浮気を後悔する瞬間5選!自分が原因で終わった関係から復縁する方法を浮気された後に復縁を許した経験のある筆者が解説
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浮気を後悔する瞬間5選!自分が原因で終わった関係から復縁する方法を浮気された後に復縁を許した経験のある筆者が解説

浮気なんてしなきゃよかった…そう思っていませんか?浮気するときは遊びのつもりでも、周りの人を傷つけて最後はひとりになってしまう結末を迎える人も少なくありません。子供に会えなくなったり、周りから軽蔑の視線を浴びることも。

そこで、浮気を後悔する瞬間を5つご紹介。自分の浮気が原因で終わった関係の乗り越え方や立ち直る方法を、浮気された経験から復縁を許した筆者が解説します。

しなきゃよかった…浮気を後悔する瞬間5選

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浮気をしている最中は、背徳感や危険なことをしているスリルから、浮気を止められないことがほとんどです。しかし、浮気がバレて、大切な人を失ってから初めて浮気を後悔する人は少なくありません。

まずはしなきゃよかった…と後悔したときに見てほしい、浮気を後悔する瞬間を5つ紹介します。もし当てはまっていたら、浮気したことを反省する必要があるかもしれません。

1 浮気相手が本気になったとき

彼女や奥さんで埋まらない満足感を得たいと浮気したのに、浮気相手が本気になってしまうパターンです。浮気相手があなたと一緒にいたいと強く思うようになり、収拾がつかなくなってしまうと、三角関係になって関係がこじれてしまいます。

うっかりスマホを身から離した瞬間に奥さんや彼女に連絡されてしまったり、自宅を特定されて修羅場になるなど、取り返しのつかないことになることも。ここまで大事になると、「浮気なんてしなきゃよかった」と反省することが多いです。

2 別れることになったとき

遊びのつもりでした浮気が原因で別れることになり、ひとりになってしまうパターンです。バレなきゃいい、遊びだからと軽い気持ちで浮気をした結果、パートナーを傷つけてしまいます。浮気を許してくれる人もいますが、ほとんどは信頼がなくなって、一緒にいたいと思えなくなってしまうのです。

「絶対浮気しないからやり直したい!」と言っても、1度失った信頼はなかなか取り戻せず、別れを告げられてしまいます。

3 大切な存在だと気づいたとき

一緒にいて気づかなかったとしても、失って気がつくことってありますよね。今まで一緒にいたパートナーが、急にいなくなる喪失感を経験して、浮気なんてしなきゃよかったと後悔する人もいます。

この場合、すでに相手の気持ちはあなたから離れてしまっているので、連絡をとってもらえなかったり、話し合いもできない事態に発展することも。大切な存在と気がついたときには、すでに遅いというパターンです。

4 友人や職場などに知られたとき

共通の知人がいたり、パートナーがいることを友人や職場が知っている場合、「あの人浮気したんだって」と噂になることも。ありもしないことが流れてあなたを見る目が変わってしまい、浮気を後悔するパターンです。

周りの人は、何気ない言葉や行動を見ていることが多く、様子や雰囲気が違うと気づくことがあります。これから新しい出会いを求めたときに紹介してもらえなかったり、「浮気した人」と評判になってしまうリスクがあるでしょう。

5 浮気がバレてしまったとき

浮気がバレて逆ギレする人もいますが、パートナーが落ち込んだり傷つく姿を見て、自分の行動を後悔するパターンです。「浮気なんてしなきゃよかった」と後悔したときには、パートナーの気持ちがすでに離れているケースも少なくありません。

バレなきゃいいと軽い気持ちで始めた浮気だったとしても、バレたときの代償が大きいので、自分自身が受けるショックも計り知れません。

改心するから…復縁するために必要なこと4選

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浮気が原因で別れた場合、復縁するためには改心したところをアピールしなければなりません。もう浮気しない!と気持ちを入れ替えていたとしても、パートナーに伝わらなければ復縁はないと言ってよいでしょう。

もし復縁したいなら、必ずおさえておきたいポイントを4つお伝えします。

1 冷却期間を作る

どんなに復縁したくても、冷却期間を作るのを忘れてはいけません。特に浮気が原因で別れた場合、すぐに連絡したり復縁を迫るのが逆効果!相手も浮気されたショックで気持ちの整理がついていないので、話を聞いてもらえない可能性が高いです。

相手のSNSを見ないのもポイントで、SNSを見るとどう過ごしているかを見ると気になってしまい、浮気を反省することを忘れてしまうことも。まずはお互いに冷静になる時間が必要ですよ。

2 浮気したことを反省する

自分の浮気が原因で別れたなら、まずは自分自身を見つめ直すことが大切です。一瞬の過ちで浮気したとしても、どうして浮気したのか、なぜ関係修復できなかったのか、自分にある原因と向き合いましょう。

復縁したいと願うばかりでは、相手に想いを伝えることはできません。過去の過ちを反省して、あなたが変わったと思ってもらえるような印象を与えるのがポイントです。

3 軽めのメッセージで連絡してみる

反省して冷却期間を過ごせたら、相手に連絡してみましょう。ここで気をつけたいポイントとして、「いきなり復縁を迫らない」ことが挙げられます。我慢してきたあなたにとっては一刻も早く復縁したいところですが、相手にとってはいきなり連絡がきて驚いているかもしれません。

「あの時はごめんね。謝りたくて連絡したんだ」など、返信しなくても大丈夫な軽めのメッセージを送ってみましょう。たとえ返ってこなくても返信を催促するのはNGです。

4 連絡が続くなら復縁に向けて動き出す

連絡をとって返信が返ってきたり、続くようなら復縁に向けて動き出しましょう。真剣な感じで復縁を切り出すよりは、相手の近況などを聞きながら、「やっぱり一緒にいたい」と思わせるのがポイント。どんなにアピールしても、相手に不信感や心の傷が残っていると復縁できません。

あらためて謝罪したり、改心するために考えたことを伝えるなど、浮気を反省していることを伝えましょう。

浮気を繰り返さないための心得5選

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浮気は自分だけでなく相手も傷つける行為ですが、浮気を繰り返さない自分になるために、何をしたらいいか分からず困ってしまう人もいます。やってしまった浮気は許されませんが、同じ過ちを繰り返さない意識を持つことはできますよね。

復縁したいならおさえておきたい、浮気を繰り返さないための心得を5つ紹介します。

1 浮気相手との関係を断ち切る

浮気相手とどこかで繋がっているうちは、浮気しない自分になることはできません。電話やメールはもちろんのこと、SNSのダイレクトメールなどもNG。もし浮気相手から連絡がきたとしても、返信しない強い気持ちを持つことが大切。

浮気相手と縁が切れないうちは、パートナーとやり直すことが不可能です。傷つけたパートナーが納得するのは、浮気相手との関係を断ち切ることしかありません。

2 浮気は勲章にならないと認識する

浮気は男の勲章と思っていたら大間違い!浮気は信用を失うだけでなく、自分や相手を傷つける行為であることを忘れてはいけません。自己満足で浮気したり、何人も女性がいないと自分の価値が保てないのであれば、恋愛する資格はないと言っても言い過ぎではないでしょう。

3 復縁したいときの気持ちを忘れない

浮気相手との関係を絶って復縁しようとしたなら、復縁したいと思う今の気持ちを忘れてはいけません。浮気して別れてパートナーの大切さに気づいて、復縁するまで必死になったとしても、復縁したらまた浮気する人もいます。

復縁したらどんな愛情を注いであげるか、信頼関係を築くにはどんな振る舞いをしたらいいかを見つめ直して、関係を構築していきましょう。

浮気をしない自分になろう!

浮気して相手を傷つけただけでなく、あなた自身も大切な人を失ったショックでどうしていいかわからなくなっているかもしれません。ですが、ここでお伝えした方法で改心したり、復縁に向けて動き出すことで、新しい未来が見えてきます。 過ちを認めて繰り返さない自分になってくださいね。
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