴剤

¥3,773

石鹸を材料として手作りでひとつひとつ薄く加工し、花びらを一枚ずつ組み合わせ作った花束です。 花の大きさも生花とほぼ同じでお部屋に置き楽しんでいただくことも、リッチな気分でお風呂に入れて楽しんでいただくこともできます。 また、石けん素材ならではのみずみずしいアロマの香りが、近付くたびにふわりと優しく香ります。 香りがキツすぎないので、リビングテーブルの上やベッドサイドに飾っても大丈夫。 ボックスから溢れ出しそうなほどに華やかな花々が、見た目でも香りでも心を潤してくれます。 素敵なひとときを、大切なあの人へ贈りませんか?

フラワーティントリップ(海外モデル)

Annyセレクト

フラワーティントリップ(海外モデル)

¥1,980

体温やph(酸性・アルカリ性の度合い)で色の変化を楽しめる、SNSで大人気のティントリップ。お求めやすい価格ながら保湿に優れた海外モデルです。 唇の温度が高いと濃い色に変化して、逆に、唇の温度が低いと薄い色に変化します。 独特で魅惑的なジャスミンの香りが漂います。 透け感のあるリップの中心には可愛らしい小さなお花。 見た目の可愛さだけでなく、保湿成分が配合されているので唇に潤いを与えてくれます。 おしゃれ好きで、流行に敏感な女性にぴったりなギフトです。 ※表記のカラーはお花のカラーです。リップを塗った際の発色は全て同じです。

親から子へ 明るい将来を願うギフトを

自分にも親がいるように、いつかは自分が親になることもあるかもしれません。
ならば生まれてきた子どもたちには、将来大きくなっても宝物になるようなプレゼントを贈りませんか?
本人が欲しがっているものが1番ですが、特別な思いをプレゼントに込めるならこんなアイデアがおすすめです。

『名前』は親からの最初のプレゼント、一生残る名前詩

よく、「名前は親からの最初のプレゼント」と言われることがあります。
将来の成長を願って悩みながらつけるものですから、名前というプレゼントはとても価値があるものといえるでしょう。

そんな名前の意味や願いを一生とっておけるのが「名前詩」。
名前の文字をポエムに入れ込んだ詩を書いてもらうのが、以前からママたちの間で流行中。
こちらの詩を書いたayaさんの作品たちは、可愛らしいイラストと心のこもったポエムが胸をうつアイテムとなっています。
将来子どもに語り継げる、素敵なプレゼントになりそうです。

様々な困難に強くなる、支えの手紙

皆さんは「Open when letter」という文化を知っていますか?
これは主にアメリカなどで流行しているプレゼントの一種。
子どもや大切な人の誕生日に幾つかの手紙を書き贈るのですが、それぞれに開けるタイミングが付いているのです。

例えば嬉しい時、困った時…。
それぞれのタイミングにあった中身が入っている手紙。
生まれた時から地道にためておいて、いつか子どもが独り立ちする時に渡すプレゼントにしても素敵かもしれませんね。

家族を永劫つないでく、写真をギフトに

最後にご紹介するのは、親子で受け継がれていく写真のプレゼント。
「親子の日」が写真家によって発起されたように、写真は家族の歴史を映し出しているものでもあります。
両親の両親、子どもの子ども…。
歴史の証として、家族写真をプレゼントに選んでみませんか?

おわりに

「親子の日」にまつわるプレゼント、いかがでしたでしょうか?
不思議な縁で集まり、お互いを支え合う家族の存在。
そんな家族との関係を育むような素敵なアイテムを、プレゼントに選んでみてくださいね。
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