化粧しない女は嫌われる?化粧をしない心理5つと化粧をしなければいけない時のおすすめ対策6つ
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化粧しない女は嫌われる?化粧をしない心理5つと化粧をしなければいけない時のおすすめ対策6つ

筆者は肌が弱いため普段はできるだけ日焼け止めとパウダー、リップのというような簡単なメイクをしてます。多様性が認められる昨今でも、まだまだ職場では化粧をすることが当たり前であったり、TPOへの配慮として化粧を強いられる場が女性には多いのではないでしょうか。

事情があってお化粧をできない方ももちろんいらっしゃるでしょうし、肌の健康を保つために化粧をしない判断をされる方もたくさんいらっしゃると思います。中にはお化粧をしない女性に厳しい女性や、彼女にはお化粧をしてほしいと考える彼氏さんもいらっしゃるかもしれません。この記事では、化粧をしない女性の心理や、それでも普段から化粧をしない女性が化粧をといけない場に行く際の対策などもご紹介していきます。双方の理解が少しでも深まれば幸いです。

女性が化粧をしない心理5個

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女性が化粧をしない理由として体質や、好みの問題など、様々なものがあるでしょう。筆者は海外に住んでいた経験から、日常的にお化粧をするのは、日本人や韓国人の女性が多いと思います。ヨーロッパでは普段からファンデーションや口紅を塗るという人はかなり少数派でした。アジアでも湿度が高い国はファンデもあまりしないと聞きますし、国によってもお化粧の常識は変わってくるようです。

「化粧をしないといけない場がある」というのは日本ならではの悩みなのかもしれませんね。

その1. 肌に何かを塗ることが嫌い

筆者はここに当てはまるのですが、肌にコスメを塗ることがとっても苦手な方は少なからずいます。というのも、肌が弱くて、薄いため少しでもファンデーションやコンシーラーなどを塗るとすぐにちりめんジワが…。そしてとても乾燥して赤くなってしまいます。

こればっかりはコスメのクオリティではいまだに解決できておりません。肌も何も塗らない状態が一番綺麗に見えるのです。

その2. 肌が弱いためお化粧ができない

肌が弱い方も化粧をしない傾向にあるでしょう。いくら敏感肌に優しい、植物性だからいいといってもその人に合うかどうかは別問題なんですよね。

日焼け止めさえあわない体質の方もいます。

その3. なんといってもめんどくさい!

お化粧が好きな人もいれば、嫌いな人も女性の中にはもちろんいます。朝早く起きてお化粧するのって大変ですよね。それも毎日ということになれば億劫に感じる人もたくさんいるでしょう。

その4.化粧の仕方がよくわからない

お化粧って、何を使うのかも大事ですし、アイラインの引き方やアイシャドウの色の選び方、自分に似合うリップの色など…選択肢がたくさんあるんですよね。最近はYoutubeなどでもテクニック学ぶことはできますが、自分から学ぼうとしないとお化粧はとても難しいのです。

興味がなければ、お化粧の仕方がよくわからないという人もたくさんいるでしょう。

その5.肌に負担をかけたくない

お化粧は少なからず肌に負担がかかる行為ではあります。摩擦や刺激など、肌に負担をかけたくない人は多くいるでしょう。

筆者も、肌質にあわない下地やファンデをつけただけで肌が真っ赤になってしまうことがあります…。

彼女にお化粧をしてもらう方法3つ

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もし、この記事を見ている方々には、普段すっぴんな彼女さんのメイクアップ姿も見てみたいと思う方がいらっしゃるかもしれません。

すっぴんでいることは彼女さんの主義かもしれませんので、無理強いしてはいけませんが、もし「メイクしてみてもいいけど、やり方がよくわからない」と思う方の場合は、以下から紹介するものにに誘ってみてはいかがでしょうか?

その1. パーソナルカラー診断

パーソナルカラーは、「ブルベ夏」「イエベ春」など自分がどんな色の服やメイクをしたら顔色が良く見え、垢抜けて見えるかを診断する方法です。

服やコスメも自分が好きなものを選ぶということももちろん大事ですが、何を選んだらいいかわからないという方にはパーソナルカラー診断にいくことはおすすめします。同じ青でもこの青が似合うということが分析できていると洋服選びやコスメ選びのヒントにもなりますよ!

その2. 美容院でお任せ

髪を綺麗に保ったり、イメチェンにヘアカラーをしてみることで印象は大きく変わります。プレゼントとして彼女さんを美容院に連れて行ってあげてもいいかもしれませんよ!

美容のプロである、美容師さんに全てお任せしてみるのもいいですね。

その3. メイクアップ講習

メイクアップ講習でコスメや道具の使い方からプロにお任せする体験もおすすめです!

筆者もメイク方法を学びたいと思い、メイクアップ講習に通った経験がありますが、今まで使っていたコスメが実は自分の肌にはあっていなかったということを発見できたり、プロの技術を実際に目の当たりにすることでとても勉強になりましたよ。

化粧をしたくないけど綺麗にみられたい!そんな時の便利アイテム6つ

すっぴんで綺麗ならそれに越したことはないですが、年齢を重ねていくことや、体質によるコンプレックスを少し隠したいという方もいらっしゃると思います。しかし、筆者と同じようにファンデなどの刺激の強いコスメを顔に塗ることに抵抗がある方も少なからずいらっしゃるはず。

ここではそんな方々のようにできれば化粧をしたくないけれど、TPOを弁えないといけない場できちんと化粧をしているように見えるためのアイテムをご紹介していきます。

その1. 白粉ミルクやデイクリーム

肌色補正効果のある白粉ミルクやデイクリームは、ファンデーションよりもカバー力はないですが、素肌に馴染み、肌のトーンを均一に見せる効果があります。日焼け止め効果があるものを選んで健康面のためにも紫外線からお肌を守った方が良いでしょう。

乳液のような質感のものが多いので、毎日使うのにぴったりですよ!

その2.色付きリップクリームで潤いも血色もゲット

最近は潤い効果とかわいい色を兼ね備えているリップクリームがあります。塗り直しも簡単で、リップに血色感があるだけで印象は大きく変わりますよ。

その3. とりあえず眉毛整えていればOK

眉毛の毛流れを整え、可能であれば長さを整えるだけでも、印象はとても変わります。眉毛の整え方次第で顔全体の雰囲気が変わるといっても良いくらいです。100均のスクリューブラシで十分ですよ!

その4まつぱで楽ちん

まつぱこと、まつ毛パーマをすることで、2~3ヶ月まつ毛をビューラーで上げる必要はありません。まつ毛が上がっているだけで、メイクをしている感が出ますので、手間も省けます。

その5.髪の毛のケアに力を入れる

髪の毛に少しオイルをつけてケアしてあげるだけでも、まとまりがあり顔全体の印象が変わってきます。好きな香りのオイルやヘアミルクで気分も上がるでしょう!

その6.コスメよりもスキンケアに力を入れる

コスメをあれこれ揃えるよりも、まずは自分に合ったスキンケアを研究してみるのもいいかもしれません。

肌の調子がよくないと、コスメをしても肌が荒れたり、メイクが綺麗に見えません。まずは保湿、体質に合ったケアをすることを意識してみてはいかがでしょうか。

化粧をしてもしなくても、自分に素直でいることが美しさの秘訣!

いろんな事情でお化粧をしない、またはできない女性もいますから、そんな方々も自由に自分のスタイルを楽しんでいただけるように、この記事を読んで「お化粧はしなければいけない」というような偏見がなくなれば幸いです。 そして、今まであまりしてこなかったけれど化粧に少し興味のある方や、居心地の良いコスメをお探しの方々も、ぜひ白粉ミルクのような肌に負担が少なく付け心地の良いものもたくさんありますので試してみてくださいね!
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