ついにプロポーズ!親に報告する際のポイント8選!注意点と報告後の流れも紹介
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ついにプロポーズ!親に報告する際のポイント8選!注意点と報告後の流れも紹介

プロポーズ後、「ついに結婚!」と、気持ちが高ぶりますよね。プロポーズした・されたということは、結婚に向けてのスタート地点に立ったことになります。喜ばしい気持ちになりますが、両親にとってみれば、小さい頃からずっと大切に育ててきた娘や息子の結婚に対して、嬉しさだけではなく少し寂しさもあるようです。心配や不安など、色々な気持ちが溢れでてくるものでしょう。

筆者が結婚する際も、両親に伝えると、「おめでとう!」と嬉しそうな表情をしてくれました。ただ、両親に相手を会わせたことがなかったため、どのような人なのかはっきり分からず、少し不安もあったようです。そこで本記事では、プロポーズ後に親に報告する際のポイントをお伝えします。また、注意点と報告後の流れもご紹介しますので、参考にしてくださいね。

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親に報告する際のポイント8選

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プロポーズ後、まずは自分の親に報告することからスタートします。親の気持ちに寄り添い、不安を取り除けるような報告を心がけましょう。ここでは、親に報告する際のポイントをお伝えします。

1. プロポーズされた・したことを素直に伝える

親が付き合っている人がいることを知っていれば、いつ結婚するのか気にかけている可能性は高いです。そのため、遠回しではなくはっきりと、「この前、相手からプロポーズされました」というように、プロポーズされた・したことを素直に伝えましょう。

2. 相手の仕事内容など基本情報を伝える

結婚する相手が、大切な娘・息子を幸せにできる人なのか、心配になり不安を抱える場合もあるでしょう。親からの質問攻めになる前に、まずは相手の基本情報を伝えてください。相手の名前や年齢、職業や性格、家族構成といった基本情報を知ることで、親は落ち着いて結婚の話に耳を傾けることができるでしょう。

3. 出会いのきっかけなど馴れ初めを話す

出会ったきっかけ、交際期間などを話すことで、真剣に交際してきたことが伝わります。二人の絆の強さを知ることができるため、スムーズにプロポーズの報告を進めることができるはずですよ。

4. 許可をもらう立場であることを忘れない

プロポーズの報告は「結婚することになった」と、決定したことを一方的に伝えるものではありません。相手の詳細や馴れ初めを話し、結婚してもいいかどうかを親に聞く機会になります。報告後、両親からの言葉を真剣に聞き入れる姿勢でいるようにしましょう。

5. 話は簡潔にできるよう頭の中を整理する

話がまとまっておらず、ダラダラとプロポーズの報告をすると、親に真剣な気持ちが伝わりにくいですよ。報告する際は、緊張することも考えられるため、事前にできるだけ要点をまとめて、何を伝えたいのかを明確にしておくことをおすすめします。

6. 食事ではなく、お茶をする時間帯に言う

食事中だと食事に集中してしまいがちなので、軽くお茶をする時間帯に報告することがおすすめです。ゆっくりお茶ができる時間は、心も体もリラックスしているので、和やかな良い雰囲気で報告ができるのではないでしょうか。

7. 電話やメールではなく対面で報告する

実家暮らしや、実家から近い距離に住んでいる場合は、必ず対面で報告しましょう。遠方に住んでいる、実家への帰省予定がない場合には、電話でも大丈夫ですよ。LINEやメールでの報告になると、真剣さが伝わらない可能性が高いので、直接会話ができる方法にしましょう。

8. 反対されたら、将来のビジョンを話し説得する

反対されても焦らず、気持ちは揺らがないというしっかりした姿勢で対応しましょう。親も娘・息子の真剣な気持ちと将来の人生設計を知ることができれば、少しずつ賛成の気持ちに傾いてくれるはずです。反対されたからといって、不機嫌な態度になるのは避けましょう。結婚が遠のいてしまったり、両親との関係に深い溝ができる場合もありますので、必ず落ち着いて話をしましょうね。

親に報告する際の注意点

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親に報告するのはやはり緊張しますよね。つい報告が遅れてしまうこともあるのではないでしょうか。ここでは、親に報告する際の注意点をご説明しますので、チェックしてくださいね。

プロポーズ後、時間が経たないようにする

結婚の話を真剣に話すのは、緊張するし恥ずかしいと感じる人も多いのではないでしょうか。しかし、プロポーズされた後、結婚に向けてたくさん準備することがあり、どんどん忙しくなります。そのことに備えるためにも、親には早めに報告をしましょう。すると、その後の流れがスムーズになりますよ。

両親が揃っている時に伝える

「父親と恋愛の話をしたことがないし恥ずかしい」、「母親にプロポーズのことを言うと、色んなことを聞かれそうだし面倒」などと、考えてしまう場合もありますよね。ただ、両親ともに揃っている時に話すことで、真剣な気持ちが伝わりやすいでしょう。

プロポーズの報告後の流れ

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プロポーズの報告後は、しなければならないことがたくさんありますよ。頭の中を整理して、ひとつずつ行動していきましょう。ここでは、プロポーズの報告後の流れをお伝えしますので、参考にしてくださいね。

#1 お互いの両親に結婚挨拶に行く

自分の親に報告した後は、相手の親に会いに行き、挨拶をする必要があります。まずは女性側の親に報告するのが一般的ですよ。挨拶の際には、手土産を用意し、清潔感と品のある服装で行くことが望ましいでしょう。

#2 友人や職場への報告

この恋を応援してくれていた友人や、普段お世話になっている職場の人など、自分にとって大切な人たちにも報告しましょう。会って報告することが望ましいですが、なかなか会えない友人には電話やメールでも構いません。上司には直接会って報告しましょう。

#3 両家の顔合わせをする

基本的に男性側の親が、レストランなどを予約して顔合わせの機会をつくってもらえることが多いでしょう。その際にも、清潔感のある服装で行くことをおすすめします。両家の親がなるべくリラックスできる雰囲気づくりを心がけ、サポートするようにしましょう。

#4 入籍日をいつにするか決める

入籍日は二人にとって大切な日になります。縁起のよい日と二人の記念日など、両方の要素を取り入れた日にするのもおすすめですよ。

#5 結婚式をどうするか決める

少人数の家族婚にするのか、友人や職場の人も呼び盛大な式にするのかなど、結婚式のかたちを決めるには二人の意見だけではなく、親の意見も必要になります。結婚式へのイメージをある程度固めておいて、必ず親にも相談しましょう。

#6 新居を探す

結婚式は3か月前くらいから一気に忙しくなります。その時期と新居探しがなるべく被らないように、早めに新居探しを始めましょう。結婚式の準備に集中するために、引っ越しは結婚式が終わって落ち着いた時がおすすめですよ。

#7 結婚指輪を購入する

結婚指輪は、ブランドやオーダーの方法によって手元に届くまで時間がかかることもあります。前撮りで結婚指輪を写すことも検討している場合、早めに購入しましょう。

プロポーズ後、なるべく早く親に報告し、結婚の準備を進めましょう

プロポーズ後、両親に報告することは、つい照れくさく感じてしまうかもしれません。報告の仕方は親子の関係性によって変わってくるかもしれませんが、なるべく早く親に報告し、結婚に向けてスムーズに行動できるようにしましょう。プロポーズから結婚式までの期間は、この時にしか経験できない貴重な時間です。恋人と両親と、今しかないこの時間を楽しみながら、結婚の準備を進めてくださいね。

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