倦怠期 っていつくるの?前兆と3つの対策、乗り越え方3選
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倦怠期 っていつくるの?前兆と3つの対策、乗り越え方3選

恋人や結婚を経て、一緒にいる時間が長くなってくると次第に新鮮さがなくなり「付き合った当初はこんな人じゃなかったのに…」「本当にこの人を好きなのかな?」と言う気持ちになることがありますよね。そんな時期を「倦怠期」と言いますが、付き合ったばかりだったり、まだ倦怠期を迎えておらず「倦怠期っているくるんだろう…?」と不安になる方々もいらっしゃると思います。
よく言われているのが付き合ってから3ヶ月、半年から1年目、3年目などに倦怠期が訪れると言うことですが、必ずしもその時期に倦怠期がやってくると言うわけではありません。

ここでは、最近倦怠期を終えたばかりの筆者が、倦怠期は一般的にいつ頃くるのか、その前兆の見極め方、そして乗り越え方もお伝えしていきますね!

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倦怠期の前兆4つ

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倦怠期は3ヶ月、半年から1年目、3年目によく起こるとは言われていますが、それはカップルの会う頻度や普段の交流の仕方で変わってくるとも言えます。3ヶ月だから…そろそろ半年だから…と時間で恐るのではなく、相手のサインや自分の気持ちに気づくことができれば、倦怠期を防げたり、倦怠期が来たとしても落ち着いて過ぎるのを待つことができるでしょう。

ここでは正しく見極めるために、倦怠期の前兆をご紹介しますね。

その1. 相手にイライラすることが増える

最近、「こうしてくれればいいのに…」「何でそんなこと言うの?」と無性に相手にイライラすることはありますか?付き合った当初はそんなにイライラすることもなかったのに…。それは相手も同じかもしれません。

付き合ったばかりの頃よりも相手のことを知っていく過程で期待していた反応がなかった場合にイライラすることが増えるようです。

その2. 関心が減る

付き合った当初はこまめにLINEをしたり、ちょっとしたことで相手を思い出して連絡したりしていたのに、最近は連絡が減ったと感じることはありますか?

お互いに相手がいることが当たり前になってきたからこそ、「まあ、連絡しなくてもいいか」となってしまいがちです。

その3. 身だしなみに気を使わなくなる

今までは、着心地よりも可愛さやかっこよさを優先していたけど、最近は着やすいスウェットばかり…。と言うようなことも付き合いが長いと増えてくるのではないでしょうか。

筆者にも心当たりがありますが、特に同棲をしている場合となると、常に身だしなみに気を遣ったりいつでもおしゃれな服装をすると言うのは難しいことですよね。

その4. 会う時間が減る

こちらは、一人でも楽しく過ごすことができるという方にも多いかもしれません。

相手にはいつでも会えると思っているからこそ、「どこか出かけたいけれど、デート計画するのは面倒だし、まあ、一人でもいいか」となりがちです。

倦怠期の対策5つ

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来てしまったらしょうがないですが、できるだけ倦怠期を迎えない方がいいですよね。

ここからは倦怠期の対策を5つ紹介していきます。

その1. お礼を言う習慣をつける

とにかく日頃から、気持ちを相手に伝えることです。
何かしてもらったら、小さいことでも「ありがとう」と口に出すようにしましょう!

その2. 自分磨きを怠らない

これは自分のためにもなることなので、相手のためにと言うよりは、自分が笑顔でいられるために続けてみてください。健康面でも、外見面でもいいことばかりです。

あなたがキラキラと自信に溢れていることで、相手もどんどん幸せになりますよ。

その3. 男女の距離を大切に

いくら仲が深まり、家族のような距離感になったとしても、お互いのときめきを忘れないようにしましょう。

出会った頃よりもドキドキ感は無くなっていったとしても、言葉遣いや、相手への思いやりを大切にして相手が大切な異性であることを常に伝え続けることを忘れてはいけませんよ!

その4. 察して!はNG

相手が何かしてくれることや、あなたが伝えたいことを言葉に出さなくても気づいてくれると思っていないでしょうか?

人が考えていることはそれぞれ違いますから、相手の勘に任せすぎないように、思ったことは丁寧に伝える習慣をつけておきましょう。別々の価値観を持った人間同士ですから、一緒にいるともやもやすることも出てくるかもしれません。そこでなんでもかんでも怒って伝えるのではなく、自分はこう思った、感じたことを素直に相手の気持ちを考えつつ伝えることがポイントです。

その5. 日々のちょっとした刺激を工夫する

倦怠期の原因は、出会った当初のときめきがだんだんと薄らいでいくことも原因かと思います。それは相手への親しみが増えていくと言うことですので、そこまで悲観する必要はないですが、日々ちょっとしたことでいいので、二人で「プチ刺激」を取り入れる工夫をしてみてはいかがでしょうか。

行ったことのないレストランで未知の味に挑戦してみたり、普段はなかなか行かない居酒屋デートをしてみる、などちょっとしたことでもまだ二人でやったことのないことがあるはずです。そこでお互いの新たな一面が見られて新鮮な気持ちになれるかもしれませんよ!

倦怠期の乗り越え方3つ

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恐れていた倦怠期がとうとう来てしまった…。という方々のために、倦怠期の乗り越え方をお伝えしていきます。

筆者も同棲を経験していることもあり幾度となく、倦怠期を迎えてきました。ポイントは、「倦怠期が来たな」と認識することです。自分でわかっていれば倦怠期でうまく行かないからすぐに別れよう!と言う気にはならないはず。しっかりと把握し、乗り越え方を心得ておくことでいつ倦怠期が来ても大丈夫です。

その1. 小旅行に行く

筆者は倦怠期にはちょっとした新しい刺激と、二人で協力して何かを成し遂げることが重要だと考えています。
それにぴったりなのが、小旅行です。可能であれば公共交通機関を使っていく旅が良いでしょう。
なぜかというと、目的地に行くために迷ったり、初めての路線に戸惑ったり。そして二人で考え行動する過程が絆や信頼性を深めるからです。

長期間ではなく2、3泊の疲れすぎない小旅行というところもおすすめですよ。

その2. 相手の好みの外見にイメチェンしてみる

自分のポリシーを曲げてまで相手の好みに合わせる必要はないですが、ちょっとした気分転換のつもりで相手の好みの服装やメイク、髪型にしてみるのはいかがでしょうか。

髪型だけでも印象は大きく変わりますので、お互いに新鮮な気持ちになれるかもしれません。

その3. 思い切って話してみる

「倦怠期かもしれない…」そんな思いを一人で抱えているよりも、思い切って最近二人の間に距離があること、関係を良くしていきたいことを口に出してみることも効果的かもしれません。

あまり悲観すぎては相手に「重い…」と捉えられてしまうかもしれませんので、あくまでさりげなく、しかし誠実な態度で相手に話しかけてみてくださいね。

倦怠期はいつ来ても大丈夫!事前の対策で乗り切ろう!

倦怠期はいつかは来てしまうかもしれません。しかしそれは二人の仲が縮まってきている証拠です。新しい関係性への一歩だと捉えれば、何も怖くはないですよ。 ここを乗り越えればさらに信頼関係が深まり、再びラブラブになる日も必ずきます。その時が来たらお互いを信じて、倦怠期を受け流すくらいのつもりで乗り越えていってくださいね。

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