老若男女問わず高評価。手土産には日持ちが嬉しいせんべいを。

老若男女問わず高評価。手土産には日持ちが嬉しいせんべいを。

手土産には、甘辛+日持ち=煎餅を

親しく交流している取引先の企業へご挨拶。
ビジネスマナーとして手土産を持っていくのが礼儀ですが、相手が企業となると何を持っていくが悩んでしまいますよね。

取引先に手土産を持っていく際に注意するのが、甘辛、日持ち、老若男女の視点。
相手の好みを熟知しているのならまだしも、そこまで把握していない際は、選ぶのが困難。
四季折々の贈り物を普段渡す中ならなおさら、中途半端なものは選べません。


そんなときの強い味方が、日本伝統のお菓子であるおせんべい。
甘い辛いの幅はもちろん、すぐたべれなくても2-3カ月は日持ちしてくれます。
また洋菓子と比べると比較的安価で、購入した商品でもどことなく高級感が漂うのが嬉しい一品。
今回は、そんな手土産にピッタリの、味も見た目も抜群な「せんべい」をご紹介します。

「幻」のおこげで作った彩豊かなおこげ

例えば取引先の会社に女性の方が多かったり、女性を対象にしている商品を多く扱っているとしたら。
見た目が愛らしいことはもちろん、仕事のネタになってしまうような商品を手土産として持参するのも一つの手ですよね。

トレンドに敏感な女性が多い取引先に持って行くのならば、「おこげ本舗」の商品が特におすすめ。

栗きんとんの製造工程で、釜の底にのこる「幻」のおこげを使用し、香辛料、添加物を一切使わずに作られた煎餅は、見た目の可愛さはお墨付き。
さらに、そのまま食べる以外にも、お酒のカクテルに乗せて溶かしながら食べたり、砕いてパスタのクルトン代わりに使用したりなど、千差万別の食べ方が楽しめ、思わず話題にしたくなること間違いなしです。

触感と味わいが神秘的な獺祭アソート

いつも話題になっている商品や、得意先の好物に合わせたものを渡していたけど、マンネリ化してきたため、ちょっとした変わり種を求めているあなた。
こだわりの和菓子を作る「十火」の商品はいかがでしょう?

米本来の味にこだわり、厳選した山海の素材を使い、口に入れた瞬間、不思議な味わいを堪能できる商品を多く取り扱っています。
貰った相手が思わず他の人の手土産にしたくなる商品です。

トマトとカレーの絶妙マッチング商品。ポタジェのベジタブルライスクラッカー

洋菓子に定評のあるお店の商品は、伝統菓子にもこだわりを持っているお店が多いということはご存知ですか?洋風なのに和菓子、しかもヘルシーで美味しい。ダイエットを気にしている相手にも気兼ねなく渡すことができ、喜ばれること間違いなしの商品を発表しているのがパティスリーポタジエなんです。

「もっと食事に喜びを与えたい!」というシェフの思いから誕生した、添加物なしの体に優しいスイーツを発表し続けているポタジエ。


トマト×カレー風味のこのライスクラッカー。カロリーを気にせず食べられるという点は男女問わずダイエット中の人、カロリーを気にしている人にきっと気に入ってもらえる手土産になるはずです。

話題沸騰!日本伝統のカッコよさ引き出すSenbei-Brothersのバター醤油煎餅

煎餅といえば醤油。取引先に年配の方が多いのなら、変わり種を送るよりもシンプルに昔懐かしい醤油煎餅を送るのが無難かもしれません。ただ、ちょっと機転を利かし、どこでもありそうなものではなく、なんだかんだ思考を凝らすことも必要。

それなら、創業300年強の蔵元で醸造し、独自ブレンドで仕立て、引き継いできた醤油を使用したSenbei-Brothersの商品がお薦め。


なんと、2024年7月現在、テレビで取り上げられたため、購入するのが大変困難になっているのだとか・・・。持っていきたいと思ったのなら、なるべく早く店舗に連絡をし、確認するのがベスト。話題性抜群の商品で、取引先の方の心を鷲掴みましょう。

食べる度に幸せに。福を招き入れる桂新堂の福々招き

「見た目だけで幸せな気分になれる物を渡したい」
「インスタ好きの人が取引先にいるから、思わず撮りたくなるフォトジェニックなものを持っていきたい」

そんな要望を叶えてくれるお菓子があったら、手土産として持って行って、味だけではなく見た目も楽しんで欲しいですよね。


えびを知り尽くした桂新堂では、味だけではなく、見た目にもこだわった商品を発表しています。季節ごとに合った絵柄、ハートをモチーフにした絵柄、日本の輪をモチーフにした絵柄など、どれを選ぼうか迷ってしまうような商品ばかりです。

食べるのが惜しくなってしまうことはもちろんですが、SNSでの写真投稿が流行っている現代社会では思わず、載せたくてたまらなくなってしまいます。

手土産には、見た目も味も楽しめるおせんべいを

普段、あまり口にしない人も多いだろうおせんべい。

古めかしい印象がありますが、今では新しい形が生まれ続けているお菓子の1つなんです。老若男女、四季問わず楽しめるのはもちろん、四季にこだわりを持った商品や相手の趣味に合わせて渡せる利点もあります。

日本人ならでは、あなたならではの視点からせんべいの魅力を引き出し、手土産にして相手とその魅力を共有しましょう。
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