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和のグローサリーショップ、日本の御馳走えん

日本各地の食の文化と共に発展してきた和食。
今や海外でも和食は人気を集め、世界からも注目をされるようになってきました。

今回は、そんな日本の伝統、食文化を伝える次世代に合った“食”をプロデュースしている東京都・千代田区にある「日本の御馳走えん」。
「日本の御馳走えん」では、日本各地にある様々な逸品を集めており、日々の暮らしを豊かにする商品を集めた和のグローサリーショップ。
今回は、そんな「日本の御馳走えん」の誕生秘話などをご紹介していきたいと思います。

日本の御馳走えんの誕生秘話

創業者代表取締役社長 楊文慶さんは、1996年に池袋西口に「手作り料理とお酒 えん」1号店をオープン以来、常に次の時代の食のスタンダードになるような料理を提供し続けています。

例えば「だし茶漬けえん」では、日本のファーストフードでもあるお茶漬けを、割烹の出汁を基にに作りあげるいままでにないだし茶漬けを提供したり、「鳥勘助」では、従来の女性が入りづらかった焼鳥屋のイメージを払拭した、おしゃれなバル風な雰囲気なお店を展開しています。
えんでは、常に 新しい「和」とは、上質な「和」のある生活とは何かを考え手を続けているんだそうです。

そんな中、「日常でありながらも"ちょっといいもの"」をコンセプトに、上質な和グロッサリーショップとして生まれたのが日本の御馳走『えん』。
日本の御馳走『えん』では、今までになかった上質な和を提供し続けるショップとして、生産者・作り手と消費者のパイプ役となり、安心できる食材の提供をし続けています。

目指すは、人にいい、心にいい、体にいい食を発信

今後日本の御馳走『えん』は、「日常でありながらも"ちょっといいもの"」をより多く、人に届けるために、消費者と生産者をつなぐことや、飲食店や惣菜店で備わった「えん」の強みであるレシピの開示、プライベートブランド商品の開発に力を入れています。
今後の日本の御馳走『えん』の活躍にも目が離せません。
次回は、日本の御馳走『えん』の中でも、特に人気のあるプライベートブランド商品「だし茶漬屋の出汁」についてご紹介します。
リピーター続出する、素材のこだわりは必見です!
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株式会社ビー・ワイ・オー
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