ブライダルフェアはどんな服装がいい?服装のポイントと注意点各3選を解説!
結婚式を行いたいと考えている人にとっては、ブライダルフェアはイメージを湧かせやすい大切な場です。しかしどんな服装で行けば良いのか、どんな点に注意すれば良いのか、初めて行く場合には悩んでしまいますよね。事前にポイントを確認しておけば安心して当日を迎えられますよ!
今回は実際にブライダルフェアに行ったことのある筆者が、服装のポイントと注意点をご紹介します。また、ブライダルフェアに行く前に確認するポイントについても一緒に見ていきましょう!
今回は実際にブライダルフェアに行ったことのある筆者が、服装のポイントと注意点をご紹介します。また、ブライダルフェアに行く前に確認するポイントについても一緒に見ていきましょう!
ブライダルフェアで着る服装のポイント3選
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ブライダルフェアに初めて行く時は、どんな場所かイメージするのが難しく服装も悩んでしまいますよね。これから解説するポイントを意識して当日の服装を考えてみて下さい!
その1.キレイ目にまとめる
ブライダルフェアにはキレイ目なスタイルで行く人が多く、オシャレなレストランへ行く時などの格好をイメージすると良いですよ。アイテムとしては男女ともにジャケットがおすすめ!手軽にキチンと感が出せ、どんな服装にも合わせやすいです。
女性ならワンピースやブラウスなどは失敗のないアイテム!男性は襟付きのシャツやスラックスが使いやすいですよ。季節に応じて羽織物を用意したり、厚着しすぎないように気を付けて下さい。
女性ならワンピースやブラウスなどは失敗のないアイテム!男性は襟付きのシャツやスラックスが使いやすいですよ。季節に応じて羽織物を用意したり、厚着しすぎないように気を付けて下さい。
その2.内容に合わせた服装にする
試着会がある場合には、脱ぎ着しやすい服装がベスト!ドレスに着替える時には全部脱がなくてならないので、重ね着しすぎていると時間もかかってしまいます。着替えやすさを重視した服装を選びましょう。
またフルコースの試食会付きのブライダルフェアなどもあります。そういった場合には、お腹周りがゆったりとした服装を選ぶのがおすすめ!タイトな服装で行くとせっかくの料理がしっかりと味わえなくなるので要注意です。
またフルコースの試食会付きのブライダルフェアなどもあります。そういった場合には、お腹周りがゆったりとした服装を選ぶのがおすすめ!タイトな服装で行くとせっかくの料理がしっかりと味わえなくなるので要注意です。
その3.会場に合った服装を意識する
ホテルの場合には、セミフォーマルなスタイルがおすすめ。他の宿泊客などもいるので、きちんとした服装を意識すると良いですよ。ゲストハウスは式場専門の場所のため、カジュアルな服装でも良いとされています。
また、レストランの場合もカジュアルなスタイルで大丈夫なことが多いです。ただし、星付きの高級レストランで格式の高い場所の場合には、ホテル同様にセミフォーマルな服装にしておきましょう。
また、レストランの場合もカジュアルなスタイルで大丈夫なことが多いです。ただし、星付きの高級レストランで格式の高い場所の場合には、ホテル同様にセミフォーマルな服装にしておきましょう。
ブライダルフェアではNGな服装3選
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ブライダルフェアは必ずしもきっちりとした服装で行く必要はありません。しかし、あまりにも場に合わない服装をすると周りから浮いてしまいます。これから紹介する点には気を付けて参加しましょう。
その1.カジュアルすぎる服装
ラフなTシャツとダメージジーンズ・サンダルといったカジュアルすぎるスタイルは、結婚式場には合わないので避けた方が良いとされています。当日のイメージを膨らませるためにも、キレイ目な服装が良いですよ。
その2.露出が多い服装
過度な露出は結婚式場では浮いてしまいます。特に素足にショートパンツやミニスカート・キャミソールなどの肌見せコーディネートは、悪目立ちしてしまうので気を付けましょう。
その3.フォーマルすぎる服装
結婚式に参列するゲストのようなフォーマルなスタイルは、必ずしもNGではありません。しかし、周りから浮いてしまい気合が入りすぎた格好と思われたり、移動しにくいなどデメリットが多いです。動きやすいキレイ目スタイルを心がけましょう。
ブライダルフェアへ行く前に確認する7つのポイント
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ここからは服装以外で、ブライダルフェアに行く前に確認するポイントについて解説していきます。何も考えずに参加しているとあっという間に終わってしまい、後から「聞いておけばよかった!」と思うかもしれないので事前にしっかり確認しましょう。
その1.事前に2人で話し合っておく
ゲストの人数やどんなスタイルで結婚式をあげたいのか・予算・日程などは、ブライダルフェアに行く前に2人で話し合っておく必要があります。特に何も決めずに行くと、何を見たら良いのか分からなくなったり、闇雲に参加していくことになりがちです。
悩んでいる場合にも、ある程度は絞っておくとどんなブライダルフェアに参加したらよいのか分かりやすくなるので、話し合いはしておきましょう。
悩んでいる場合にも、ある程度は絞っておくとどんなブライダルフェアに参加したらよいのか分かりやすくなるので、話し合いはしておきましょう。
その2.当日成約特典に注意する
ブライダルフェアに参加後すぐに成約すれば、割引やギフト券がもらえるといった特典がつくことがあります。しかし、目先の特典欲しさに契約してしまうと、後から「別の式場にすればよかった」と後悔することになりかねません。特に初めてのブライダルフェアの場合は、他の式場との比較も出来ていないので、契約は慎重に考えるようにしましょう。
その3.予定を詰め込みすぎない
1日に何か所もブライダルフェアに参加しようと思うのは、あまりおすすめしません。ブライダルフェアの内容にもよりますが、一般的には2~3時間はかかることが多いです。見学だけでなく体験や相談会といった内容が盛り込まれていると、さらに時間がかかってしまうこともあります。
余裕を持ったスケジュールにしておくと、じっくり見ることができるので多くても1日に2件までにしておくのが良いですよ。
余裕を持ったスケジュールにしておくと、じっくり見ることができるので多くても1日に2件までにしておくのが良いですよ。
その4.予約をしておく
予約なしでも参加できるブライダルフェアもありますが、基本的には事前に予約が必要だと考えた方が良いです。当日突然訪れると対応できるスタッフがいないという状況も考えられます。試着会や模擬披露宴といった体験もしたいと考えている場合には、特に事前に確認しておく必要があるので注意しましょう。
その5.持ち物を確認しておく
ブライダルフェアに行く前日には持ち物をしっかり確認しておきましょう。会場の雰囲気を撮影できるカメラやスマホ、資料が入る大きめなカバン、季節に応じた羽織物、確認しておきたいことをまとめるメモ帳や筆記用具といったものが基本的に必要な物です。
その他にも試着会に参加する場合には、ストッキングや肩紐のないインナー、髪をまとめるヘアゴムなどが必要なことがあるので、予約時に確認しておくと良いですよ。
その他にも試着会に参加する場合には、ストッキングや肩紐のないインナー、髪をまとめるヘアゴムなどが必要なことがあるので、予約時に確認しておくと良いですよ。
その6.ブライダルフェアの内容を確認する
どういった内容のブライダルフェアなのかは事前にしっかり確認しておきましょう。会場見学のみなのか、試着会・試食会付きなのか、模擬挙式・披露宴を体験できるのかといった点でも大きく異なってきます。
初めて参加する時には、結婚式のイメージを膨らませられるので様々な体験ができるものはおすすめ!しかし、いくつか見学した後は見るポイントも分かってきているので、体験などは省略してもいいかもしれません。その時の状況に合わせて、ブライダルフェアに参加しましょう。
初めて参加する時には、結婚式のイメージを膨らませられるので様々な体験ができるものはおすすめ!しかし、いくつか見学した後は見るポイントも分かってきているので、体験などは省略してもいいかもしれません。その時の状況に合わせて、ブライダルフェアに参加しましょう。
その7.会場でチェックする点
会場見学の時には様々な点をチェックする必要があります。会場までのアクセス・ゲストの控室・スタッフの対応・料理の内容・挙式会場の雰囲気・料金の細かい内訳などと様々あり、一つ一つ事前に書き出しておくと忘れずにチェックできるのでおすすめです。
結婚式は一生に一度の高額な費用がかかるものなので、しっかりと確認して納得できる会場に決めましょう。
結婚式は一生に一度の高額な費用がかかるものなので、しっかりと確認して納得できる会場に決めましょう。
ブライダルフェアにはキレイ目デートスタイルで!
ブライダルフェアに参加する時には、カジュアルすぎてもフォーマルすぎても周りから浮きやすくなります。お洒落なレストランへデートに行くような気持ちで参加すると、ブライダルフェア自体が楽しいデートになりますよ!素敵な結婚式を挙げているイメージを膨らませながら、今しかできない貴重な体験を思い切り楽しんで下さい!
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