元カノに会いたいと思ってしまう5つの男性心理と元カノと復縁するための成功法4選!
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元カノに会いたいと思ってしまう5つの男性心理と元カノと復縁するための成功法4選!

別れたけど相手が忘れられないという人は多いと思います。そして未練があると何度も元カレが夢に出てきますよね。夢の中ではまだ付き合っていたり復縁していたり元カレとしたかったけれどできなかったことをしていたいりします。もうきっと元カレは私のことなんて忘れているのにと頭ではわかっていても忘れられないのは未練。

ですがその未練を断ち切ることができます。瞬時に断ち切る方法はありませんが考え方や習慣を変えることでだんだん未練を手放すことができますよ。そこで今回は、恋愛コーディネーターの経験を持つ筆者が元カノに会いたいと思ってしまう男性心理や元カノと復縁するための成功法を紹介します。

元カノに会いたいと思ってしまう5つの男性心理!

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そもそもどうして未練がましくなってしまうのでしょうか。世の中には失恋してもさっぱりと切り換えられる人もいるのに未練タラタラになってしまう自分が嫌になりますよね。自分もきれいさっぱり切り換えたいのになぜ終わった恋に執着し別れた彼女に未練を持ってしまうのでしょうか。ここからは元カノに会いたいと思ってしまう男性心理を5つ紹介していきます。

その1.過去の自分の行いを悔やんでいる

未練と後悔は別物ですが後悔が未練につながることがあります。後悔は後悔でも自分だけで完結するのではなく自分がこうしていれば元カノと別れなくて済んだかもしれない、傷つけなかったかもしれないと元カノの視点になって後悔していると未練につながりますよ。元カノのことを思いやり大事に思う気持ちがあるから後悔が生じてしまいます。またこうすれば別れなかったのにという思いがあるとさらに悔やみきれず未練が残るでしょう。

その2.お互い好きなのにしかたなく別れることになった

お互い好きなのに別れることになったなら未練が生じてもおかしくありません。好きだったのに遠距離や親の反対で別れることになったなど気持ちはあるのに別れを余儀なくされた場合なかなか吹っ切れないでしょう。好きなのに別れを選ばざる得なかったなら未練は残りやすくなります。自分の愛が冷めたり相手の愛が冷めたりすれば仕方ないと思えますがそうではない場合は納得いきません。

その3.振られたことが腑に落ちない

自分はまだつきあっていくつもりだったけれど彼女に振られてしまったから仕方なく分かれたというパターンもあるでしょう。自分から振ったのではなく振られた場合は相手はもう割り切っているでしょうが振られた側としてはそんなに早く心の整理がつかないですよね。

好きなのに相手から振られて渋々別れるのですから。振られた理由に納得できればまだ良いのですが納得いかなければ「それって別れるほど?」「よりを戻せないかな?」と未練を持ってしまいます。

その4.きちん話し合いがされずに終わった

きちんと話し合いをせずに終わった場合は未練が残りやすいです。きちんと話し合いお互いの意思表示を確認して終わったならばまだけじめがつきますが、話し合いという話し合いがなくなんとなく終わった恋は踏ん切りがつきません。自然消滅で終わった場合もそうでしょう。別れた理由がうやむやで不明瞭なので「そもそもどうして別れることになったんだろう」と疑問が残りますよ。その結果、未練が残ってしまいます。

その5.婚約していた

結婚前提でつきあっていて婚約までしていた相手なら未練が残っても当然かもしれません。未来の花嫁候補と別れることも現実的ではあり得ることですがいざ自分がその立場になると苦痛ですよね。つらすぎて忘れようと努力して忘れられる男性もいますが、心の傷となりほかの女性にはもう興味がでないほど未練タラタラになることがあります。

結婚する予定だった相手ですから心に決めた女性だったと言えるでしょう。そのような女性と別れてしまうのはとても悲しく心の整理にも時間がかかって当然。失望したとはいえ結婚まで考えていた女性なのでいつまでも現実が受け入れられず未練を持ってしまいますよ。

元カノと復縁するための成功法4選!

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復縁するために重要となってくるのは元彼と連絡をとったり会ったりする直接的なアプローチだけでなくそれ以外の行動も大きく成功に左右します。その中で特に重要なのが冷却期間と自分磨きとなりますよ。これから解説していくのでぜひ参考にしてみてくださいね。

1.復縁するには相手と距離を置く冷却期間が必要

復縁するには元カノと距離を置く冷却期間が効果的になるケースがとても多いです。冷却期間とは彼女との連絡や会うことを断つ、距離を置く期間のこと。冷却期間の効果はさまざまですが一番重要な点は「相手との悪い思い出を薄れさせ相手との良い思い出を美化させる」という点です。これは人の自然な心理で例外はあるのでが、基本は時間の経過とともに嫌な思い出は忘れていき楽しかったことは美化させていくことで精神の安定を保つようにしていますよ。

2.冷却期間は最低でも3か月以上!

冷却期間の目安は最低でも3か月以上、できれば半年以上を考えましょう。元カノと音信不通となっている場合は既に3か月以上連絡を取っていないというケースもあるかもしれませんが、それでも今からあと3か月は冷却期間をとるのが無難です。やはり音信不通となるケースは元カノに強く避けられているケースも多いので普通よりも長めの冷却期間が必要となる場合が多いですよ。

3.相手に連絡やアプローチを我慢する

冷却期間が復縁にとって重要で効果的とわかっていてもなかなか元カノに連絡やアプローチをすることを我慢するのは難しいと思います。我慢できずに冷却期間をとれず無駄に元カノに電話やラインをしてしまい復縁に失敗してしまう人も少なくありません。そのためこれを機に新しい趣味を始めることもおすすめですよ。

4.冷却期間の間に自分磨きをする

冷却期間はできるのであれば自分磨きをすることも復縁のためになります。ヘアスタイルやファッションを変えてみたりいろいろできることはありますよ。その際あまり元カノのことは意識しないで大丈夫。あまり元カノや復縁のことを意識しすぎても依存心が強くなったり消耗してしまったりしてかえって復縁に逆効果になってしまいます。

またあまり元カノに合わせて自分磨きをしても復縁できなかった時に無駄になってしまうこともありますし自分のためにならないことも多いですよ。元カノの好みから大きく外れるのは問題かもしれませんが元カノベースではなく自分の気持ちを変える、自分の気持ちを良くする自分のベースでのイメチェンをしてみることをおすすめします。

まずは復縁のための心構えをしっかり持とう!

言葉ではもう未練はないと言っていても次に踏み出そうとしないのならあなたには潜在的に未練があると言えるでしょう。周囲かれすれば本当に未練がないなら積極的に出会いに行くという考えです。元カノを忘れるためにも違う女性と交流するのは忘れるためには良いのですが、それをしないということは元カノ以外の女性に心を開く準備ができていません。元カノに未練があるからほかの女は眼中にはないのです。その場合は復縁のための正しい心構えをしっかりと持つようにしましょう。復縁はケースによっては短期間でできることもありますが多くのケースでは長い期間がかかるもの。最低でも半年以上は覚悟してほしいですし1年以上かかる覚悟も持ちましょう。
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