セカンドパートナーとは?セカパを求める心理&6つのメリット・デメリットまとめ
近年話題になったセカンドパートナー。「それってただの浮気なのでは?」「不倫と何が違うの?」と、疑問に思ってる人も多いことでしょう。この記事では結婚5年目を超えてもいまだに仲良し夫婦な筆者が、セカンドパートナーの意味やメリット・デメリット、セカンドパートナーを求めてしまう理由についてご紹介。セカンドパートナーに興味がある方も、実は今セカンドパートナーがいるという方も、多角的に考えて参考にしてみてくださいね。
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男性への贈り物におすすめなギフトそもそもセカンドパートナーっていったい何?
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セカンドパートナーというのは、配偶者以外に持つ2番目のパートナーのこと。既婚者同士もしくは、一方が既婚者である場合が多いですね。恋愛感情はありつつも、今ある家庭を第一に考えることをお互い納得している状態。配偶者がセカンドパートナーの存在を知っている家庭も、そうでない家庭もあることでしょう。
恋愛感情がある2番目のパートナー…それって不倫じゃないの?と思うところですが、セカンドパートナーの場合、精神的なつながりや支え合いを重視した、プラトニックな関係なんです。言うなれば「友達以上恋人未満」といった感じでしょうか。
ですが実際は不倫と同様に、体の関係を持ってしまっているセカンドパートナーも多いのだとか。これは配偶者からの理解を得るのは難しいかもしれませんね。
恋愛感情がある2番目のパートナー…それって不倫じゃないの?と思うところですが、セカンドパートナーの場合、精神的なつながりや支え合いを重視した、プラトニックな関係なんです。言うなれば「友達以上恋人未満」といった感じでしょうか。
ですが実際は不倫と同様に、体の関係を持ってしまっているセカンドパートナーも多いのだとか。これは配偶者からの理解を得るのは難しいかもしれませんね。
セカンドパートナーを求めてしまう5つの理由って?
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世間的にはまだまだ少数派な考え方であるセカンドパートナー。どのようなときにセカンドパートナーが欲しくなってしまうのでしょうか。
1.男性・女性としての自信が欲しい
いくら夫婦関係が上手くいっていても、長年一緒にいると恋愛関係ではなく家族としての愛情が大きくなっていきます。するとお互いのことを男性・女性として見る機会が減りがちになってしまいますよね。
セカンドパートナーは恋人としての視線を向けてくれる、男性として・女性として扱ってくれる…失われかけていた自信を取り戻させてくれる存在となるんです。
セカンドパートナーは恋人としての視線を向けてくれる、男性として・女性として扱ってくれる…失われかけていた自信を取り戻させてくれる存在となるんです。
2.孤独な気持ちを埋めたい
例えば仕事が忙しくいつも帰りが遅い夫だと、妻は一人の時間が長くて寂しい。夫婦で会話する時間が少なく、すれ違いを感じている。転勤で新しい場所に引っ越したものの、知り合いは誰もおらず孤独を感じている。
そんな配偶者では埋められない寂しさや心の隙間を、セカンドパートナーに埋めてもらうことで、安心感を感じたいということでしょう。
そんな配偶者では埋められない寂しさや心の隙間を、セカンドパートナーに埋めてもらうことで、安心感を感じたいということでしょう。
3.マンネリ解消したい
夫婦仲がマンネリ化してくると、新しい刺激が欲しい…という人もいることでしょう。そうなると、家庭外に新しいパートナーを作って、新鮮な気持ちや出来事を味わおう!となるんですね。
4.ドキドキしたい・ときめきたい
安定した毎日は魅力的だけれど、同じことの繰り返しでちょっとつまらない…刺激的なことが好きな人の場合、シンプルにドキドキしたりときめく経験をしたい!と思っています。
5.配偶者には話せない悩みを聞いてもらいたい
夫婦なら何でも話してほしいところですが、配偶者にだからこそ話しにくいこともあるかもしれません。子どもの悩みやお金のこと、仕事のこと…配偶者には秘密にしているけれど、セカンドパートナーになら素直に話せるということでしょう。
セカンドパートナーに話を聞いてもらって、ストレスが軽くなったり癒されたり。そのおかげで、「夫として・妻として家庭でまた頑張ろう!」と思えるのかもしれません。
セカンドパートナーに話を聞いてもらって、ストレスが軽くなったり癒されたり。そのおかげで、「夫として・妻として家庭でまた頑張ろう!」と思えるのかもしれません。
セカンドパートナーがいる3つのメリットって?
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セカンドパートナーを持つことのメリットはとっても魅力的。ですがいざ「セカンドパートナーが欲しい!」と思っても、一度立ち止まってよく考えた方がよいでしょう。
1.精神的に支えてもらえる
多くの夫婦は2人で支え合って問題を乗り越えるところですが、セカンドパートナーがいると、その支えが増えるというメリットがあります。
配偶者が精神的に余裕がない時でも、セカンドパートナーと話すことができますね。家庭の外にも落ち着ける場所があるというのは、気持ちの余裕につながるのかもしれません。
配偶者が精神的に余裕がない時でも、セカンドパートナーと話すことができますね。家庭の外にも落ち着ける場所があるというのは、気持ちの余裕につながるのかもしれません。
2.セカンドパートナーの存在がモチベーションにつながる
配偶者との付き合いが長くなってくると、家族の絆が生まれてきます。これはもちろん良いことですが、昔のようにドキドキしたりときめいたりすることは無くなってしまいますよね。
婚姻関係ではなく恋愛感情でつながっているセカンドパートナーがいると、おしゃれに気合が入ったり、自分磨きや仕事を頑張るモチベーションにつながるかも。
婚姻関係ではなく恋愛感情でつながっているセカンドパートナーがいると、おしゃれに気合が入ったり、自分磨きや仕事を頑張るモチベーションにつながるかも。
3.セカンドパートナーのおかげで夫婦仲が良くなる場合も
セカンドパートナーは、配偶者と直接関係がありませんよね。そのため夫婦間で起こった問題の相談に乗ってもらえるでしょうし、そこで息抜きすることで、改めて配偶者と向き合うことができるでしょう。
「この人しかいない」ではなく、「配偶者もセカンドパートナーもいる」という状況が精神的な余裕を生んで、配偶者のちょっと嫌なところも受け入れられたり、優しく接することができたりするんですね。
「この人しかいない」ではなく、「配偶者もセカンドパートナーもいる」という状況が精神的な余裕を生んで、配偶者のちょっと嫌なところも受け入れられたり、優しく接することができたりするんですね。
セカンドパートナーがいる3つのデメリットって?
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こちらはセカンドパートナーを持つ際のデメリットです。セカンドパートナーという考え方を理解してくれる配偶者だとしても、納得するのが難しかったり気持ち的には受け入れられないという場合も。不倫だと思われたくないのなら、慎重に話し合いを重ねることが必要でしょう。
1.不倫だと思われるリスク
セカンドパートナーは精神的なつながりを重視した、プラトニックな関係だとご紹介しましたが、体の関係がある人も少なくありません。また実際体の関係があっても無くても、この考え方に納得できない配偶者から見れば、それは不倫だと思われても仕方ありません。
どうしてもセカンドパートナーを持ちたいと思うなら、配偶者からの理解を得ることが大切。配偶者が受け入れられないと考えているなら、そもそもこの関係は成り立たないと思います。
どうしてもセカンドパートナーを持ちたいと思うなら、配偶者からの理解を得ることが大切。配偶者が受け入れられないと考えているなら、そもそもこの関係は成り立たないと思います。
2.夫婦仲が冷めてしまうかも
配偶者がセカンドパートナーについて理解してくれたとしても、長く関係が続いていくと疑いの目や嫉妬、「やっぱり受け入れられない…」と意見が変わり、夫婦仲が冷めてしまう可能性があります。
2人で夫婦として過ごすことの意味が見出せなくなったり、良い意味での配偶者への期待が無くなってしまったり。子どもがいなければあっさり離婚という結論になってしまうかも。
2人で夫婦として過ごすことの意味が見出せなくなったり、良い意味での配偶者への期待が無くなってしまったり。子どもがいなければあっさり離婚という結論になってしまうかも。
3.世間的には少数派で認められにくい
セカンドパートナーという考え方は、現代においてもまだまだ少数派です。不倫や浮気だと捉える人も多いですし、どうしてそんなことができるのか理解できない、配偶者が可哀想だと、ネガティブに捉えられることが一般的ですね。
セカンドパートナーについて、夫婦2人の間では認め合える関係だったとしても、あまりオープンに話せる話題ではないことは理解しておきましょう。
セカンドパートナーについて、夫婦2人の間では認め合える関係だったとしても、あまりオープンに話せる話題ではないことは理解しておきましょう。
配偶者を大切にしつつ無理しない関係を築いて!
今回は、セカンドパートナーの意味やメリット・デメリット、セカンドパートナーを求めてしまう理由についてご紹介しましたが、参考になるポイントはありましたか?セカンドパートナーというのは、人それぞれの考え方や納得感によってバランスが変わってしまう、とても危うい関係性です。まずは配偶者を大切にすること。その上でお互い受け入れられるなら、我慢せず素敵な関係が築けるはずですよ。
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