おめでたい席には、おめでたい器を。紅白のシフォンカップで二人の門出に乾杯しよう

おめでたい席に欠かせないお酒を、
おめでたい紅白の器でいただく。
時にはビール、時にはウイスキー、
普段使いならお茶などでも。

その時々にふさわしいカップを持ち、
食卓で夫婦揃って乾杯する。
二人のおめでたい席のお祝いとして
そんなささやかな日常の幸せを贈りませんか。

おめでたい席の食卓にはやはり、
パッと明るくなるような色合いが欲しいもの。
しかし派手すぎてはせっかくの食材の色の
邪魔になってしまいますよね。

ペアビアカップシフォン、そして
シフォン紅白丸ロックカップはどちらも、
その程よく落ち着きある発色と上品な艶感が特徴です。

カッパー（銅）色の赤いカップは、
金属のようにも見える光沢を持っています。
パール調の質感の白いカップには、
シンプルながら品のいい艶が。

どちらも食卓の名脇役として
いい仕事を果たしてくれるでしょう。

次に触れたい特徴が、その”軽さ”。
これらのカップには軽量土を使用しているため、
重厚な見た目ながら持ったときの軽さは驚くほど。
薄さ・軽さ・シャープさを兼ね備えた陶器は
今までの扱いにくい土物のイメージを覆してくれます。

大きすぎず小さすぎず、程よいサイズ感は
女性の手でも滑らずに持ちやすいように。
そしてこの程よいシャープさの飲み口は
口をつけたときの飲みやすさも計算されています。
ドリンクカップに「快適さ」という付加価値を
感じられる商品です。

ビアカップシフォンには、ビール好きに嬉しい工夫が。
カップの内側は素焼き素材になっており、
ビールを注いだときにクリーミーな泡立ちを
作り出してくれるのです。
ビールの美味しさを引き立たせてくれる点も
まさに食卓の名脇役と言って良いでしょう。

また丸ロックカップにも独自の工夫が。
表面に刻まれたこの模様は「飛びカンナ」という
特殊な技法で描かれたものなのだそう。
均等に連続して模様を刻む作業は職人ならではの技。
紅白色の表面にリズム感を生み出してくれています。

新しい門出を迎えるカップルや記念日を迎えたご夫婦など、
おめでたい席にふさわしい贈り物をするのなら、お届け時の包装にもこだわりたいところ。

上の桐箱にはペアビアカップシフォンが、
下の写真には丸ロックカップが綺麗に並んで鎮座。
二種類のシフォンカップは、どちらも格式高い木箱で大切にお届けします。

さらに桐箱は、Anny独自の包み紙でラッピング。
おめでたいハレの日にぴったりなカップは、軽やかで使いやすい持ち手に優しいお品物。
紅白の艶やかな色合いは、きっと眺めるたびに何年経ってもお祝いの想い出を思い起こしてくれるでしょう。
”今日は私が紅で、あなたが白ね”
そんな会話が聞こえてきそうな、食卓の名脇役です。