マッチングアプリのやばい男の特徴10選!やばい男に出会った場合の対処法は?
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マッチングアプリのやばい男の特徴10選!やばい男に出会った場合の対処法は?

マッチングアプリには、手軽な分、注意が必要なヤバい男性がたくさん。「どのように見分ければよいの?」と疑問に思う方も多いでしょう。

プロフィールやメッセージから相手の真実を見抜くのは簡単ではありません。そこで、マッチングアプリの運営に携わってきた筆者が、その経験を踏まえ、ヤバい男性の特徴を具体的に解説していきましょう。

マッチングアプリのやばい男の特徴10選

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一口に「やばい」といってもその特徴はさまざま。
やばい男の特徴をいくつかご紹介していきましょう。

その1.年収や職業偽装男

マッチングアプリのやばい男の特徴1つ目は「年収・職業偽証男」。

マッチングアプリではプロフィールを登録しますが、年齢や年収、職業などを偽る男性に出会うことも珍しくありません。アプリによっては本人確認が緩いこともあり、年収や職業の証明書まで提出するアプリというのはなかなかありませんよね?そのため、相手が本当に言っていることが正しいか、自分で注意深く確認する必要があります。また、巧妙に嘘をついている男性は特に見破るのが難しく、少しでも違和感を覚えた場合は、慎重に対処することが大切ですよ。

その2.プロフィール詐称男

マッチングアプリのやばい男の特徴2つ目は「プロフィール詐称男」。

プロフィールを偽る「詐称男」は、仕事や年収だけではありません。例えば、身長を実際よりも20センチも高く記載している男性もいます。さらに、先ほどと同様会社員であっても、モテたい一心で「医者」「弁護士」「経営者」といった高収入の職業を装うことも少なくありません。これらは、女性の注目を集めたいという心理からくるものです。しかし、体重や身長など、こうした嘘は、メッセージのやり取りでは見抜きにくく、実際に会ってから発覚することが多いので注意が必要ですよ。

その3.宗教男

マッチングアプリのやばい男の特徴3つ目は「宗教男」。

仕事を詐称する男と同じくらい警戒すべきなのが、宗教やネットビジネスなどの勧誘業者系の男性です。マッチングアプリでは、双方が「いいね」を送り合い、マッチングが成立するとメッセージのやり取りが始まります。通常、数週間メッセージを交わしてから会うことが多いのですが、ほとんどやり取りをしていないのに、突然会おうとしてくる男性には注意が必要ですよ。彼らは勧誘業者である可能性が高く、恋愛目的ではなく、自分に興味がない話を持ち掛けてくることも少なくありません。

その4.粘着男

マッチングアプリのやばい男の特徴4つ目は「粘着男」。

リアルなトラブルに発展しやすいのが、ストーカー気質の男性。これまで紹介してきた写真詐欺や勧誘とは違い、執着心が強いタイプの男性は特に危険なんですよ。交際経験が少ないことから、マッチングしただけで「交際が始まった」と思い込むこともあります。さらに、アプリで見た情報を元に、SNSアカウントを特定しようとしたりすることも…。マッチングアプリでは女性ユーザーが少ないため、過度に勘違いする男性も少なくありませんよ。

その5.モラハラ男

マッチングアプリのやばい男の特徴5つ目は「モラハラ男」。

モラハラ男は、自分が常に上だと考えていたり、何かあるたびに自分が上だということを示そうとします。相手を褒めるよりも、自分が褒められたいという欲求が強いため、女性の経歴や生活背景を否定的に扱うことも多いんです。その結果、女性の気持ちに無関心で、会話の中で楽しむどころか、逆に心を傷つけるような発言を平気ですることがよくあります。気づけば、精神的に疲弊させられてしまうでしょう。

その6.既婚者

マッチングアプリのやばい男の特徴6つ目は「既婚者」。

既婚者であれば、本来マッチングアプリを利用する必要はありません。それにもかかわらず、実際には既婚者もアプリを使っていることが多々あるんです。もしメッセージをやり取りしたり、デートをしてしまうと、知らず知らずのうちに不倫に巻き込まれてしまうリスクも…。最悪のケースでは、相手の配偶者から慰謝料を請求されることもあるかもしれませんよ。このようなトラブルを避けるためにも、既婚者かも?と感じた時は、距離をとるように心がけましょう。

その7.写真詐欺男

マッチングアプリのやばい男の特徴7つ目は「写真詐欺男」。

注意したいのは、写真詐欺をしている男。マッチングアプリでは、最初に目に入るのがプロフィール写真ですよね?良い印象を相手に与えようとするのは自然なことです。しかし、最近は写真加工アプリの普及により、誰でも簡単に写真を修正できるようになった結果、実際の姿とはかけ離れた画像を使う人も増えているんですよ。あまりにも加工しすぎていると、実際に会ったときに「写真と全然違う!」となって、後悔することも少なくありません。

その8.マザコン男

マッチングアプリのやばい男の特徴8つ目は「写真詐欺男」。

マッチングアプリで出会う「マザコン男」にも気をつける必要があります。もし付き合うことになった場合、彼らは母親を最優先にするため、あなたの気持ちが無視されてイライラすることが多くなるかも?アプリ上のメッセージだけではマザコン男を見分けにくいかもしれませんが、「ママ」と呼ぶ、服を母親に選んでもらっている、頻繁に母親と連絡を取り続けているなどの行動が見られたら要警戒です。こうした特徴があれば、慎重に距離を取ることをおすすめします。

その9.汚男

マッチングアプリのやばい男の特徴9つ目は「汚男」。

清潔感がない男性には十分に気をつけましょう。アプリでは外見の清潔さを見抜くのが難しいですが、次のようなポイントで判断してみてください。たとえば、服がシワだらけだったり、シミが目立っている場合や、靴がひどく汚れていると、だらしない印象を受けます。また、近寄りたくないほど強い体臭や、脂っぽい顔つきの男性も女性からすると清潔感がイマイチ。プロフィール写真が1枚もない場合も、相手の外見や清潔感を確認できないため、会う前に警戒した方がよいでしょう。

その10.ドタキャン男

マッチングアプリのやばい男の特徴10つ目は「汚男」。

マッチングアプリは、顔を合わせずにコミュニケーションが取れたり、身元を明かさずに使える点も大きな魅力ですよね?この匿名性があると、気軽に利用できる一方で、トラブルも発生しやすいです。例えば、メッセージのやり取りを重ねてデートの約束をしても、突然キャンセルする男性も。こうした男性は、匿名であることをいいことに、不誠実な行動を取りがち。約束を守らない相手には、早めに見切りをつけるのが賢明ですよ。

マッチングアプリでやばい男に出会ったら?

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もしやばい男に出会った場合はどうしたらいいのでしょうか?

連絡は無視する

「この男はやばい」と感じたら、まずはアプリ内のメッセージやLINEの連絡を完全に無視することが大切です。

できるだけ既読にせず、相手が自然にフェードアウトするのを待ちましょう。もし通知がくるのがストレスに感じる場合は、アカウント自体をブロックするのも一つの手。この方法なら、気持ちを落ち着けて次のステップに進むことができますよ。

運営に通報する

しつこく連絡をしてくる「やばい男」に出会った場合は、無視を続けるだけでは不十分なことも。そういった場合には、ぜひアプリの運営に通報することを検討してみてください

運営に通報することで、相手の行動が記録され、もし同様の報告が増えれば、ペナルティを受けたり、強制退会に至ることもあります。これにより、他の利用者を守る手助けにもなりますよ。

マッチングアプリは危険もいっぱい

マッチングアプリでは、さまざまな「やばい男」に遭遇することが多々あります。例えば、上記でご紹介したように、恋愛目的ではなくヤリモクやメシモクの男、浮気をする傾向がある男、さらには業者や宗教勧誘のケースまで多岐にわたりますよ。特に注意が必要なのは、プロフィールに魅力的な言葉を使いながらも、実態はまったく異なる場合です。もし危険な相手に出会ってしまったら、まずは連絡を無視することが賢明なので、距離をとるようにしましょう。
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