好きな人に彼女がいるときってどうしたらいい?付き合うためのロードマップや略奪愛の真相を略奪経験のある筆者が詳しく解説!
「この人好きかも」と思った人に、彼女がいると知ったらどうしますか?一度好きになってしまったものは諦めきれず、どうにかして自分のものにしたいと思ってしまうでしょう。好きな人に彼女がいた際の効果的な方法や、略奪愛って実際どうなの?など、略奪経験のある筆者が詳しく解説します。
好きな人に彼女がいる…付き合いたいときはこれやって!
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好きな人に彼女がいても諦められないなら、思い切って動くしかありません。ですが、今は他の女性の恋人なので、簡単に奪うことはできないでしょう。だからこそ、付き合いたいならやってほしい、効果的な方法をお伝えします。
恋人よりも癒される存在になる
付き合っていると言っても、マンネリしていたり彼女に不満が募っている可能性があります。ケンカが多かったり、彼女を女性としてみられなくなっている場合、入り込む隙はたっぷり!「彼女よりも癒される」と思ってもらえたら、ふとしたときにあなたのことを思い出すはずです。
彼女よりも秀でたところを見せる
今の彼女から略奪するなら、彼女よりも秀でたところが必要です。まずは彼女の愚痴を引き出して、「私だったらそんなことしないけどな〜」と、男性の味方になってあげましょう。
たとえば彼女がいつも一緒にいたがることを不満に思っているなら、自立したところをアピールするだけで、「この子って一緒にいたら楽かも」と感じてもらえますよ。
たとえば彼女がいつも一緒にいたがることを不満に思っているなら、自立したところをアピールするだけで、「この子って一緒にいたら楽かも」と感じてもらえますよ。
身体の関係は持たない
彼女がいる男性を好きになったら、付き合うまでは身体の関係を持たないことが大切です。もし関係を持ってしまうと都合のいい関係になるだけでなく、彼女にバレたときに怒りがあなたに向く可能性があります。
さらに、軽い女性と思われてしまい「遊ぶならいいけど、彼女にするにはちょっと…」と思われてしまい、彼女候補から脱落してしまうでしょう。
さらに、軽い女性と思われてしまい「遊ぶならいいけど、彼女にするにはちょっと…」と思われてしまい、彼女候補から脱落してしまうでしょう。
1番の理解者になる
彼女の悩みなど他の人に話せないようなことでも、話せる存在になるのがベスト。他の人に相談できないことでも受け止めてくれる存在は、男性にとってなくてはならない存在です。
「こんなことでもわかってくれるんだ」「もっと話しても大丈夫かな?」など、理解者になると一気に距離が縮まります。
「こんなことでもわかってくれるんだ」「もっと話しても大丈夫かな?」など、理解者になると一気に距離が縮まります。
アピールするタイミングを待つ
すぐに動いたほうが効果的のように感じますが、彼女持ちの男性にアピールするにはタイミングが大切!どんなに仲良しカップルでも、どこかで関係がぐらつくことがあります。そこで理解のある女性をアピールしたり、男性の心に入っていくのが効果的。
ラブラブ絶頂期にアピールしても効果が薄れてしまうので、グッとタイミングを待てる忍耐力が必要です。
ラブラブ絶頂期にアピールしても効果が薄れてしまうので、グッとタイミングを待てる忍耐力が必要です。
さりげなく近くにいる
彼女がいるからと距離を置いてしまうと、男性はあなたのことを認識してくれません。時々連絡をとったり、困ったときの良き理解者でいることで、自分をアピールしやすい位置に身を置くことにつながります。
「彼女がいるから連絡したダメかも」「話しかけたらいけないかな」と思ってしまうかもしれませんが、本気で男性を狙うなら、攻める勇気も必要です。
「彼女がいるから連絡したダメかも」「話しかけたらいけないかな」と思ってしまうかもしれませんが、本気で男性を狙うなら、攻める勇気も必要です。
略奪する際に気をつけること
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彼女がいる男性を奪うのはテクニックが必要ですが、略奪だからこそ気をつけることがあります。男性のそばにいたい気持ちが先走ってしまうと、うっかり言ってしまうNGワードなど、意外な盲点がたくさん!略奪愛でやってはいけないNG行動に迫ります。
2番目でいいから発言
なかなか自分のものにできず、我慢できず「2番目でもいいから」と言ってしまうのは絶対にNG。2番目になってしまうと、都合のいい女性として扱われてしまいます。浮気相手として男性の近くにいられるかもしれませんが、彼女に勝つことはできません。
本気で自分の男性になって欲しかったら、2番目でいい発言は絶対にやめましょう。
本気で自分の男性になって欲しかったら、2番目でいい発言は絶対にやめましょう。
彼女を否定する
彼女の悪いところを話してマウントを取るのもNG行動のひとつ。一緒になって不満を言ったとしても、今の時点では大切な彼女。彼女を悪く言われていい気持ちになる人は誰もいません。反対に、「この人はこんなに悪い見方するんだ…」と、印象が悪くなってしまいます。
「その子、そんなに悪い子なんだね」など、マイナスな発言を一緒にするのは避けた方がよいでしょう。
「その子、そんなに悪い子なんだね」など、マイナスな発言を一緒にするのは避けた方がよいでしょう。
早く答えを求めない
彼女がいる男性を動かすのに、早く答えを求めてはいけません。「彼女と別れた方がいいんじゃない?」「他の人に行った方がいいよ」など、別れを促したくなる気持ちはグッと抑えましょう。答えや結論を急ぐと男性のペースを見出してしまい、かえってあなたの印象が悪くなってしまいます。
もし彼女と別れてアピールするチャンスがきた時のことを考えて、関係性を大切にするのがベターです。
もし彼女と別れてアピールするチャンスがきた時のことを考えて、関係性を大切にするのがベターです。
周りの声は参考程度にする
略奪するなら、周りの声は参考程度に聞いておく覚悟が必要です。彼女がいる男性を好きになっても、「やめなよ〜」と言われることがほとんどでしょう。ですが、どうしても諦められないなら、周りのアドバイスを裏切ってでも気持ちを貫き通すことが大切。
周りの声は参考程度に、もし大変な目にあったとしても、自分で責任をとるスタンスを持つことがポイントです。
周りの声は参考程度に、もし大変な目にあったとしても、自分で責任をとるスタンスを持つことがポイントです。
知っておきたい略奪愛のリスク
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どんなに頑張っても、略奪愛にはリスクが伴います。普段と恋愛と違うパターンで結ばれても苦労することが多く、覚悟は必要な恋愛になってしまうのが現実です。略奪愛のリスクを知って、覚悟ができるか自分に問いかけてみましょう。
略奪されるか不安がつきまとう
もしあなたが男性を略奪できたとしても、今度は略奪されてしまう側になってしまいリスクがあります。悲しいですが、略奪された男性は、他の女性にも略奪されることが多いため、付き合えたとしても略奪される心配が尽きません。
男性があなたに対してゾッコンだったとしても、いつ心変わりするかわからないので、略奪されるリスクを伴うことを覚えておきましょう。
男性があなたに対してゾッコンだったとしても、いつ心変わりするかわからないので、略奪されるリスクを伴うことを覚えておきましょう。
友人を失うこともある
恋は盲目というように、好きになった相手のことはよく見えても、周りからみると「やめた方がいい」恋愛があります。友人から止められても意見を聞かなかったために、見放されてしまうケースもあることを認識しておきましょう。
もし略奪でもいいから彼を自分のものにしたいなら、友人などからのアドバイスも少し参考にしながら、自分が幸せになれる選択ができるといいでしょう。
もし略奪でもいいから彼を自分のものにしたいなら、友人などからのアドバイスも少し参考にしながら、自分が幸せになれる選択ができるといいでしょう。
浮気される可能性がある
略奪したいと思えるくらいの男性は、他の女性にも人気です。黙っていても女性が近寄ってくるので、浮気されるリスクがグッと高くなります。略奪できたのにあっという間に他の女性に奪われてしまうなんてことも…。
女性関係がだらしなかったり、もし付き合えたとしても誰かのかげに怯えながら付き合っていくことになる覚悟ができるか、自分に問いかけてみましょう。
女性関係がだらしなかったり、もし付き合えたとしても誰かのかげに怯えながら付き合っていくことになる覚悟ができるか、自分に問いかけてみましょう。
悪者になることもある
彼女がいるのを知ってて男性に寄ってきたという、悪者扱いを受けることもあります。惹かれるのはタイミングもありますし、止められない恋もあるでしょう。ですが、仲良く過ごしているカップルの間に入ってしまい、関係を引き裂いた存在と見られてしまうのは避けられません。
もし悪者になる覚悟がなければ、その恋は諦めた方がよいでしょう。
もし悪者になる覚悟がなければ、その恋は諦めた方がよいでしょう。
彼女がいる男性と結ばれるのは覚悟が必要!
彼女がいる男性を好きになったら、気持ちを止めることは難しいですよね。冷静に考えれば身を引いた方がいいとわかっていても、諦めようとするとより気持ちが強くなってしまい、止められなくなってしまうこともあるでしょう。もし略奪して付き合うなら、コツやリスクを十分理解して、自分にとってベストな選択ができるようになりましょう。