「好きバレ」したらどうすればいい？好きバレする5つの理由とアプローチ方法を5つ紹介

好きバレ理由の1つ目は、表情に出てしまうことです。好きな人と話す時に意識してしまい、顔が赤くなってしまったり明らかに嬉しそうだったり。素直なのはあなたの長所。しかしバレてしまうのが嫌な場合には、好きな人と話している最中は喜びを前面に出さないほうが良いかもしれません。

顔が赤くなるのを防ぐのは難しいもの。緊張しないくらい仲良くなるか、「しゃべり慣れていない人と話すと緊張する」と自己申告して、好きだからではなく緊張しているから顔が赤いのだと思ってもらうようにするのもひとつの手です。

好きバレ理由の2つ目は、噂です。友だちとの恋バナは楽しいですよね。修学旅行などのイベント時や飲み会では、そこまで仲良くない人とも恋バナで盛り上がることがあるはず。その時にぽろっと好きな人を言ってしまうと、噂で好きバレしてしまう可能性が高いです。

噂から好きバレすると、本人も噂を流してしまった人も気まずくなりぎこちない関係性になってしまうこともあります。本当に親しい友だち以外には、好きな人を教えないほうが無難です。

好きバレの理由3つ目は、積極的すぎることです。好きな人と付き合いたいと思ったら、積極的にアピールしたくなりますよね。しかし頻繁に連絡したりデートに誘ったりすると、「自分のことが好きなのでは？」と気づかれる可能性は高くなります。

好きバレしたくない場合は、アプローチ方法は慎重に！仲の良い友だちという距離感を保ちつつ、徐々にふたりで遊ぶ頻度を増やしていくことが重要です。

好きバレする理由4つ目は、友だちの協力です。友だちと恋バナをして、あなたの好きな人を友だちが知った場合、くっつけようと協力してくれる場合が多いでしょう。しかし、友だちの協力が不自然だった場合はその行動によって好きバレしてしまいます。

ほとんどの友だちは純粋にあなたを応援してくれているはずですが、中には面白がって好きバレを狙う人がいるかもしれません。協力を頼む友だちは、慎重に見極めたほうが良いでしょう。

好きバレする理由5つ目は、恋バナをしすぎることです。これは理由の3つ目の積極的すぎることともつながります。好きな人の好きなタイプや恋人がいるかを知りたいのは自然なこと。しかし、知りたいがゆえに好きな人との会話が恋バナばかりになってしまうことがあります。

そうなると、相手もあなたの気持ちに勘付きやすくなるのです。ここはぐっと気持ちを堪えて、恋バナは時々お互いの友だちも交えて盛り上がるような場面でのみするなどの工夫をすると良いでしょう。

好きバレした後は、恥ずかしさや気まずさから相手とよそよそしくなってしまいがちです。しかし大切なのは、好きバレした後も堂々としていること。堂々とした態度で接していれば、周りの友だちも相手もすぐに気にせずに接してくれるようになるでしょう。

好きバレしていない他の人には気づかれないためにも、堂々としていることは大切です。

好きバレを逆手に取ってデートに誘うのも有効なアプローチ方法です。相手も自分のことが好きかも？と思えるような状況で好きバレした時は、思い切って一歩踏み込んでみましょう。

好きバレしているからこそ、相手もデートに誘われて戸惑わないはず。もしかしたら、デート中に相手から告白される展開が待っているかもしれません。

好きバレ後も態度を変えないのは最もオーソドックスな方法です。あなたが相手を避けすぎると、相手もあなたとどう接していいのか分からなくなってしまいます。そのまま距離が開いてしまうことも……。そして、相手は「自分のことが好きというのは本当かな」と少なからずあなたについて考える時間ができます。

何もしなくても、あなたを意識させることができるのです。

好きバレして恥ずかしい、相手は自分に全く興味がなさそうという場合は、好きバレ後に自然に距離を置いてみましょう。あなたと好きな人があまり親しくなかった場合、好きバレした後は相手の友だちや周りがはやしたてることもあります。そうなれば、アプローチするのは難しいです。

したがって、まずは冷却期間を持って好きバレがただの噂になるまで待ちます。その後ほとぼりが冷めた頃に少しずつ話しかければ仲良くなれるきっかけがつかめるでしょう。焦らずじっくりアプローチできるはずです。

好きバレしたのが、両片思いのような状態だった時には思い切って告白するのも手です。両片思いになっている時期には、頻繁に連絡を取ったりふたりで遊びに行ったりすることも多いはず。どちらが告白するか、タイミングを逃しているだけのこともありますよね。

そんな時は好きバレしたことを理由に告白してみましょう。好きバレが正式にお付き合いできるきっかけになるかもしれませんよ。