高級食パンブームの火付け役!乃が美の「生」食パンの誕生秘話【連載コラム第1弾】

高級食パンブームの火付け役!乃が美の「生」食パンの誕生秘話【連載コラム第1弾】

世はまさに高級食パンブーム⁉️

テレビ番組やニュースでも紹介されるほど空前のブーム到来で注目を集めている高級食パン。1本1000円近い商品でも、あっという間に売り切れてしまい高級食パン専門店には連日大行列が並ぶほどです。 そんな、高級食パンブームの火付け役であり、高級食パンの代名詞にもなりつつあるのが大阪に本店をおく『乃が美(のがみ)』「生」食パン

乃が美は2013年に創業して以来、お店に人が並ばない日がないほど人気があり、今では全国140を超える店舗を構えているほど。
今回は、乃が美の「生」食パンの誕生秘話をはじめとした気になる疑問をインタビューしてきました。

「生」食パンの誕生のきっかけは、慰問していた老人ホームでの一言

「生」食パンの誕生のきっかけは、乃が美の代表取締役社長 阪上雄司さんが定期的に慰問していた老人ホームでご高齢の方の一言から。

「パンはすきだけど、耳が硬くて食べにくい……」
この一言をきっかけに、子供からお年寄りまで楽しめる「耳までやわらかいおいしいパン」を作ろうと思い立ったそうです。約2年間の試行錯誤を重ね、当時のパン業界ではタブーとされていた腰折れ寸前のギリギリ立つパンを開発しました。

「生」食パンはやわらかさだけではなく、子供から大人まで楽しんでもらうために素材にもとことんこだわりがあるんだそう。

卵アレルギーの方でも食べられるように卵は一切使用せず、小麦はカナダ産の最高級小麦をベースとしたオリジナルブレンドの小麦粉、乃が美のオリジナルマーガリンを使用する事で、小麦粉や蜂蜜の素材の風味を惹き立てています。


マーガリンというと体に悪いイメージがありますが、乃が美のマーガリンのトランス脂肪酸はバターよりも低い高級品。

おいしさだけではなく、食べる人の健康にも気遣った材料選びで、お子様からご高齢の方まで安心して食べられるように配慮しています。

目指すは47都道府県に乃が美の店舗を!

乃が美の「生」食パンは、「世代を超えて愛されるパン」を目指しています。 そのためにまずは、国内で乃が美の「生」食パンを待っているお客さんに届けるために47都道府県に店舗を構えることを目標にしているとのこと。 2019年9月時点では、46都道府県141店舗の乃が美の店舗が存在しており、残すは秋田県のみ。全国で乃が美の「生」食パンを味わえるのも目と鼻の先です。


乃が美の「生」食パンに迫る連載企画第1弾では、乃が美の「生」食パンの誕生秘話についてご紹介しました。乃が美の「生」食パンは、世代を超えて愛されるパンづくりを心がけているからこそ、2013年に創業してから今に到るまで愛され続けているのではないかと思います。
ぜひ一度、味わってみてはいかがでしょうか?

次回は、素材からラッピングに到るまで行きとどいている乃が美の熱いこだわりをピックアップしてご紹介します。お楽しみに!

■提供元/関連リンク
高級「生」食パン専門店 乃が美

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