すぐに破局！長続きしないカップルの特徴9選！長く続くカップルの特徴も紹介！

どちらか一方またはお互いに束縛が激しいタイプのカップルは長続きしないことが多いですね。交際をしたことで、監視されるような気持ちになったり、自由を奪われたと感じるようになったりすると破局が近づいているサイン。嫉妬深いというのも、長続きしないカップルあるあるです。

根底には独占欲が強いということと、相手を信用できていないということがあるからではないでしょうか。

どちらか一方が恋人に依存し過ぎているのも長続きしないカップルの代表格。「あなたなしではいられない」状態になり、どちらかが息苦しさを感じるようになってきたら、破局が近づいている可能性が。

お互に依存し合い、二人の世界だけでいい！というカップルはそれで問題ないかもしれないのですが、どちらか一方が依存されることに疲れを感じてしまうと長続きしないですね。

本音を言い合えていないカップルは、ほぼほぼ長続きすることはありません。というのも、言いたいことが言えず、どちらかが我慢をしたり諦めてしまったりしている可能性が高いからですね。我慢が限界に達すると、破局…といった具合になります。

また、本音が言い合えないことで我慢まではなくても、「なんとなくこの人違うかもな」と思う状態に陥りますよ。破局前にちゃんと本音で向き合えれば破局を防げるケースも！

あまりに価値観が違うと、長続きすることはないですよね。お金の価値観が違うこともありますし、大切にしているものが違い過ぎるということもあるでしょう。また、食べ物の好みが大切になることも多いですよね。

価値観は、なおして！と言われて治せるものでもなかったりします。幼少期からの様々な積み重ねでできている部分もあるので、価値観の大きな違いは、致命的かもしれません。

長続きしないカップルあるあるなのが、生活スタイルの大きな違い。例えば、社会人と学生で、起きている時間が違う時。また、日勤と夜勤でまるで生活リズムが違う二人。さらに、休日が一日も合わないといった生活スタイルの違いは、二人がコミュニケーションを取りたいときに取れないという、状態に陥ります。

生活スタイルが違いすぎることで、会えない話せない状態からの、お互いに付き合っている意味あるのか？という疑問に発展。そして、不満や寂しさに繋がり破局といった具体ですね。物理的問題が解消されない限り、生活スタイルの違いはカップルにとって、高い壁となることでしょう。

電話やメッセージ、デートなどコミュニケーションが少ないカップルも長続きしない傾向にあります。お互いの事がなかなか知れない、深く理解できないというのが大きな理由ですよね。

「コミュニケーションをしっかりとれていれば、喧嘩することがなかったのに」とか「コミュニケーション不足で何を考えているのかわからない」となり破局に繋がることが多々あります。

周りの人から「あのカップル長く続かなそうだよね」と思われがちなのが、周囲への急激な恋人アピールをするカップル。まさに、熱しやすく冷めやすいカップルです。他人がいようといまいと、二人の世界にどっぷりつかってしまったり、SNSで急に恋人自慢を始めたりするカップルは要注意。

恋人に恋しているというより、「恋している自分に恋している」可能性が高いかもしれません。

嫉妬しすぎや束縛しすぎに通じる部分ではありますが、「恋人を信用していない」カップルも長続きすることはないでしょう。相手への信頼がないために、過剰に疑ったり束縛しようとしたりすることに繋がります。

そもそも信用していない相手と、なぜ付き合ったのか？と疑問に感じることも。この人なら大丈夫、信用できる！と心から思える人であれば、交際は順調に続くかもしれませんね。

相手の好きなものや趣味を全否定するようなカップルは長続きすることはまずないでしょう。もちろん、カップルでも趣味が違うということは多々あるので、同じ趣味なら交際が長続きするということではありません。相手の趣味を否定しない姿勢が長続きの大切なポイント！

「私は（僕は）理解できないけれど、楽しそうだね」とか、「私は〇〇が趣味、あなたは〇〇が趣味！お互いの好きなものはそれぞれで大切にしよう」とできれば問題ないですね♪理解を示すことが大切ですよ。