【0歳からの食育ツール】出産祝いにぴったりなFUMFAMの離乳食食器

【0歳からの食育ツール】出産祝いにぴったりなFUMFAMの離乳食食器

乳児の食事に向き合い続けるFUNFAMとは

「全部自分で作ったる。こどもの食に関する悩み、解決したる」

FUNFAM(ファンファン)創立者であるYASUYOさんは、生まれた我が子がアレルギー体質であること、そして他の乳児向け製品情報を見て、乳児向け食器の製作を決心しました。

こうして東京の下町で試行錯誤の末出来上がったのが、赤ちゃんとお母さん、そして地球に優しい竹製のお皿「バランサーセット」です。

初の製品完成後、YASUOさんは販路拡大の為にたくさんの出会いを持ちました。
中でも、伊勢丹での「FUNFAMテーブルマナーセット」の展示とリッツ・カールトンホテルでの食器採用は、当時のYASUYOさんとFUNFAMにとって大きな前進でした。

では、老舗デパートとホテルが注目した、FUNFAMの竹製食器の魅力を早速見ていきましょう。

FUNFAMが選ばれる理由とは

FUNFAMが注目されるようになったのには、いくつもの理由があります。
素材・デザイン・コンセプトに至るまでしっかりと考え抜かれた食器たち。
これを読めば、この食器が赤ちゃんにとって最初に口にするものにふさわしいこと、そして母の優しさとこだわりを感じるはずです。

どうして”竹製”なのか

日本では松竹梅にも数えられ「縁起物」として知られる竹。
FUNFAMの職人たちは「すくすく竹のように育って欲しい」という願いも、その材料である竹を加工する際に込めています。
また、竹はその強い生命力から他の植物の成長を妨げるので、山では一定量を超えると定期的な伐採が必要な植物とされています。

FUNFAMの製品は全て、原材料の竹材から加工までMADE IN JAPAN(日本製)。
国内の里山の景観と、環境の維持に貢献しています。

乳児の食事を考えぬいたデザイン

初の竹製プレート(上記掲載)の製作過程で、FUNFAMはたくさんの発見をしました。
乳児が食べやすい容器の深さ、容器の視認性、早期の食育や親子間のコミュニケーション......
発見された各要素はその後のラインナップのデザインに全て活かされています。
例えば、FUNFAM取得の特許の一つ「コーティング技術」では木製製品独特の匂いを押さえる最適な塗装を行なっています。
食事中は食器の匂いが気にならず、また、汚れの落ちやすいことから食後のお母さんにも嬉しいコーティングが施されています。

FUNFAM製品が届ける食育

”FUN in the FAMily〜食べることは楽しいこと〜” を、創業者のYASUYOさんはFUNFAMを通じて達成するミッションに掲げています。
その達成のために、FUNFAMの食器には食べ物のアイコンが刻印されています。
こどもたちは食事中、食べ物に隠された各アイコンを探す「お食事ゲーム」でお母さんとのコミュニケーションを持つことができます。
毎回のアイコン発見が食器の上の料理への興味を引き出し、こどもたちはお母さんが持ってくる様々な食事を楽しみにするようになります。

小さな乳児たちにとって、離乳食は毎日やって来る美味しい刺激です。FUNFAMの竹製食器による新しい味との出会いが、彼らの食育につながります。

子どもに親しまれやすい、キュートなコラボレーション

FUNFAMは機能面での馴染みやすさだけでなく、子どもにとってのビジュアル面での親しみやすさも追求しています。
人気のアニメや絵本のキャラクターたちを模したデザインも、着々とシリーズ化を進めています。
お話の中で慣れ親しんだキャラクターたちが料理を運んでくれれば、食事へのモチベーションもグッとアップ。
出産祝いを贈る前に、好きなキャラクターを尋ねてFUNFAMのラインナップから探してみましょう。

機能・ビジュアルの両面で出産祝いにぴったり

FUNFAMの竹製食器は、大事な赤ちゃんの食事を考えるお母さんたちにピッタリなギフトです。
竹製の離乳食食器の効果を知って、さらに乳児の食育について考えるきっかけになるかもしれません。
自然な木目と色合いは、ギフト包装にもとっても映えるので、開けたときのリアクションも◎。
竹のような健やかな成長を願い、赤ちゃんに優しい食器を誕生祝いに贈ってはいかがでしょう?
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