休みが合わないカップルは危険？別れる原因5選と仲良くいられる方法5つ

休みが合わないカップルは、デートができないことが別れの原因になり得ます。恋人がいたら、いろいろな場所にデートに行きたいと思いますよね。それが叶わないと「この人と付き合っている意味あるのかな」と考えるようになってしまいます。

デートができない不満が、付き合っている意味がないという考えに移行してしまうと別れの危険は一気に高まってしまうでしょう。そうならないためには、短時間のデートでも良いのでできるだけふたりの時間を設けることが大切です。

休みが合わないと会話が減り、それが別れの原因になります。会話が減ることによって、相手の考えていることが分からなくなってしまいますよね。些細なすれ違いが起こったり、意思の疎通が円滑にいかなくなったりして関係がぎくしゃくしてしまいます。

お互いに忙しいと、相手にいらいらをぶつけないように寡黙になってしまうこともあるでしょう。しかし、休みが合わずに会えなかったとしても電話やLINEでこまめに会話をすることは欠かさないようにすることをおすすめします。

休みが合わないことでケンカになると、別れる危険が高くなります。カップルで休みが合わないとそれがケンカの原因になることがありますよね。相手が有休を取ってくれない、シフトの調整をしてくれない、残業を控えてくれないなど、不満に感じることが出てくるでしょう。

しかし、恋人が激務な場合自分が相手の休みに合わせないと生活がままならないことがあります。実際に筆者の夫も激務だったため、私ができる限り休みを合わせるようにしていました。

休みが合わないカップルは、相手のことが分からなくなってしまいます。それが別れる原因になってしまうことも。休みが合わないことで顔を合わせる機会が少なくなります。その結果、浮気をしているのではと考えてしまったり相手の気持ちが分からなくなったりして溝ができてしまうのです。

会えないからこそ、恋人を大切にしているということを言動でこまめに示す努力が必要。ツンデレは会っているときには良いですが、会えない期間が続くときには素直な愛情表現を大切にしましょう。

休みが合わないカップルは、将来を想像できません。学生時代から長く付き合っていたカップルは、社会人になってからこの理由で別れてしまうことも多いようです。休みの日に一緒にごはんを食べたり、遅くまで昼寝をしたりする日常を重ねていくなかで相手との結婚を意識していくことも多いはず。

しかし休みが合わないカップルは、生活リズムも合わせることが難しいでしょう。結婚を考えている場合は、同棲などで生活の擦り合わせをすることがおすすめです。

休みが合わないカップルには、置手紙を書くことをおすすめします。例えば恋人が不在の間に恋人の家にいて、恋人が帰って来る前に家を出るとき、一言でも手紙を置いてくとあなたの心遣いが伝わるはずです。

手紙と一緒にプリンやゼリーを置いて、激務な恋人を気遣ってあげましょう。LINEで書いても良いことでも手書きにすることで一層気持ちが伝わるかもしれませんね。

休みが合わないときは、ひとりの時間を楽しみましょう。休みが合わないカップルは、恋人に依存しているとすぐに苦しくなってしまいます。ひとりの時間を楽しむことで、恋人と一緒ではないときも充実させることができますよ。

特に恋人が激務で休みが合わない場合は、あなたも勉強や自分磨きに精を出すのがおすすめです。お互いに高めあう関係になれたら素敵ですよね。

休みが合わないカップルは、休みが合わないからこそできるサプライズをしてみましょう。相手の誕生日に会えないときはプレゼントを郵送したり、相手の家を風船などで装飾したり。会えない中でも相手を思っていることを伝えることが重要です。

他にもなんでもない日でもレストランでサプライズプレートを準備してもらったり、ケーキを買ってきたりするなど日常に小さなサプライズをちりばめてみてはいかがでしょうか。

休みが合わないカップルは、休みがかぶった貴重な日は張り切ったデートをしましょう。普段なかなかデートができないのに、久しぶりのデートで手抜きと感じると悲しくなることもありますよね。丸一日デートできるときは、小旅行や遠出をする、おしゃれなレストランでディナーを食べるなど特別感のある日にすることがおすすめです。

一緒に予定を立てても良いし、どちらかがプランを立ててエスコートするのでも良いでしょう。デートの前の準備からふたりで楽しめると最高ですね。

休みが合わないカップルが仲良くいられるためには、隙間時間にもコミュニケーションを取りましょう。朝、出勤する前や寝る前のわずかな時間でも直接話す時間があるのとないのでは雲泥の差です。相手の顔を見て話せば、その日の調子や何か悩み事があるときも早めに気づくことができるでしょう。

筆者は体調が悪いことを周りに隠してしまいがちなので、コミュニケーションを取ることで現在の夫である当時の彼氏に気づいてもらえることがありがたかったです。