たくさんの人が感動♪結婚式の両親への手紙を書くタイミング3選とテクニック6選!
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たくさんの人が感動♪結婚式の両親への手紙を書くタイミング3選とテクニック6選!

結婚式を控えている花嫁のみなさん準備は進んでいますか?結婚式の前は小物の準備や段取りで大変ですよね。そのうち書けばいいと思っていた両親への手紙を忘れてしまっていて焦っているという方も多いのではないでしょうか。また、どんな構成で文を考えたらいいのかわからなくて進まないと悩んでいる人も多いと思います。結婚式で読む両親への手紙はテクニックを知っておけばたくさんの人を感動させることができますよ。

そこで今回は、結婚8年目の筆者が結婚式の両親への手紙を書くタイミングとテクニックを紹介いたします。

両親への手紙を書くタイミング3選

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結婚式の両親への手紙っていつ書いたほうがいいのか迷いますよね。あんまり早く書きすぎてもまだ実感がないから内容が薄くなってしまったり、あとあとあれ書けばよかったなという後悔が生まれてしまったりします。かと言ってギリギリに書こうと思っていると日にちが過ぎてしまって雑になってしまうなんてこともあって難しいです。結婚式の両親への手紙は最初にいつ書こうと決めておけば、忘れずにスムーズに書くことができるから◎

ここでは、結婚式の両親への手紙を書くタイミングおすすめ3選を紹介します。

その1.結婚式の前日

結婚式の前夜はいよいよ明日だという気持ちが高ぶった状態で書くことができるからしっかりと感情を入れることができます。明日に迫ると今までなかった特別な思いが沸き上がってきて自分の率直で素直な気持ちを綴ることができますよ。

しかし、涙もろい人は書いている途中で感情が高ぶりすぎて泣いてしまうことも。少しの涙なら影響はありませんが、大泣きしてしまうと次の日のコンディションに響いてしまいます。また、終わらなくて寝不足になってしまうのも嫌ですよね。結婚式の前日に書く人は夜ではなく昼に書くことをおすすめします。

その2.結婚式の3日前

結婚式の3日前は早すぎず遅すぎず一番いいタイミングなのではないかと思います。3日前ともなると全く実感が沸かないということもないですし、感情が溢れて涙を流しても結婚式の当日に影響が出ることはありません。筆者は3日前に書きながら大泣きしてしまったので、次の日が結婚式ではなくてよかったなと思いました。

また、あとあとやっぱり文章を変えたいと思ってもまだ時間があるのでもう一度書き直すことができるのも◎しっかりと後悔なく書きたいという人は3日前がおすすめですよ。

その3.結婚式の1週間前

たっぷりと余裕を持って手紙を書きたいという人は結婚式の1週間前に書くのがおすすめ。1週間前はいろんな準備のチェックをしたり最後の打ち合わせがあったりするころです。そうなると少しずつ実感も湧いてきます<.b>し、いよいよだという気持ちにもなります。そのため、最初はそうでなくても手紙を書いているうちに感情が溢れてくるはずです。

結婚式の前日や3日前だとギリギリすぎて余裕がもてないのが怖いという方は1週間前がおすすめですよ。

これさえ抑えとけば大丈夫!両親への手紙の書き方6つのポイント

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いざ両親への手紙を書こう!と思っても書き方のコツを知っておかないと何時間もかかってしまいます。書くタイミングが前日の人は直前でバタバタしたり、夜更かしすることは避けたいですよね。手紙の内容をどの順序でどんなふうに書けばいいのかを知っておくとスムーズに完成させることができます。また、盛り込む内容によって両親だけでなく結婚式に参加している人たちが感動するかしないかも関わってくるんですよ。

ここでは、結婚式の手紙を書くときのテクニックを6つ順番に紹介します。

その1.来てくれた人への配慮の文

まず、手紙の最初には結婚式に参加してくれたへの感謝の気持ちを述べることが大切です。また、参加してもらっている方の前で両親への手紙を読ませてもらう旨をお伝えすることも大切。この一言があるかないかで本人がしっかりしているのか常識があるのかということを気にする人もいます。

最初から「お父さん・お母さんへ」と始めるのではなく、「本日はお忙しい中~」と来てくれたことへの感謝の言葉を入れるようにしましょう。

その2.両親との過去の話や思い出話

さて、いよいよ両親への手紙に入ります。一番最初は両親との過去の話や思い出話を書くのがおすすめ。「私は小さい頃こうだったよね」、「こんなことをしたね、こんなところに行ったね」など両親にも思い出してもらうことで、そんなこともあったなぁと成長と時の流れを実感します。

また、あんまりしんみりさせたくない方はここで両親との面白いエピソードを入れるのも◎会場のみんなが笑ってくれると自分の緊張感も少しほぐれるはずです。面白いと聞き入る人も増えてたくさんの方が聞いてくれるようになりますよ。

その3.両親のリスペクトしているところ

次に、両親の尊敬しているところを伝えるのも大切です。一緒に過ごしてきた中でこんなところを見習いたい、こんな夫婦になりたいということがあればここで書くようにしましょう。両親はそんな風に思っていてくれたんだと感動するはずです。

また、私の両親はこんなに素晴らしい親なんだということを参加している人全員に教えることができますよ。参加者の中には相手の親もいると思うので、両親へのリスペクトを持っている子だとわかると安心するはずです。

その4.両親への感謝の気持ち

次に両親への感謝の気持ちを伝えます。ここでやっと?と思う方もいるかと思いますがいきなり感謝の気持ちを伝えるよりも、昔のことを思い出したりエピソードがあったりした方が感謝が伝わりやすいですよ。気持ちが高まってきたところでの感謝の文に多くの人が涙すること間違いなしです。

感謝の文は「育ててくれてありがとう」や「産んでくれてありがとう」などの文を入れると感情が爆発。両親だけでなく号泣する人が続出しますよ。両親への感謝の気持ちは一番大切なところなので、自分の素直な気持ちをそのまま書くようにしてくださいね。

その5.兄弟へのメッセージを入れるのも◎

両親への手紙ですが、兄弟とも仲がいいかたは両親へ感謝の気持ちを伝えたあとにおまけの気持ちで兄弟への感謝を伝えるのもおすすめです。兄弟へ感謝を伝える場が結婚式にはないので手紙に入れると兄弟もとっても嬉しいはず。

ただ、メインは両親への手紙なので兄弟への感謝はボリュームを控えるところがポイント。決して兄弟メインの文にならないように気を付けてくださいね。

その6.相手の両親への一言

最後に相手の両親への一言も忘れずに入れることが重要です。メインは自分の両親への手紙ですが、相手の両親への言葉も忘れないようにしましょう。内容としては、自分を受け入れてくれたことやパートナーと協力して歩んでいくということを入れると◎これから仲良くしてください、よろしくお願いしますなど未来を促す分があるとよりいい手紙になりますし、好印象を与えますよ。

逆に相手の両親への文がないと寂しい思いをさせたり、印象が悪くなってしまうので注意が必要です。パートナーの分もしっかりと思いを伝えてくださいね。

両親への手紙で感謝の思いをしっかり伝えよう♪

今回は、結婚8年目の筆者が結婚式の両親への手紙を書くタイミングとテクニックを紹介しました。参考になるポイントはありましたか?両親への手紙は今まで感謝の思いを伝えられる大切な場面。だからこそ大切に書きたいという思いがありますよね。ふだん伝えられなくても手紙を書くと自分の素直な気持ちを伝えられるので、よりよい手紙にするためにも手紙を書くタイミングとテクニックを知っておくようにしましょう。結婚式を控える花嫁のみなさんが素敵な手紙を両親に書くことができますように。

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