プロポーズされたら次は何をする?結婚式までの12のやることリストをご紹介!
恋愛漫画やドラマ、映画の影響で素敵なプロポーズに憧れを抱く方も多いのではないでしょうか。特に、女性の多くは記憶に残る素敵なプロポーズに夢を見ている方も多い傾向があります。一方で、プロポーズされた後の動きを知りたいという女性も多いのではないでしょうか。「両家顔合わせはどのタイミングでやるの?」「会社の人や友人へ報告するタイミングは?」など分からないことばかりですよね。
そこで、結婚アドバイザーを親戚に持つ筆者が、プロポーズ後から結婚式までの流れやポイントについて触れながら、やることリスト12個を紹介します。初めてのことで不安でいっぱいの方は、この記事を見てぜひ参考にしてみてください。
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男性への贈り物におすすめなギフトプロポーズされたらやることリスト10
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夢に見ていた憧れのプロポーズ。プロポーズされた瞬間は「いま世界で一番幸せなのは自分なのかもしれない」と思うことでしょうし、いよいよ始まる結婚準備にワクワクしていることでしょう。しかし、始めてのことだからこそ分からないことばかりですよね。そこで、ここではプロポーズされたらやることリスト10についてご紹介していきます。
その1.結婚に関する希望のすり合わせ
プロポーズされたらまずは、2人の結婚に関する希望のすり合わせが必要になります。「入籍はいつがいい?」「結婚式は挙げたい?場所は?」「いつから同居する?」など、話し合う項目は盛りだくさんです。また、お金に関しての話し合いは大切になります。結婚式や新居探しなど莫大なお金が動くイベントが続くため、話しづらい内容ではありますが、お互いの貯金額や収入についてこのタイミングで話し合うようにしましょう。
その2.婚約指輪を購入する
プロポーズ後に一緒に婚約指輪を見に行くというカップルも近年は多くなってきました。結婚指輪は二人の絆を象徴する重要なアイテム。デザインや素材を決める前に、予算や好みを話し合い、試着してみることが大切です。買ったその日に持ち帰ることは難しく、手元に届くまで2~3か月ほどかかるため、早めに検討しておきましょう。
その3.婚約指輪のお返しを贈る
近年は、婚約指輪のお返しとして女性の方から男性側に婚約記念品を贈る人も増えてきました。お返しの平均は約13万円ほど。「一緒に時を刻もう」という思いを込めた腕時計や、自分ではなかなか手が出ないオーダーメイドスーツなど、普段から身につけられるようなものをプレゼントすると良いでしょう。
その4.両親への結婚の挨拶
2人の結婚観のすり合わせができ、結婚への道筋が明確になってきたら、まずは双方の両親への挨拶が必要になります。この時、まだ会社や友人に結婚するという報告は控えておきましょう。必ず両親への挨拶が先です。女性側・男性側の順番で挨拶しに行くのが一般的ですが、両親の都合を優先して臨機応変に対応するといいですよ。
第一印象はとても大切なので、清潔感のある服装・髪型で臨み、手土産は忘れないようにしましょう。手土産の好みは事前にリサーチしておくと安心ですね。また、入籍日の予定や結婚式の有無など、聞かれそうなことをあらかじめ想定して応えられるように準備しておくことも大切です。
第一印象はとても大切なので、清潔感のある服装・髪型で臨み、手土産は忘れないようにしましょう。手土産の好みは事前にリサーチしておくと安心ですね。また、入籍日の予定や結婚式の有無など、聞かれそうなことをあらかじめ想定して応えられるように準備しておくことも大切です。
その5.両家の顔合わせをする
双方の両親に結婚の意思を伝えたら、今度は結婚式前に両家を紹介する顔合わせを行います。両親にお互いの家族を紹介し、結婚に対する認識を深めてもらう重要な場です。食事を共にしながら、結婚式の日程や当日の流れについて話し合います。
また、顔合わせの場所としては、料亭やホテルのレストランが多く、2人が両親をおもてなしするスタイルが一般的です。お店の予約や当日の段取りも2人が主体となって決めるようにしましょう。
また、顔合わせの場所としては、料亭やホテルのレストランが多く、2人が両親をおもてなしするスタイルが一般的です。お店の予約や当日の段取りも2人が主体となって決めるようにしましょう。
その6.結婚式場を決める
結婚式を行うカップルは、両家の顔合わせが終わったら本格的に準備を進めていきましょう。結婚式場は数に限りがあり、希望する日時に挙げるためには、早めに動き出すことが大切です。
インターネットでの情報収取だけでなく、気になる式場が見つかったらブライダルフェアに参加してみるなど、積極的に行動してみましょう。その際、なるべく具体的な見積もりが貰えるよう、結婚式の候補日やゲスト数、予算などを決めてから行くのがポイントですよ。
インターネットでの情報収取だけでなく、気になる式場が見つかったらブライダルフェアに参加してみるなど、積極的に行動してみましょう。その際、なるべく具体的な見積もりが貰えるよう、結婚式の候補日やゲスト数、予算などを決めてから行くのがポイントですよ。
その7.各種、結婚式準備を進める
式場が決まったら、挙式当日の料理や装飾などを含む、結婚式のコンセプトを決めていきます。また、引き出物や招待客のリストアップ、ウェディングドレスやお色直しドレス、ブーケなどについても決めていきましょう。ドレスについては、フィット感やデザイン、素材など、実際に試着して自分の体形やスタイルに合ったものを慎重に選ぶようにしてくださいね。
その8.婚姻届の提出
入籍予定日の1カ月前には、婚姻届の準備もしておきましょう。特に、本籍地以外の役所に届ける場合は、戸籍謄本・戸籍抄本が必要になります。発行ができるのは本籍地のある役所のみなので、取り寄せる場合は最大で2週間ほどかかることも。入籍希望の日に不備が見つかって提出できないなんてことが起きないためにも事前準備は徹底しておきましょう。
その9.友人や会社へ結婚の報告をする
入籍や婚姻届の手続きが済んだら、会社の人や友人に結婚報告をしていきます。会社の人に結婚の報告をする時は、上司から報告することがマナーです。同僚や部下に先に報告しないようにしましょう。また、結婚報告はできる限り口頭がいいですが、状況と相手との関係によってはメールやSNSで報告しても問題ありません。
その10.各種変更手続きをする
婚姻届提出や新居へ引っ越しをした場合、名儀や住所などの各種変更手続きが必要になります。運転免許証やパスポートなどの身分証明書関係、クレジットカードや携帯電話、銀行の口座などを旧姓で契約していた場合も名義変更が必要です。やることが盛りだくさんですが、チェックリストを作成するなど工夫して漏れがないようにしましょう。
その11.結婚式の招待状を送付する
色々と準備していると、あっという間に結婚式1か月前になっているなんてことも。結婚式の招待状は式の1~2か月前に送付するようにしましょう。近年はデザインにこだわる人も多く、事前準備はもう少し早い段階から動き出す必要があります。このタイミングで結婚式の受付や余興をお願いすることも忘れずに。お礼品は式当日もしくは終わって落ち着いたタイミングで贈るようにしましょう。
その12.各種メンテナンスする
一生に一度の結婚式では、一番美しい自分でいたいですよね。特に結婚式はたくさんの写真が撮られるため、健康的で美しい姿を保つことが重要です。そのためにも、髪やボディ、歯、爪のメンテナンスは大切になります。予約枠にも限りがあるので、余裕をもってメンテナンスするようにしましょう。ヘアカラーする場合は直前は避けて数週間前に行い、その他は式の3日前までには完了させておきましょう。
プロポーズされた後はお大忙し!でも、協力し合っていつまでもラブラブな2人に♪
プロポーズを受けた後、これから始まる結婚準備や式場準備を前に「まずは何をしたらいい?」「やることが多いみたいだけど、よく分からない」と不安に思っている方も多いでしょう。準備することが多くて忙しい日々になることは確実ですが、そんな時こそ2人で協力し合っていつまでもラブラブな関係を築いてくださいね。また、友人との時間や親孝行などは『これからなかなかできなくなるかも』と考え、積極的に行動し、今を満喫してくださいね。
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