乃が美スタッフに聞く！乃が美「生」食パンの一番の食べ方は？【連載コラム第3弾】

高級食パンブームの火付け役「乃が美」の魅力に迫る連載企画第3弾。
乃が美の食パンは1斤から販売されており、もしかすると「食べきれるか不安」「色々な味を楽しみたい」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。

今回は乃が美スタッフにそのまま食べても十二分においしい「生」食パンを、よりおいしくいただくアレンジ術についてインタビューしました。

公式にも「まずはそのまま食べてみてほしい」と書いてあるように、焼かずに何もつけないで食べるのを推奨しております。
そのまま食べると、ほんのり香る上品な甘みともちっとした食感、こだわりのふわふわの耳は、老若男女問わず楽しんでいただけます。

また、乃が美の「生」食パンは1日目はもちろん、2日目はさらに味が落ち着き甘みが増すそうです。
実際、筆者も1日おき「生」食パンを味わったのですが、2日目はより「生」食パンの甘みや風味を強く感じることができました。

また、乃が美のジャムと合わせて召し上がるのもおすすめです。
乃が美の「生」食パン合わせるように作っているというだけあり、「生」食パンの良さを惹き立てつつ、ジャムの素材の良さも感じることができます。

3日目は、トーストやお好みのアレンジでいただくのがオススメです。
「生」食パンをトーストにすると、外はカリ、中はもちっとした食感を楽しめます。トーストにすることで小麦の芳醇な香りをより味わうことができ、生とは違う雰囲気を楽しめるのも嬉しいポイントです。

ここからは、乃が美の「生」食パンの仕掛け人でもある、乃が美代表取締役社長阪上雄司さんが考案したアレンジ術をご紹介します！ どれもシンプルながら、乃が美の「生」食パンの魅力を惹き立つ絶品アレンジなので、ぜひチャレンジしてください。

・スライスチーズ
・オリーブオイル
・塩

1. 「生」食パンに十字の切込みを入れ、パンの表面にオリーブオイルを染み込ませる。
その上にチーズをのせてトーストする。
2. 仕上げに塩ひとつまみをふりかけて完成。


阪上さんが、いくつかのメディアでとりあげられた際にもオススメしているのがこのアレンジ。乃が美の「生」食パンの甘みと、チーズの塩味が絶妙なバランスを味わうことができる一品です。

・バター（マーガリンでも可）
※エシレバター推奨
・バナナ
・練乳

1. トーストにバター（もしくはマーガリン）を塗り、輪切りのバナナを敷き詰める。
2. バナナの上から練乳をかけたら完成！

甘党の方や女性におすすめしたいのがこのレシピが。もともと甘みが強めの「生」食パンに、バナナと練乳を合わせることで、最大限に甘みを楽しめます。甘みもしつこくなく、デザート感覚で味わえる逸品です。

・のり佃煮
・生しらす（じゃこでも可）
・ごま油

1. お好みの厚さにカットした「生」食パンに、のり佃煮を塗り、生しらす（じゃこでも可）を敷き詰め、トーストすれば完成。
2. お好みでごま油を少しかければさらにおいしくいただけます。

「ちょっと変わったアレンジをしたい！」という方は、和トーストアレンジを試してみてください。「食パンとのり佃煮が会うの？」と思われる方もいるかと思いますが、具材の塩気と「生」食パンの甘みが絶妙なバランスでマッチしてついつい口に運びたくなる逸品になります。

乃が美の「生」食パンの賞味期限は、20度から25度の保存で直射日光・高温多湿を避けて4日間です。
ただし、気候状況によって（とくに6月～9月）表示保存が難しくなるため、できるだけ早くめしあがっていただくか、すぐに冷凍保存がおすすめです。

ここでは、乃が美の公式HPが推奨している方法をご紹介します。

「食べきれなそう……」と思った際にはぜひ試してみてくださいね。


今回は、乃が美の「生」食パンをより楽しめる方法を紹介してしましたがいかがだったでしょうか？
乃が美の「生」食パンは生で食べるのもよし、トーストにして食べるのもよし、アレンジして食べるもよしと楽しみ方が豊富にあります。
まずは生でほんのり甘く耳まで柔らかい「生」食パンを味わっていただき、その後自分好みにあったアレンジを楽しんでください！

■提供元/関連リンク
高級「生」食パン専門店 乃が美