出産祝いならこれ!おすすめプレゼント8選と気を付ける7つのポイント
出産祝いにプレゼントを贈りたいけれど、どんなものを贈ったら良いのか全く見当が付かずお困りではありませんか?出産祝いのプレゼントにも様々あるので、イチから一人で探すのは大変ですよね。あまり贈り慣れていないと気付かないうちに失礼なものを贈ってしまっている可能性も…。
今回は結婚8年目2児の母でもある筆者が、実際にもらって嬉しかったものなどから出産祝いにおすすめのプレゼントをご紹介します。また気を付けるポイントも一緒に見ていきましょう!
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男性への贈り物におすすめなギフト出産祝いにピッタリなプレゼント8選
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出産祝いのプレゼントを決めるのは大変ですよね。特に初めて出産祝いを贈る時には、どんなものを贈ったら良いのかイメージが湧かず「これで良いのかな?」と不安になります。これから紹介する物は一般的によく贈られているプレゼントなので、喜ばれることが多いですよ。
その1.肌触りの良いタオル
タオルは色々な場面で贈り物として選ばれることが多いプレゼント。使用期限などもなく消耗品なので気兼ねなく贈りやすいですよ。お祝いで送る際には、普段自分では買わないような高級な肌触りの良い物を贈ると喜ばれます。タオル地のおくるみやブランケットもおすすめ!ただし、もらうことが多いものなので「何枚もあるから困るな…」と思う人もいるので注意しましょう。
その2.赤ちゃんにも使えるスキンケアセット
産後は丁寧にスキンケアをする時間がなかなか取れず、肌の調子も悪くなりがち。赤ちゃんと一緒に使えるスキンケアセットは、喜ばれるプレゼントの一つですよ。産後1か月程は睡眠もまともに取れず、疲れ切っているのでママが癒されるようなグッズはおすすめ!
その3.眠る時に安心のスリーパー
生後3~4か月頃になってくると、赤ちゃんは手足の動きが活発になり、寝ている時も布団を蹴飛ばしてしまうことがよくあります。そんな時に体を覆えるスリーパーを着せておけば、布団を何度も掛けなおしてあげる必要もないのでとても便利です。寝ている時に使うものなので、少し大きめのサイズでも問題なく長い期間使えますよ。
その4.見た目がかわいいおむつケーキ
出産祝いでよく見かけるおむつケーキは、見た目がかわいいだけでなくしっかりおむつとして使えるので実用的!ただし、50㎝以上の高さがある大きなものなどは、もらっても困ると思う人もいるので注意が必要です。また小さいサイズのオムツをたくさん使っている場合は、結局使わずにサイズアウトしてしまうこともあるので、贈る時期やおむつのサイズにも気を付けましょう。
その5.実用的でファッションとしても楽しめるスタイ
赤ちゃんはよだれが出たり、吐き戻しもよくあります。そんな時にはスタイを付けておけば、洋服の汚れを防げるので安心です。サイズを気にせずに選べ、場所もあまりとらない物なので出産祝いにピッタリ!かわいらしいデザインの物は、ファッションとしても楽しむことができます。2歳くらいまでは、よだれの多い子は1日に何枚も使ったりするので、長い期間使えるのも嬉しいポイント!
その6.お出かけにも使えるベビー服
ベビー服は好みやサイズを考えなければいけないので、選ぶのが少し難しいアイテム。しかし、自分ではなかなか買わないようなブランド物のベビー服は、ちょっとしたお出かけに着せられるので喜ばれることも!プレゼントをする時には、少し大きめで先の季節に合った物を贈ると丁度よく着こなせますよ。
その7.ベビー食器などのお食事セット
ベビー食器やお食事エプロンといった離乳食に向けた品物もおすすめ!生まれてすぐは使えませんが、生後5か頃になると離乳食が始まるので、あっという間に重宝するはず!電子レンジや食洗器に対応しているものを選ぶとより喜ばれますよ。また、上の子がいる場合にはお下がりで使う可能性があり、いらなかったなと思われることもあるので確認しましょう。
その8.長く使えるおもちゃや絵本
木のおもちゃなどは優しい色合いのものが多く、見た目にもかわいらしいのでプレゼントにピッタリ!赤ちゃん向けのおもちゃはすぐに使えなくなって、いらないなという人もいるので長く使えて場所もあまりとらないものが喜ばれますよ。また赤ちゃんの名前入りオリジナル絵本なども、他とあまり被らず記念になるのでおすすめです。
出産祝いを贈る時に気を付ける7つのポイント
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出産祝いを贈り慣れていないと、気付かないうちに失礼なものを選んでいたり、タイミングを間違えてしまうことがあります。次にあげるポイントをよく注意してプレゼントを贈りましょう。
その1.欲しい物を聞いておく
まずは本人に欲しいものを聞くのが一番良いです。もう既に持っている物や、自分で買いたいなと思っている物を贈らずに済むので失敗がありません。特に上の子がいる場合には、持っている物も多いので聞いておくと安心です。相手が言いづらそうな場合は、いくつかの候補をあげて聞いてみるのもおすすめ!聞いた上で何でも良いよと言われれば、予算に合わせて贈るものを決めましょう。
その2.贈る時期を気を付ける
出産祝いを贈る時期は一般的に産後1週間から1か月以内といわれています。産後すぐはまだ新しい生活に慣れておらず、身体も疲れ切っているのでメールの返信などもなかなかできません。また、出産前に贈るのはタブーとされています。無事に出産が終わったことが分かってから、プレゼントは贈りましょう。何か特別な理由がある時には了承を得てから、渡すのが良いですよ。
その3.平均的な相場の確認
出産祝いの平均的な相場は関係性によって変化してきます。家族・兄弟の場合は1万円~10万円、親戚は1万円~3万円、友人・職場関係は3000円~1万円といった相場のことが多いです。相場よりも高すぎるものを贈ると、内祝いの負担が大きくなったり、反対にお祝いをもらう時に相手に気を遣わせるので注意しましょう。
その4.タブーな贈り物
出産祝いにはタブーと言われている贈り物がいくつかあります。日本茶は香典返しなどで贈ることが多く、縁起が悪いと思われてしまうのでおめでたい場には適さないです。また、刃物やハンカチも「縁切り」の意味があるので避けましょう。気付かないうちにマナー違反の贈り物をしないように、事前にしっかり確認する必要がありますよ。
その5.渡す方法の確認
出産祝いは郵送で送ることが最近は多いです。郵送だと失礼にならないかなと思いがちですが、手渡しは相手に時間を取らせてしまい、気を遣わせてしまいます。赤ちゃんのお世話で日々忙しく、ゆっくり話しをする余裕もないことが多いので郵送で贈るのがおすすめ!里帰り出産をしている場合もあるので、どこにいつ送ったら良いのか確認しておくとスムーズですよ。
その6.のし紙の選び方
出産祝いにはのし紙を付けるのが一般的です。表書きには「御祝」「御出産御祝」などと書き、水引は紅白や金銀の「蝶結び」で、5本のものを選びましょう。「蝶結び」の水引には何度あっても嬉しいことという意味があります。その他「結び切り」「あわじ結び」といったものは1度きりが良いお祝いに使うものなので、間違えないように気を付けましょう。
その7.メッセージを添える
プレゼントと一緒にお祝いのメッセージも添えると喜ばれます。明るい言葉を使ってあたたかなメッセージを添えると印象が良いです。注意する点として、「切る」「流れる」「絶える」などといった忌み言葉は使わないようにしましょう。メッセージを書いたら一度読み直して確認すると安心ですよ。
相手のことを考えて出産祝いを贈ろう!
出産後は目まぐるしく日々が過ぎ心身ともに疲れていきます。そんな時に素敵なプレゼントが贈られるのは嬉しいことです。また、お祝い事は慣れていないと、気付かないうちに失礼に当たる行動をしてしまっているかもしれません。分からないことは事前に確認してプレゼントを贈りましょう!
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