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出典

飲み物を、グラスを、もっと楽しむ。いつまでも大切にしたい廣田硝子のグラス

入れた飲み物や料理がまるで見違える、とっておきのグラス。廣田硝子(ひろたがらす)のガラス食器は、長い歴史の中で人々の暮らしに寄り添いながら、食卓を華やげてきました。もっと楽しく、素敵な毎日をもたらす。廣田硝子からグラスのプレゼントをご紹介します。
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飲み物を、グラスを、もっと楽しむ。

グラス|大正浪漫 花雷

グラス|大正浪漫 花雷

手作りならではのあたたかみと繊細さを感じるグラスは、ぽっと食卓に明かりを灯してくれるよう。 お酒全般の使用はもちろん、ワイン等にもおすすめ。 食膳の前菜の器・パフェ等の器にも使えるので、様々に楽しみながら、大切に長く長く使っていただきましょう。

グラス|大正浪漫 花雷

涼やかで、どこか懐かしい。
同じグラスでも、利用シーンにより全く違うグラスかのように表情をくるくると変えるのが、面白いところ。

たとえば冷茶を入れると、透ける緑の中に柄が浮かび、静を感じる和の佇まい。
アイスコーヒーを入れると、柄がきりりと引き締まりモダンな表情に。

「特に良いグラスというのは、焼酎などのお酒に使われることが多いようです。
私のおすすめはモヒートなどのカクテルなのですが、透明のタイプの花蕾で飲むと水風船で飲んでいるようにもなるんですよ」
と、今回お話をお伺いした廣田硝子の廣田達朗さんは楽しそうに語ります。

手間ひまかけて作られるグラスは、食卓を華やげる立役者。

ガラスは、硅砂(けいさ)という砂からできています。
硅砂を1400度で12時間熱し液体にし、ときにはそこに色をつけるための鉱物を加えて、ガラス食器は作られているのです。

さらにガラスをつくる業界では「火を止める」という言葉が廃業を意味するように、ガラスを溶かす窯の火は絶やすことができません。
とても手間ひまがかかり、大量生産は難しいガラス製品。

特別な時にこそ使いたい、ガラス食器。

しかしその分、食卓に並ぶ食器を何かひとつ、ガラスのものにしてみたらーー。
食器を一つ変えるだけで、見える世界が変わるかもしれません。
グラスに限らず、手間暇かけたものを生活に取り入れると、愛着も湧くのではないでしょうか、と廣田さんは続けます。

「日常の中でガラス製品が使われるようになったのは、大正時代から。
食器としては陶器や漆器の方が歴史の中では長く、ガラスはどちらかというと非日常的な扱いです。
だからその分、特別なときにこそガラス食器を使っていただければ、と思うのです」

長く使ってもらえるガラス食器を。廣田硝子の歴史とこだわり

118年の伝統を持つ廣田硝子は、東京の田町で創業し、ガラス食器の歴史を見守り続けてきました。
創業当時はまだ、日本の生活の中にガラスが浸透していなかったため、製品はお煎餅や飴などのお菓子の瓶に使われることが多かったそうです。
だんだんとガラスが生活に浸透してきたその後、廣田硝子のある墨田区ではガラス食器の製造が盛んに。

しかし、墨田区は東京大空襲にて甚大な被害を受けてしまいました。
工場があった場所も更地になってしまったため、廣田硝子は「廣田硝子店」として小さいガラスのお店から再出発をしました。

人々の暮らしに寄り添うことで見つけた、こだわり

「ずっと使ってもらえるものにしていかないと、後世には残っていきません。
その点においては、生きていくために食べることが必要なように、食べるために食器は必要で、それはどんなときも変わることはありません。
これからもガラス食器作りを通じてシンプルに、人の生活や”食べる“というシーンそのものに寄り添っていきたいですね」

日常の中に“芸術”をもたらす、美しいグラス

地域に支えられながら、人々の生活に寄り添いながらガラス作りを続けている廣田硝子。
毎日の中で使いたくなる便利さと、その日常に美しさを添える芸術。
廣田硝子のガラス食器からは、端々にそんなこだわりを見つけることができます。

グラスの表情を楽しむ、花蕾シリーズ

“ひとつのかたちでいろいろなグラス”を表現したい、という思いで作られた花蕾。
グラスの見え方が、加工や着色によりさまざまに変わることを表現しているのだそうです。

グラス|大正浪漫 花雷

グラス|大正浪漫 花雷

こちらのグラスに使われているあぶり出し技法は大正時代から受け継がれてきたものですが、職人による大変高度な技術で作られているため、現代ではその模様を楽しめるグラスはなかなか珍しいのだそう。 直径 87mm、高さ 95mmとたっぷり入るサイズ感ながら手にすっぽりと収まる大きさです。

グラス|大正浪漫 花雷
グラス|江戸切子 あられ

グラス|江戸切子 あられ

食卓に、華を。 花のつぼみを模した「花蕾」は、特別な日に使いたくなる、まるで宝石のようなグラスです。 熟達した切子工芸士の手で一つ一つ丁寧に文様を削り、シャ-プなカットと本来の輝きを損なわないよう、手磨きによって仕上げられています。

グラス|江戸切子 あられ

ちなみに江戸切子、というのは硝子の種類ではなくガラス食器への加工技術のこと。
こちらのシリーズは鮮やかな発色と模様が、江戸切子の中でも特に可愛らしさと優美さを兼ね備えていると言えるでしょう。

お酒により、グラスも変える。日本酒を飲むなら究極の日本酒グラスで

日本酒の試飲は多くは紙コップで行われているのですが、風味などの違いを引き立てるためにその紙コップをガラスにしよう、という声から生まれたという「究極」の日本酒グラス。
女性目線に立った開発は、実は日本酒の広がりを考えてのことだそう。

究極の日本酒グラス|廣田硝子

究極の日本酒グラス|廣田硝子

お酒のプロである日本酒提供者協会と廣田硝子による、日本酒を飲むためのグラス、「お酒のプロが創った 究極の日本酒グラス」です。 職人の手吹きで作られたグラスは、女性が手に持っても美しくみえるフォルム。 薄く唇に沿う形の飲み口は、日本酒の口当たりをやわらかくしてくれます。 フォルムの異なる「蕾」と「花」のセットで、同じお酒でも香り・味わいの違いを楽しむことができます。

究極の日本酒グラス|廣田硝子

素敵な食卓が思い浮かぶ、あの人へ。

「ガラス食器は、もらっても飾ってるだけという方が多いのですが……
ガラスって、日常使いしても意外と割れにくいものなんですよ。
ガラスに口をつける機会なんて食器ぐらいしかありませんので、飾っているだけではもったいないです」
と廣田さんも言うように、グラスを手にしたらまず、使ってみること。
使うことでさらに愛着が湧き、次に使う楽しみが増えるはずですよ。

“お気に入り”が増える。いつまでも使いたいグラスを贈りませんか。

特別なシーンで使いたいグラスは、父の日や母の日の贈り物としてはもはや定番でもあります。
食卓を楽しげに囲んでいる光景が思い浮かぶ身近な方に、こだわりのグラスを贈ってみるのはいかがでしょうか。

また入れた飲み物や食材を“特別なもののように”見せてくれる廣田硝子のグラスは、頑張った自分や友人へのご褒美にも最適。
とっておきのシーンで大事に扱われるグラスは、きっとあなたの、そして大切な人の暮らしをより良いものにしてくれることでしょう。

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