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リングドッグの演出パターン7選&おすすめ衣装3選!注意点も解説します!
結婚式で愛犬に指輪を運んできてもらう「リングドッグ」の演出が気になっている方は、きっと多いのではないでしょうか。しかし、具体的にどのような演出があるのか、どうやって指輪を運んだら良いのか、分からない部分もたくさんあることでしょう。
そこで今回は、実際にリングドッグの演出がある結婚式に参加した筆者が、演出パターンを7つ、おすすめの衣装を3つ紹介します!注意点もあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
そこで今回は、実際にリングドッグの演出がある結婚式に参加した筆者が、演出パターンを7つ、おすすめの衣装を3つ紹介します!注意点もあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
演出パターン7選
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image by PIXTA / 56839654
そもそもリングドッグとは、結婚式で指輪を運ぶ役割を愛犬にしてもらう演出のことです。家族の一員として愛犬が参加できるのは、とても嬉しいですよね。場の雰囲気も和みますし、ゲストも感動する演出のひとつです。
そんなリングドッグですが、いくつかの演出パターンがあります。今回は、その中でもおすすめの演出を7つ紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
そんなリングドッグですが、いくつかの演出パターンがあります。今回は、その中でもおすすめの演出を7つ紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
1. 乗り物に乗って可愛らしさ倍増!
ワンちゃんが歩くかどうか心配という場合や、緊張しやすいワンちゃんにお願いする場合は、ラジコンカーに乗って運ぶ演出がおすすめです。乗り物もデコレーションすることができるので、オリジナリティのある空間を演出できるでしょう。
ただし、乗り物を用意できるかどうかは結婚式場によって異なりますので、事前に確認してくださいね。
ただし、乗り物を用意できるかどうかは結婚式場によって異なりますので、事前に確認してくださいね。
2. 2匹以上で運んでみるのもあり!
1匹でなければいけないという決まりはありません。2匹以上の愛犬と暮らしているのであれば、全員にリングドッグを務めてもらうのもおすすめです。
2匹以上いたら、それぞれが違う方向に歩いてしまうなどのハプニングが起きるかもしれません。参列している人たちも和やかな雰囲気になることでしょう。
2匹以上いたら、それぞれが違う方向に歩いてしまうなどのハプニングが起きるかもしれません。参列している人たちも和やかな雰囲気になることでしょう。
3. 家族や友人と一緒でワンちゃんも安心
家族や友人に、愛犬のエスコートをお願いして一緒に運んできてもらうこともおすすめです。リングドッグの演出をしたいけれど、リングボーイやリングガールの演出もしたい!という贅沢な願いを叶えることができますよ。
また、プロのドッグシッターに頼むというパターンもあルのはご存知でしょうか?リングドッグの演出が上手くいくかどうか心配な人も、安心してワンちゃんが運んでくるのを待つことができるでしょう。
また、プロのドッグシッターに頼むというパターンもあルのはご存知でしょうか?リングドッグの演出が上手くいくかどうか心配な人も、安心してワンちゃんが運んでくるのを待つことができるでしょう。
4. 指輪を背負って運んでみては?
走るのが得意なワンちゃんであれば、背中に指輪を背負って運ぶ演出も良いでしょう。お気に入りのリングピローを用意して、そのまま背負わせるだけで、素敵な写真を残せること間違いありません。
他にも、リュックのようなアイテムを背負わせるパターンもあります。リュックであれば、ワンちゃんが動いても指輪が落ちたり、飛び出したりするような心配がないのでおすすめです。
他にも、リュックのようなアイテムを背負わせるパターンもあります。リュックであれば、ワンちゃんが動いても指輪が落ちたり、飛び出したりするような心配がないのでおすすめです。
5. 首輪につけたりネックレス風にしておしゃれ感を!
普段からつけている首輪に指輪をつければ、ワンちゃんの負担が少ないのでおすすめです。直接つけるのが心配であれば、小さな巾着に指輪を入れて、それを首輪につけるのも良いでしょう。
他にも、ネックレス風のアイテムを用意して首につけてあげるのも素敵です。リボンやお花など、ウエディングドレスや結婚式会場に合わせた素材を使用すると、オリジナリティが出ますよ。
他にも、ネックレス風のアイテムを用意して首につけてあげるのも素敵です。リボンやお花など、ウエディングドレスや結婚式会場に合わせた素材を使用すると、オリジナリティが出ますよ。
6. かごに入れて運んでみるのもアリ
かご状のリングピローを用意して、ワンちゃんに運んでもらう演出も素敵です。定番は、首輪にかごをつけて運ぶパターンですが、その場合は体型に合った大きさのものを選ぶようにしてくださいね。大きすぎてしまうと、引きずって運びにくくなってしまいます。
また、賢いワンちゃんであれば、首輪につけずに直接口に咥えて運ぶこともできるでしょう。練習が必要になるかもしれませんが、成功したら素敵な演出になること間違いありません。
また、賢いワンちゃんであれば、首輪につけずに直接口に咥えて運ぶこともできるでしょう。練習が必要になるかもしれませんが、成功したら素敵な演出になること間違いありません。
7. カラフルな風船で式場も式場も華やかに
少し変わった演出がしたい場合は、風船を使った演出はいかがでしょう?指輪が入った巾着やポーチを風船に結び付けて、その風船をワンちゃんの着ている服に取り付けます。
ワンちゃんが歩くたびに風船が揺れるので、とても可愛らしい演出になることでしょう。きっと参列している人たちも釘付けになりますね。
ワンちゃんが歩くたびに風船が揺れるので、とても可愛らしい演出になることでしょう。きっと参列している人たちも釘付けになりますね。
おすすめ衣装3選
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image by PIXTA / 81512524
続いて、リングドッグのおすすめ衣装を3つ紹介します。せっかくの結婚式ということもあり、ワンちゃんにも結婚式らしい華やかな衣装を着せる演出が人気です。
ただし、衣装を嫌がってしまうワンちゃんには、無理やり着せないようにしましょう。衣装なしでも可愛らしいですが、もし衣装を着せるのであれば、ぜひ参考にしてくださいね!
ただし、衣装を嫌がってしまうワンちゃんには、無理やり着せないようにしましょう。衣装なしでも可愛らしいですが、もし衣装を着せるのであれば、ぜひ参考にしてくださいね!
1. 「ドレス」や「タキシード」「和装」でおそろい風に
女の子であればドレス姿、男であればタキシード姿の衣装がおすすめです。柴犬などの日本犬であれば、和装姿の衣装も似合います。
市販やネット通販で購入するのも良いですが、可能であれば手作りするのも良いでしょう。新郎新婦の衣装に合わせたドレスやタキシード、和装を用意することで、おそろい風に演出することもできます。
市販やネット通販で購入するのも良いですが、可能であれば手作りするのも良いでしょう。新郎新婦の衣装に合わせたドレスやタキシード、和装を用意することで、おそろい風に演出することもできます。
2. 「季節感」を取り入れて盛り上がる演出に
結婚式を行う季節に合わせた衣装もおすすめ。10月であればかぼちゃやおばけなどのハロウィン風衣装、12月であればサンタクロースやトナカイなどのクリスマス風衣装が素敵です。
衣装を着ることが苦手であれば、首輪に季節感を取り入れた物を付けてみるのも良いでしょう。参列者からの歓声も上がって、盛り上がる演出になりますよ。
衣装を着ることが苦手であれば、首輪に季節感を取り入れた物を付けてみるのも良いでしょう。参列者からの歓声も上がって、盛り上がる演出になりますよ。
3. 「リゾート感」を取り入れて現地風に
沖縄やハワイなどでリゾート婚をする場合は、リゾート感を取り入れた衣装がおすすめです。アロハシャツ風のお洋服に、お花の首輪をつけると、一気にリゾート感が出ますよ。
もし結婚式にドレスコードを指定するのであれば、ワンちゃんもそれに合った衣装を選ぶようにしましょう。ワンちゃんも参列者たちと衣装を合わせることで、統一感が出て素敵です。
もし結婚式にドレスコードを指定するのであれば、ワンちゃんもそれに合った衣装を選ぶようにしましょう。ワンちゃんも参列者たちと衣装を合わせることで、統一感が出て素敵です。
演出をする場合の注意点
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image by PIXTA / 85147117
リングドッグは、可愛らしくて盛り上がる演出ではありますが、注意しなければいけない点や確認するべき点がいくつかあります。「リングドックの演出を取り入れたい!」という場合は、このあと紹介する点に気をつけるようにしましょう。
それでは最後に、演出をする場合の注意点を5つ紹介しますので、参考にしてくださいね。
それでは最後に、演出をする場合の注意点を5つ紹介しますので、参考にしてくださいね。
1. リングドッグが可能かどうか確認する
「リングドッグの演出がしたい!」と思ったら、まずは結婚式を行う会場にリングドッグが可能かどうかを確認しましょう。ここ最近はペットが参加できる会場が増えていますが、会場によってはNGという場合があります。
どうしてもリングドッグの演出がしたい場合は、リングドッグが可能な会場を探して契約すると良いでしょう。事前に確認しておくことで、トラブルを防ぐことができますよ。
どうしてもリングドッグの演出がしたい場合は、リングドッグが可能な会場を探して契約すると良いでしょう。事前に確認しておくことで、トラブルを防ぐことができますよ。
2. 練習は不可欠!
ワンちゃんの性格によって異なりますが、事前に指輪を届ける練習を何度かしておくと安心です。慣れない場所、格好だと緊張して動けなくなってしまうことがありますので、挙式会場でリハーサルすることができれば、なお安心することができます。
もし挙式会場での練習をすることが難しいのであれば、似たような場所で行っても良いでしょう。当日の衣装を着て、新郎新婦の元へ走る練習だけでもしておいてくださいね。
もし挙式会場での練習をすることが難しいのであれば、似たような場所で行っても良いでしょう。当日の衣装を着て、新郎新婦の元へ走る練習だけでもしておいてくださいね。
3. 万が一の事が起きたときはどうする?
何度も練習を重ねておいても、ハプニングが起きる可能性はあります。緊張してしまって、一歩も進むことができなくなってしまったり、新郎新婦ではない人のところへ歩いていってしまったりすることもあるでしょう。ですが、最終的には新郎新婦のところへリングを届けなければいけませんよね。
そのため、ハプニングが起きたときにどのように対応するかを考えておくのがおすすめです。例えば、家族や親しい友人に「ワンちゃんが止まってしまったら、手を貸してあげて」と頼んでおくと良いでしょう。
そのため、ハプニングが起きたときにどのように対応するかを考えておくのがおすすめです。例えば、家族や親しい友人に「ワンちゃんが止まってしまったら、手を貸してあげて」と頼んでおくと良いでしょう。
4. 事前に参列者に報告を!
参列する人の中には、犬が苦手な場合やアレルギーがある場合があるかもしれません。そのため、事前に招待状などでリングドッグの演出があることを知らせておくと、お互いに配慮することができるのでおすすめです。
事前にわかっていればバージンロードから遠い席を選んで座ってもらうことができるでしょう。安心した気持ちで参列してもらうには、事前のお知らせは不可欠です。
事前にわかっていればバージンロードから遠い席を選んで座ってもらうことができるでしょう。安心した気持ちで参列してもらうには、事前のお知らせは不可欠です。
5. ワンちゃんの付添人を用意しておく
一般的に、ワンちゃんは結婚式・披露宴の全てに参加するのではなく、一部に登場します。特に、食事が振る舞われる披露宴の間は、別室で待機する場合が多いです。
そのため、披露宴の間にワンちゃんの面倒を見る付添人が必要になります。事前に、ペットシッターなどの安心できる人にお願いしておくと良いでしょう。
そのため、披露宴の間にワンちゃんの面倒を見る付添人が必要になります。事前に、ペットシッターなどの安心できる人にお願いしておくと良いでしょう。
自分たちならではの演出を考えて素敵な結婚式にしましょう!
今回は、リングドッグの演出パターンを7つ、おすすめの衣装を3つ紹介しました。紹介した中から選んで演出をするのも良いですし、自分たちならではの演出を考えるのも素敵でしょう。
注意点も紹介しましたので、リングドッグを行う際の参考にしてくださいね。おふたりの結婚式が、素敵なものになることを祈っています。
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