【専門店】ラッピングとステーショナリー用品の聖地「包むファクトリー」が凄い!

【専門店】ラッピングとステーショナリー用品の聖地「包むファクトリー」が凄い!

そのギフト、ラッピングにもこだわっていますか?

クリスマスに誕生日、恋人との記念日や友人の出産祝い。
時には贈る側、時には贈られる側として、一年を通じ私たちはアニバーサリーやギフトに囲まれています。

そんなギフトの中身と同じくらい重要な要素が「ラッピング」。
なんと言っても、中身よりまず先に相手の目に入るのは「ラッピング」なのです。
包装にこだわることで、中身のギフトもより特別感が増すのは間違いありません。
購入したお店に任せておけばいいや!なんて思っている人はいませんか?
今日はそんな人でもラッピングしたくてたまらなくなるような、素敵なお店をご紹介します。

まさにラッピングの聖地「包むファクトリー」

今回オススメするのはラッピングとステーショナリー用品の専門店、その名も「包むファクトリー」。
渋谷本店を含め実店舗が6軒あるので、買い物ついでや仕事帰りに気軽に購入できますね。
実は元々ラッピング好きな筆者もこのお店のファンで、渋谷本店には週に一度足を運びこっそりラインナップをチェックしています。
※記事の最後に本店の詳細リンクを掲載しています。

リボンやペーパー、グリーティングカード、マスキングテープ......
その品揃えとアイテム数の豊富さは本当に素晴らしく、時間を忘れて見入ってしまうほど。
そんな「包む」ファンの私が特に着目したアイテム活用例を一挙紹介します。
ギフトにカードをつける習慣がない方、ラッピングはまとめてお店にお任せという方も、きっと「包む」ことが大好きになりますよ。

使い方いろいろ!集めたくなるマスキングテープ

昨今大ブームを巻き起こし、種類もどんどん豊富になってきているマスキングテープ。
取り扱うお店も増え、使い方のノウハウ本が出版されるなど、以前に比べても注目度が上がってきていますよね。
そんなマスキングテープも、包むファクトリーでの取り扱い数はピカイチ。
柄やテープ幅も様々な、豊富なバリエーションがずらりと並んでいます。

アレンジは無限大

こんなカラフルでキュートな誕生日カード、もらったらきっと喜んでくれるはず。
マスキングテープの長さを変えて並べるとまるでケーキのよう。
また貼るだけではなく、粘着面を重ねて束ねれば立体的なリボンに!
上級者テクニックのようですが案外簡単。是非試してみてください。

爪楊枝上部を紙で挟み、マスキングテープを貼り好きな形に切り取れば、あっという間にフードピックに。
パーティーフードやピンチョスに刺せば食卓が一気に華やかになりますね。
上の写真は、よく見ると紙皿にもマスキングテープが。
ホームパーティーや持ち寄りパーティーの時に大活躍しそうです。

中でも「自称・マステマニア」の筆者一押しアイテムはこちら。
黒い背景に星や月が散りばめられたデザインのマスキングテープです。
絵柄自体はカラフルなのですが、水彩絵具で描かれた優しいタッチで温かみのある雰囲気。
このように貼り重ねれば、夜空に浮かぶメッセージのような神秘的なカードが仕上がります。

包むのが楽しくなるラッピングお役立ちグッズ

プレゼントを購入するとギフト用に包んでくれるお店も多いですよね。
しかしプレゼントが複数あってまとめたい時や、手作りのプレゼントを贈りたい時はどうしていますか?
包むファクトリーにはペーパーから袋、リボンなどなどあらゆる種類のラッピング用品がズラリ。
オリジナリティあるラッピングで包めば、世界で一つの特別なプレゼントの完成です。

シーンに合わせたラッピングを

バレンタインデーやクリスマス、シーズンに合わせたラッピングができればプレゼントのバリエーションもグッと広がるはず。
可愛らしいデコレーションだけではなく、男性にピッタリのクールなボックス、お菓子を包めるワックスペーパーなどあらゆるシーンに最適なグッズが揃います。

ハロウィンも間近なこのシーズン、大活躍間違いなしのパッケージもバラエティ豊富です。
「トリック・オア・トリート」とお菓子をもらったり配ったりするイベントには、写真のような小分けの袋がマスト。
いたずらしに来た子供達も喜んでくれそうですね。

店内にはこのように様々なラッピング例がたくさん!
素材も模様も豊富で、思わず目移りしてしまいそうですね。
「この包装紙にはどのリボンが合うんだろう?」と迷った時に役に立ちそう。
ラッピングのプロであるスタッフさんと相談しながら決めるのも◎。

ペタペタ手軽にデコレーションできるシール

シールは今や子供だけのものではありません。
例えば上の写真はアニマル柄のシールフレーク。
こちらをじっと見つめるリアルな動物たちはちょっとシュールな可愛らしさでインパクトも抜群です。
他にも店内にはいろいろな種類のシールが並び、中には猫だけがたくさん入った猫好きにはたまらない商品も。
ついつい集めたくなるアイテムばかりです。

貼るだけでオリジナル感たっぷり

店内にはシールを使ってスタッフさんが作った見本がいっぱい。
キュートなデザインはもちろん、写真のようなシュールなおじさんシールまで。
ネオンカラーのキャラクターがポップなシールも、これを見れば使い方のアイデアが次々浮かんできそうですね。
紙に貼ったり小物に転写したりして、自分だけのオリジナルアイテムを作ってみてはいかがでしょう。

シールもシーズンに合わせた商品がたくさん揃っているので、時期ごとにぴったりなデザインが見つかるはず。
和紙でできた厚みのあるシールは立体感も出て、まさにちょい足しでオリジナル感溢れるカードになりますね。
並べたり重ねたり、アレンジ次第でキュートにもゴージャスにもなるのが魅力。

最近は新年の挨拶もメールやメッセージアプリで済ませることが多くなってきましたよね。
年賀状を書く場合も、枚数も多くは必要ないのでわざわざオーダーするほどでもないし......という声もちらほら。
しかしそんな時こそ、シールでペタペタ貼るだけのオリジナル年賀状はいかがですか?
文字ステッカーや干支に合わせたアニマルシールを揃えれば、小ロットの年賀状作成に大助かり。
手書きで一言添えれば、温かみのある立派な新年の挨拶に。

お部屋を包もう!パーティーで役立つオーナメント

天井や壁から吊るして楽しむオーナメントやガーランドはインパクト大。
パーティー感を一気に盛り上げてくれるアイテムです。
お花や星などで華やかに彩れば、大人も子供も大喜び!
掛けるだけのガーランドから、ソフトペーパーで手作りできるセットまで。
お店のデコレーションもシーズンごとで変わるので、飾り付けの参考になります。

パーティー映えもシーズン感も◎

ベースカラーを決めて飾りつければ全体に統一感が出ておしゃれ度も抜群。
例えば写真のように青系で統一すれば夏の爽やかさを演出できます。
まさにお部屋を「包む」ように、空間を生かし立体的な装飾にトライしてみてはどうでしょうか。
お部屋に入った瞬間、非日常の空間を味わうことができそう。

赤・白・緑のオーナメントがあればたちまちクリスマスモードのお部屋に。
自分の部屋にこんな装飾ができれば、更にクリスマスが待ち遠しくなりそうです。
丸いオーナメントは、大きさを変えてバランスよく配置するのがおしゃれに見えるポイント。
今年のクリスマスから早速試してみたくなりますね。

なんとこちらは、あのディズニーの「美女と野獣」をモチーフにしたオーナメント!
黄色と青のオーナメントに赤いバラを差すだけで、シンプルながら洗練されたイメージで作品の世界観を再現しています。
ディズニー好きな女の子の誕生日パーティーに飾れば、気分はお姫様のベル。
このように、好きなキャラクターやストーリーの象徴的な色味を使うのも効果的です。

言葉を包む、カードやレターセット

もらって嬉しい、気持ちの込もった手書きのメッセージカード。
メールやSNSメッセージが主流となった今だからこそ、そのあたたかみを感じることができそうですね。
「最近メールばかりで手書きのメッセージ書いていないなぁ......」という現代っ子の皆さんも、思わず誰かに手紙を書きたくなるアイテムがたくさん揃っている包むファクトリー。
気持ちや言葉を「包む」という意味では、これも大事なラッピングのひとつですね。

こだわりのデザインで届けるメッセージ

棚の一角が全部ハリネズミ!
こんなユニークなコーナーがあるのも、品揃えが豊富な包むファクトリーならでは。
作家さんごと・モチーフごとのディスプレイはいくら見ていても飽きません。
定期的に新しい商品がセレクトされるのも、ついつい通ってしまう理由のひとつなのかもしれませんね。

今やコンビニでも手に入るご祝儀袋。
手紙ではなくても「おめでとう」の気持ちを包むご祝儀袋にも個性を出してみるのはいかがでしょうか。
ちなみに筆者は結婚する友人のイメージに合わせ、ご祝儀袋のデザインや色味を毎回変えるのが密かな楽しみ。
ポップなものからフォーマルなものまで品揃えが豊富なので、TPOに合わせたセレクトが可能です。

あなたもだんだん包みたくなる

いかがでしたか?ラッピング愛が炸裂してついついアツく紹介してしまいました。
ですがまだまだ書ききれないくらい、包むファクトリーにはオススメの商品がいっぱい。
気になった読者の方は実店舗も是非チェックしてみてくださいね。
ショップの詳細は以下のリンク先をご覧ください。

最後に、「ラッピング」「包装」そして「包む」という行為の意味について、株式会社包む代表取締役社長の言葉を引用してご紹介したいと思います。

これから誰かにギフトを贈る時には、是非この言葉を思い出してみてください。
贈る相手のことを思いながらギフトを包む時間が、きっと前より幸せな時間となることでしょう。
記事を読んで「包む」ことの楽しさを感じていただければ幸いです。
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