仮交際中にやっておくこと7選!注意点についてもご紹介します
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仮交際中にやっておくこと7選!注意点についてもご紹介します

マッチングアプリや結婚相談所を利用していると、お相手と仮交際という状態になることがあります。一言でいうと、相手を見極めるお試し期間ということですね。気になる人と仮交際になれたけど、仮交際期間は一体何をすればいいの…と悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は過去に仮交際期間を何度も経験したことのある筆者が、仮交際中にやっておくことをご紹介します。仮交際中の注意点についてもお伝えしていくのでぜひ最後までお付き合いください。

仮交際中にやっておくこと7選

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気に入った相手とせっかく仮交際になれたのに、何もせず時間を過ごしてしまうのはとてももったいないです!仮交際中にやっておきたいこと、確認しておきたいことはたくさんあります。

ここからは仮交際中にやっておくこと7選をご紹介していくので、仮交際中の方はぜひ参考にしてくださいね。

その1.たわいもない内容の電話

まずは電話をしましょう。仮交際を承諾してもらった立場なら忘れずお礼も伝えましょうね。今後真剣交際に進んだ場合、特に要件のないたわいもない内容の電話ができないようではお付き合いは続きません。特に内容のない電話でも楽しめる相手かどうか、確認しておきましょう。

もともと電話が苦手という人は無理をする必要はありません。あまり電話が得意ではないことを相手に伝え、なるべく直接会って話す時間を設けるといいでしょう。

その2.昼と夜にそれぞれデート

仮交際中に少なくても3回はデートをすることをお勧めします。また、昼と夜どちらも会っておきましょう。太陽の下で見る顔と夜に見る顔は意外と印象が違うものです。また、お酒を飲むとどうなるのか、アルコールが入っていない状態でも楽しいと思える相手なのかなど、確認しておくといいでしょう。

相手の男性が夜のデートばかり誘ってくる場合は、体の関係に進もうとしている可能性もあるので要注意です。

その3.結婚を考えている時期の確認

仮交際中に必ず具体的な結婚の時期も確認しておきましょう。そこまでグイグイいっていいのか不安に思う人もいるかもしれませんが、お互いに婚活をして出会ったのなら仮交際の段階で聞いてしまって問題ありません。

あなたは真剣交際に進んだら1年以内に結婚したいと思っていても、もしかすると相手は3年くらいは交際するつもりかもしれません。そうと知っていたら真剣交際に進まなかったのに!とならないためにも結婚の時期は明確にしておくことをお勧めします。

その4.同居の可能性があるかどうか

女性は同居の可能性があるかどうかも確認しておきたいポイントですね。最近は同居も減ってきましたが、中にはやはり同居を希望する男性もいます。女性の中には同居は絶対にNGという方も多いでしょう。

しかし、その時になってみないと分からないという男性も多いです。うやむやにされたまま真剣交際に進むのはおすすめしません。「同居の有無をはっきりしてもらわないと真剣交際に進むかどうか判断できない」とはっきり伝えてみましょう。

その5.共働き希望か専業主婦希望か

男性は、交際女性が結婚後専業主婦になることを希望しているのか聞いておいた方がいいでしょう。今は共働きが多い時代ですが、専業主婦を希望する女性も多いです。特に子供が生まれたら、本音は小学生くらいまでは一緒にいてあげたいと考える女性が大半でしょう。

生活のために妻に働いてもらいたいと考えることは悪いことではありません。共働き希望の場合、子供が生まれたらどれだけ家事育児を分担できるかも伝えてあげると相手は安心できるでしょう。

その6.ハグや手をつなぐ

仮交際中でもスキンシップはとってOKです。むしろ肌と肌が触れても違和感を感じないか、相性を確認しておいた方がいいでしょう。とはいってもいきなりハグをしたら相手はびっくりしてしまいます。手をつないでもいいか、ハグをしてもいいか聞いてからにしましょう。

また、仮交際中にキスをしても問題はありませんが、真剣交際に進むまではしたくないと考える女性は多いです。絶対に無理やりしようとせず、相手の反応も見つつどこまでスキンシップを取るか考えた方がいいですね。

その7.結婚後の居住地

結婚後の居住地についても確認しておきましょう。お互いの居住地が離れている場合、引っ越しが必要になりますよね。その場合仕事もどうするか考えなければいけません。お互いがお互いに引っ越しをしてもらおうと考えている場合、後々揉める原因になります。

おすすめはお互いの職場の中間地点に引っ越しをすることです。それが一番平等ですが、業務の都合上それが難しい場合は片方が転職も視野に入れなければならない可能性もありますね。

仮交際中に気を付けたいこと

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ここまでは仮交際中にやっておくことをご紹介しました。せっかく仮交際に進めたのなら、時間やチャンスを無駄にせず交際を進めたいものです。

ここからは、仮交際中に気を付けたいことについてもご紹介していきます。婚活には意外と知らないルールも存在するのです。失敗しないためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

その1.相手の婚活状況について聞かない

婚活中は、仮交際中の相手の婚活状況について聞かないという暗黙のルールがあります。今何人と同時進行しているのか、相手の中で自分の順位はどのくらいなのかなど、聞きたいことはたくさんありますよね。しかし、そういった状況を探るような質問はしないようにしましょう。

気になっている相手に複数の仮交際相手がいて、しかもデートの予定もつまっている…なんて、正直聞きたくないですよね。ですので仮交際中は自分の状況も相手の状況も聞かないし言わないという姿勢を徹底することをおすすめします。

その2.性交渉禁止

忘れてならないのが、仮交際の性交渉は禁止です!ほとんどすべての結婚相談所が禁止というルールにしているのです。いくらお互いが了承しているからといって、利用している結婚相談所が禁止しているなら決まりは守ったほうがいいでしょう。

確かに結婚相手との体の相性も大切です。しかし、一度承諾した規則を簡単に破ろうとする異性は魅力的とは言えませんよね。あなたのことを大切に思ってくれているなら簡単に体の関係は求めてきません。雰囲気に流されず、性交渉を誘われてもきっぱりとお断りしましょう。

その3.真剣交際まで時間をかけ過ぎない

真剣交際まで時間をかけ過ぎないように注意しましょう。仮交際中に3回ほどデートしたらもう真剣交際に進むかどうか決めてしまった方がいいですね。仮交際中は色々と制限もありますし、相手も同時進行が可能な時期です。時間をかけ過ぎたせいで相手に他のいい相手が現れてしまったなんて事態にもなりかねません。

気になること、聞いておきたいことはさっさと確認して、特に不安や違和感のない相手なら真剣交際に進んでしまいましょう。

仮交際中に性交渉は禁止、効率よく相手を見極めよう

仮交際中にやっておきたいことや注意点についてご紹介しました。仮交際中に結婚するにあたって聞いておきたいことは全て確認しましょう。また、性交渉の禁止や相手の婚活状況は聞かないというマナーもあるので忘れないようにしましょうね。仮交際に時間をかけ過ぎると、せっかくのいいお相手を逃してしまうなんてことにもなりかねません。ずるずる仮交際を続ける事態は避け、効率的に進めていけるといいですね。

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