初デートで告白ってあり？デート中の脈ありサインと成功率を上げる方法を初デートで告白経験のある筆者が詳しく解説！

気持ちが高まったときに告白するのだから、タイミングなんて関係ない！と思っている人もいます。初デートと言っても、知り合ってからしばらくしてからのデートであれば、LINEや電話などで仲を深めてきたはずです。お互いのことを理解した状態での告白なら、デートの回数は関係ありません。

なかなか告白できずにズルズルと関係を引き伸ばされてしまうくらいなら、初デートで関係を進めた方がいい！というサバサバ系の人は、初デートでの告白もありと言えるでしょう。

デートするということは、少なからず相手のことをもっと知りたいと思っているからこそ。お互いにこれから理解を深めていこうとしているタイミングでの告白がうれしい！との声も。初デート前はそこまで盛り上がっていなかったとしても、初デートでいい感じになって、気持ちが盛り上がってくることもあります。

告白されて意識しない人はいませんし、告白がきっかけで親密な関係に発展することも。ドキドキして何回もデートを繰り返すよりも、1回で関係性や気持ちがわかった方が楽と思っている人もいます。

電話やLINEで関係性が深められるなら、デートの必要はありません。初デートは、「会わないとわからないお互いのこと」を知る大切な時間です。初デートに行く＝相手に対して真剣に向き合っている証拠なので、デートしている時点で脈ありという声も。

「この人とならいい感じになってもいいかも」と思っているから初デートもOKしているので、連絡頻度もいい感じでデートの約束ができたなら、告白はありと考えてよいでしょう。

初デートでいい感じになったとしても、デートの回数を重ねるごとに価値観の違いが出てくることもあります。過去に価値観の違いで別れている場合、初デートでの告白に慎重になっていることも。しっかり相手のことを知って、長いお付き合いがしたいと考えている人は、初デートの告白はなしと考えているようです。

過去の恋人と別れてしまった理由に、価値観の違いや、もっと時間をかければよかったなどがあれば、初デートでの告白は避けた方が無難でしょう。

初デートだけでも緊張するのに、さらに告白なんて気持ちの準備が追いつかない！という人も。「もしかして告白されるかも…」と心の準備をしたかったり、段階を踏んで関係を深めたい人はこのパターンと言えるでしょう。

「初めてのデートなのに…」と驚きの方が大きく、相手のことをちゃんと考えられないという声もあります。物事をなかなか決められないタイプの人に告白するのはリスクがあると言えるでしょう。

「もしかして体目的？」など、関係性を急いでいる様子に、何か裏があるのではないかと思ってしまうパターンです。本当は本気で相手のことを好きでいるのに、告白を焦ってしまって「そのタイミングで告白？」と思われてしまうことも。

もしいい感じなら、初デート中でも相手の言動に脈ありサインがたくさん出てきます。脈ありサインを確認して、デートの終わり際に気持ちを伝えるなど、自分の気持ちだけで突っ走らないようにしたいところです。

あなたの話に興味を持って、質問してきてくれるのは、あなたのことをよく知りたいと思っている証拠。住まいや仕事について、家族など深い内容の話を聞いてきたら、脈ありと考えてよいでしょう。どうでもいい人なら家族や仕事の話は聞かないはずです。

少し踏み込んで、結婚観や将来についてなど、恋人でなければしない話題を振られたら、あなたとの将来を考えて真剣に向き合っていると言えるでしょう。

「次はここ行きたいね」「今度食べようよ」など、次のデートを匂わせる発言があったら、脈ありサインと考えてよいでしょう。もう会いたくないと思う人に、次を匂わせる言葉は言わないですよね。次がある＝あなたと一緒にいたいというサインなので、脈ありと考えてOK。

「デート中に告白されたらびっくりする？」など質問して、相手をドキドキさせるなど、告白を匂わせる質問で相手の様子を伺ってみるのもありなパターンです。

この先がない相手に未来のことは話しませんが、もっと親密になりたい！と思ったら、これからの話をしてくるはずです。たとえば、「今度付き合う人はどんな人がいいの？」など、未来の希望を聞いてくるのは脈ありサイン。

あなたが付き合うならどんな人がいいか知りたがっていたり、これからの連絡頻度やデートについてなど、2人でないと話が進まない話題が出たら、プラスに捉えてよいでしょう。